時雨岳、白鳥山

2021年03月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 8.0km
• 登り: 563m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:37

距離 8.0km 登り 563m 下り 563m

9:15 スタート地点
10:11 10:26 時雨岳
11:41 11:46 白鳥山
12:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：登山口前に10台程OK
アクセス：八八重側から登山口までFFノーマルで上がったが、新椎葉峠手前1400m〜1500m付近は水が路面に出やすく、この日は冷え込んでいたため短いが数か所凍結していた。下山後昼過ぎには溶けていたが再凍結しそうなので注意。

コース状況／危険箇所等

危険個所はない。

その他周辺情報

前泊：子守唄の里 五木
後泊＆温泉：道の駅佐俣の湯
昼食：東山本店
https://www.gokanosyo.jp/
道路情報等：五家荘ねっと
http://goka.sakura.ne.jp/goka/index.html

写真

3/3 8:02

登山口へのアクセス途中、白鳥山への看板が出ている。

3/3 8:53

3/3 9:16

登山口前の駐車場。

3/3 9:18

駐車場以外見当たらない

3/3 9:19

御池登山口、唐谷と書き直されているが九100地図帳、ヤマレコマップの表記は御池登山口だ。

3/3 9:19

今回はここは登らずぐるっと回って下山口として後に利用する。

3/3 9:20

登山口までしばらく車道を歩く。

3/3 9:25

あのあたりの稜線を歩くのかな〜と思って撮影

3/3 9:32

時雨岳登山口、ここからエントリー

3/3 9:35

右脇には谷沿が伐採されていた。

3/3 9:35

みん足見ると谷筋を歩く感じなのだが、笹破っていたので尾根を少し行くが・・・

3/3 9:38

沢筋脇にピンクテープが付いているのでそちらへ合流。最初だけちょっとわかりずらい。

3/3 9:39

数分だが笹がうるさい

3/3 9:40

沢筋右を歩く

3/3 9:42

最近暖かい日が続いていたが、この日がかなり冷え込み谷は霜柱だらけで真っ白だ。

3/3 9:50

やや傾斜はあるが、問題ない。

3/3 9:59

地理院地図にないが立派な林道に出た。

3/3 9:59

林道は横切るだけでそのまま上り続ける。

3/3 10:10

時雨山まであと5分。宮100なだけのマイナーな山だが、ここにもかめ氏の看板。

3/3 10:11

山頂付近になり木が少なめで青空が見えてきた。

3/3 10:13

鹿柵の紐を解いて中へ

3/3 10:15

いい天気

3/3 10:15

こちらにも鹿柵。通ったら閉める。

3/3 10:16

3/3 10:18

時雨岳山頂到着、山頂は樹間から山並みが見えるが、スカッとした感じではない。

3/3 10:18

山名標識

3/3 10:18

3/3 10:20

シグレダケヘ…2m程w

3/3 10:28

白鳥岳へ向かう

3/3 10:28

道は明瞭だし、ピンクテープもあるので広い稜線が続くが迷う事はない。

3/3 10:30

鹿柵だらけ。ちなみに鹿もかなり多い。

3/3 10:34

遠くに見えるなだらかな稜線を眺めながら歩く。

3/3 10:36

3/3 10:38

3/3 10:40

貫山で見たような竈のような便器のような石。

3/3 10:42

見晴らしポイント

3/3 10:43

3/3 10:45

3/3 10:46

3/3 10:55

再び林道を横切る

3/3 10:59

鹿フンだらけ

3/3 11:20

3/3 11:22

3/3 11:27

少し肌寒いが歩いていて気持ちがいい

3/3 11:33

これもカルストと呼んでいいのかな

3/3 11:36

このままいけば犬山切辺りまで縦走できるようだ。

3/3 11:38

白鳥山山頂到着

3/3 11:39

山名標識

3/3 11:39

二等三角点『不士野』

3/3 11:40

3/3 11:41

錆びた古い看板

3/3 11:41

ぐるっと見回してみる。

3/3 11:41

白鳥山自体もそんなに眺望が効くわけではないようだ。

3/3 11:43

山頂付近にあった骨？こっから見ると猪の顔みたい。

3/3 11:43

木かもと思ったが左右対称だったので違うっぽい。

3/3 11:43

亀にも見える

3/3 11:45

ここ首で奥に尻尾穴みたいな感じ。

3/3 11:50

御池方面へ

3/3 11:51

下りってる最中、振り返り

3/3 11:53

でかい穴が開いていたのでなんだろうと写真を撮ったら

3/3 11:55

風穴の看板あり

3/3 12:01

3/3 12:06

こーんな感じで見晴らしいいですが…

3/3 12:07

鹿柵で四角く囲われている箇所がいくつもある。その中は背丈ほどもある笹で覆われている。

3/3 12:07

鹿柵の外にも笹はあるがこんなちょびっと。つまり鹿がいなければ一面見通しの悪い笹だらけで歩きづらいことこの上なかったろう。

3/3 12:07

この辺りが御池でいいのかな？バリバリに凍っている。

3/3 12:08

3/3 12:11

3/3 12:14

鹿柵の中。こういう状態でないのは鹿のおかげなのだろうか

3/3 12:15

ピンテープが所々ありありがたい。

3/3 12:16

親子っぽい

3/3 12:17

3/3 12:18

3/3 12:25

なだらかな緩斜面だが…ここが平家が落ち延びで住んでいたといわれる場所らしい。

3/3 12:25

ちょっとロマンを感じながら歩く。

3/3 12:26

今では痕跡は見られないがこんなところに住んでいたのだろうか。建物、水は問題ないが食料が問題だ。

3/3 12:28

分岐の看板。ここから車を停めた登山口まで下山。

3/3 12:34

水場水は出ていた。

3/3 12:38

なかなか歩きやすい道。

3/3 12:41

下ると沢に合流、脇を歩く。

3/3 12:47

かすかに駐車場が見える

3/3 12:48

3/3 12:51

3/3 13:32

樅木吊橋の駐車場のトイレが使えなくなっていた。数年前に来たときは車中泊適地だと思っていたのに。

3/3 14:14

途中東山本店に寄った。天丼が食べたかったのだが麺類のみならOKとのことのでやまめ天そば700円を注文！揚げたてサクサクのヤマメが乗っている。

3/3 14:20

蕎麦、汁は普通な感じだがヤマメ天のおかげで十分旨い。

3/3 14:25

何度もこの道は通っているのだが、いつもやっているんだかわからなくて利用していなかったが初めて利用できた。

撮影機器：

LYA-L09 HUAWEI

感想

Murodo_no_hito

12月1日に新門司港へ着いてから、三ヶ月以上九州をふらふら歩いたわけだが、用事があるんでそろそろ戻らなくてはと思いつつ、この日は晴れ予報だったのでついでに五家荘の山を歩いてきた。最初は秘境みたいに感じていたが、道の整備状況がいいので最近では奥多摩みたいな感じだなあと思っていた。山リストに出るような山が多く道の駅佐俣の湯と五木をベースに数週間遊べるいいエリアだった。