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記録ID: 297353
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

ツエルト泊 鳩待峠−アヤメ平−見晴−燧岳−尾瀬沼−大清水

2013年05月09日(木) ~ 2013年05月10日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
26.2km
登り
1,401m
下り
1,798m

コースタイム

10:00くらい 鳩待峠
16:30 見晴

5:30  発
1640  大清水
天候 一日目 快晴 夜も快晴
二日目 朝から曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
鳩待峠バス停と大清水バス停は携帯電話の電波が入るので、バスが終わってもタクシーを呼べます。大清水〜戸倉は15分で3770円かかりました。
峠の駐車場は関係者で半分埋まっている。ハイカーは10台くらい。
2013年05月08日 09:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/8 9:59
峠の駐車場は関係者で半分埋まっている。ハイカーは10台くらい。
アヤメ平へ。最初の登りでいきなり平坦な道に。
2013年05月08日 10:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/8 10:28
アヤメ平へ。最初の登りでいきなり平坦な道に。
横田代から燧ヶ岳の柴と俎。
2013年05月08日 11:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/8 11:59
横田代から燧ヶ岳の柴と俎。
2013年05月08日 12:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/8 12:07
湿原が現れ始めている
2013年05月08日 12:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/8 12:09
湿原が現れ始めている
スノーモービルの跡に沿って歩いているとスノーモービルで通りかかったおじさんに牛首への道でつまらないから稜線に戻った方がいいと言われ戻る
2013年05月08日 12:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/8 12:24
スノーモービルの跡に沿って歩いているとスノーモービルで通りかかったおじさんに牛首への道でつまらないから稜線に戻った方がいいと言われ戻る
雪がひざ下まで踏み込むほど緩んできて難儀しながらアヤメ平。木道が出始めている。
2013年05月08日 13:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/8 13:13
雪がひざ下まで踏み込むほど緩んできて難儀しながらアヤメ平。木道が出始めている。
日光白根のかっこいいこと
2013年05月08日 13:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/8 13:17
日光白根のかっこいいこと
アヤメ平から
2013年05月08日 13:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/8 13:24
アヤメ平から
長沢を降りてきたらブナの平たい森歩きだ
2013年05月09日 15:40撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/9 15:40
長沢を降りてきたらブナの平たい森歩きだ
竜宮小屋近くの川
2013年05月08日 16:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/8 16:11
竜宮小屋近くの川
たぶん弥四郎小屋のスノーバイク
2013年05月08日 16:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/8 16:44
たぶん弥四郎小屋のスノーバイク
見晴の公衆トイレは暖房も効いて快適。住みたい。
2013年05月08日 18:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/8 18:26
見晴の公衆トイレは暖房も効いて快適。住みたい。
南方向は待ちの光が入るが、それでもきれいに星が撮れる。
2013年05月09日 01:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/9 1:49
南方向は待ちの光が入るが、それでもきれいに星が撮れる。
2013年05月09日 02:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/9 2:22
見晴から出発しトレースをたどると分岐
2013年05月09日 06:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/9 6:01
見晴から出発しトレースをたどると分岐
最初は平坦だが、浅い谷地形を登っていく
2013年05月09日 07:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/9 7:09
最初は平坦だが、浅い谷地形を登っていく
大分高いので、至仏山のきれいな斜面が見える。滑ったら最高だ。
2013年05月09日 08:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/9 8:28
大分高いので、至仏山のきれいな斜面が見える。滑ったら最高だ。
最後の登りだ。
2013年05月10日 08:09撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/10 8:09
最後の登りだ。
ここはクラストしてる部分もあり、急な長い斜面なのでピッケルだす
2013年05月10日 09:08撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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5/10 9:08
ここはクラストしてる部分もあり、急な長い斜面なのでピッケルだす
女峰山、大真名子山、男体山
2013年05月09日 09:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/9 9:41
女峰山、大真名子山、男体山
尾瀬ケ原を柴いたぐらから
2013年05月09日 10:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/9 10:14
尾瀬ケ原を柴いたぐらから
俎いたぐらから柴
2013年05月12日 23:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/12 23:51
俎いたぐらから柴
70度くらいの傾斜に思える柴への急登。雪が柔らかいので、降りれたが根雪が少し硬い部分もあり、これからの時期使えるか微妙。
2013年05月10日 10:33撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/10 10:33
70度くらいの傾斜に思える柴への急登。雪が柔らかいので、降りれたが根雪が少し硬い部分もあり、これからの時期使えるか微妙。
会津駒ヶ岳の大きいこと
2013年05月12日 23:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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5/12 23:41
会津駒ヶ岳の大きいこと
頂上から少し降りてドロップイン!といってもボブスレーのごとく尻滑りで。100m滑走。
2013年05月10日 11:00撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/10 11:00
頂上から少し降りてドロップイン!といってもボブスレーのごとく尻滑りで。100m滑走。
2013年05月10日 13:08撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/10 13:08
尾瀬沼から
2013年05月10日 13:27撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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5/10 13:27
尾瀬沼から
先走ってなんか黄色の花と水芭蕉
2013年05月11日 01:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/11 1:36
先走ってなんか黄色の花と水芭蕉
尾瀬沼
2013年05月10日 13:22撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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5/10 13:22
尾瀬沼
三平峠
2013年05月10日 14:54撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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5/10 14:54
三平峠

感想

ツエルト競蹈鵐 Finetrack
はじめての使用。6隅を木の枝でペグダウンしたが、深く押しすぎて天井の高さが低くなった。ペグなら端っこが浮き上がって頭がぶつからない高さになるはず。密封性は両側の入り口のファスナーの先がフロアの生地の下に巻き込めないので空く。外気が−4℃くらいとして、ツェルト内は1.6℃だった。通常のテントの方が保温性があると言える。透湿性や通気性で温度差少なく、垂れるほど結露はしない。

Nanga オーロラ550(FP825)とDown Mat UL 7M
この寝袋は−18℃対応だ。マットも−15くらいだったろう。気温は−2℃と暖かいにもかかわらず、下半身はコンプレッションタイツとロングパンツで寒かった。スーパーライトダウンJKTも着ていたのに。スーパーライトダウンパンツも加えることで−7℃なら耐えられるのではないか。(もしくは耐寒訓練で)

CAMP 12本爪クランポン XLC490
片足490gで快適だが、アルミのため激しく削れる。消耗の早い代わりに研ぐのも早く仕上がる。プラマイ・・プラスだ!

スポルティバ トランゴS EVO 
帰りの最後は林道歩きで、横アーチがつぶれ激痛に。帰宅後3日間歩き方が足を引きずるありさま。やっぱり無雪スペースはランシューにチェンジだ。

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