ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2979428
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

御殿/大日/立石/大塚山

2021年03月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:29
距離
16.2km
登り
833m
下り
894m

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:27
合計
6:29
距離 16.2km 登り 835m 下り 902m
8:43
27
9:10
14
9:24
9:41
15
9:56
22
10:18
10:19
7
10:26
24
10:50
10:51
19
11:10
11:11
43
11:54
11:56
26
12:22
12:23
69
13:32
13:36
96
15:12
谷向口バス停
天候 曇り 一時 薄晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
JR総武線/内房線 秋葉原5:21→錦糸町→君津→岩井7:41
南房総市営バス 富山線 岩井駅7:55→山田中8:26
 https://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000000796.html
 ※ 山田中まで行くには電話予約要
■復路
日東バス 丸線 谷向口15:36→館山駅16:02
JR内房線/総武線 館山16:16→君津→錦糸町→秋葉原19:01
コース状況/
危険箇所等
◆山田中バス停〜御殿山〜大日山〜大日山登山口
・よく整備されたハイキングコース。人通りも多い。
・御殿山〜鷹取山では椿が多く咲いてました。
◆大日山登山口→立石山
・ヤマレコの”らくルート”では破線ルートが存在することになってますが、オレンジの軌跡点は皆無(=実際に通った人がいない) で、実在するのか謎。(廃道?)
・道路から民家の奥の斜面を下ると川沿いに金属柵が張られてます。ワイヤーを解いて開けられる所があり、そこから外に出て川を渡りました。川は幅は狭く(数歩)水量ないので問題なし
・川の対面の斜面に取り付きますが進路不明。初めこそ人家から延びる送水パイプ沿いが踏み跡っぽく見えましたが、やがてそれも消え、原生林をGPS見ながら強引に登ることに。
・尾根筋に乗っても踏み跡はなく、枝木やつるを払いながら進みました。
・標高200m越えると普通に登れるようになります。また、立石山から南への下りは踏み跡あります。
◆後半
・立石山から下った後は、全体的に踏み跡が薄く、正しく歩けてるのか戸惑うことが多々あります。GPS等があった方がよいです。
・金毘羅山の西で車道を横断した後は最後まで倒木多数。乗り越えたり迂回するのに疲れる上に、踏み跡を覆い隠すので進路も分かりにくい。
・滑落するような危険箇所はありません。
岩井駅から伊予ヶ岳登山口に向かう富山線のバスをさらに乗って、山田中バス停に。
2021年03月07日 08:29撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 8:29
岩井駅から伊予ヶ岳登山口に向かう富山線のバスをさらに乗って、山田中バス停に。
”里を見下ろす大黒様”
2021年03月07日 09:03撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 9:03
”里を見下ろす大黒様”
ちょうど真ん前にバス停見えてます
2021年03月07日 09:06撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 9:06
ちょうど真ん前にバス停見えてます
伊予ヶ岳。ホントに石鎚山に似てるかな?鶏冠山か御在所岳の方が似てる気がするのだけど
2021年03月07日 09:08撮影 by  iPhone X, Apple
3
3/7 9:08
伊予ヶ岳。ホントに石鎚山に似てるかな?鶏冠山か御在所岳の方が似てる気がするのだけど
御殿山山頂。東屋もある
2021年03月07日 09:25撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 9:25
御殿山山頂。東屋もある
"古の御殿山 ここにあり 363.9m"
2021年03月07日 09:29撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 9:29
"古の御殿山 ここにあり 363.9m"
北西が一望できる。正面に富山、右に伊予ヶ岳。奥にうっすら東京湾と三浦半島。
2021年03月07日 09:34撮影 by  iPhone X, Apple
3
3/7 9:34
北西が一望できる。正面に富山、右に伊予ヶ岳。奥にうっすら東京湾と三浦半島。
御殿山〜鷹取山の区間では椿がこぼれ落ちるように咲いてるのを数多く見ました。
2021年03月07日 09:41撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 9:41
御殿山〜鷹取山の区間では椿がこぼれ落ちるように咲いてるのを数多く見ました。
椿のカーペット。踏んでいくのが申し訳ない感じ
2021年03月07日 09:56撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 9:56
椿のカーペット。踏んでいくのが申し訳ない感じ
木段のきついアップダウンが
2021年03月07日 10:02撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 10:02
木段のきついアップダウンが
宝篋山
2021年03月07日 10:19撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 10:19
宝篋山
大日山。眺望的には御殿山の方が上だと思う
2021年03月07日 10:27撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 10:27
大日山。眺望的には御殿山の方が上だと思う
大日山からの南への下りは至れりつくせり。なるほど、確かに”登山道” ではなく”遊歩道”と呼ぶ方がしっくり。
2021年03月07日 10:40撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 10:40
大日山からの南への下りは至れりつくせり。なるほど、確かに”登山道” ではなく”遊歩道”と呼ぶ方がしっくり。
大日山登山口へはあっさり下山。しかし、そこから南に向かう車道は通行止め
2021年03月07日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 11:02
大日山登山口へはあっさり下山。しかし、そこから南に向かう車道は通行止め
川沿いには柵があるけど、ひもを解いて開けられる所があった。
出て川を渡って斜面に取り付く。
2021年03月07日 11:17撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 11:17
川沿いには柵があるけど、ひもを解いて開けられる所があった。
出て川を渡って斜面に取り付く。
もう登山道じゃない普通の樹林帯をよじ登る
2021年03月07日 11:27撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 11:27
もう登山道じゃない普通の樹林帯をよじ登る
無理やり尾根筋に乗ったが、尾根も人が通るようになってない。木を漕ぎ、倒木を迂回し、かがんで抜けて...
2021年03月07日 11:38撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 11:38
無理やり尾根筋に乗ったが、尾根も人が通るようになってない。木を漕ぎ、倒木を迂回し、かがんで抜けて...
立石山。広い落ち葉の山頂。
2021年03月07日 11:54撮影 by  iPhone X, Apple
3
3/7 11:54
立石山。広い落ち葉の山頂。
ミニ神社。祠小さいのに、祠より立派な狛犬を従えてるよ
2021年03月07日 12:02撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 12:02
ミニ神社。祠小さいのに、祠より立派な狛犬を従えてるよ
金毘羅山
2021年03月07日 12:21撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 12:21
金毘羅山
シャガ?
2021年03月07日 12:43撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 12:43
シャガ?
道路を横切る
2021年03月07日 12:48撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 12:48
道路を横切る
倒木だらけだけど、リボンあるから、これ進路であってるんだろうなぁ... (進行方向を見てます)
2021年03月07日 13:07撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 13:07
倒木だらけだけど、リボンあるから、これ進路であってるんだろうなぁ... (進行方向を見てます)
倒木だらけでなかなか進まない (進行方向を見てます)
2021年03月07日 13:17撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 13:17
倒木だらけでなかなか進まない (進行方向を見てます)
やれやれ、、、やっと大塚山に到達。山名表示もなんもなし。
2021年03月07日 13:33撮影 by  iPhone X, Apple
2
3/7 13:33
やれやれ、、、やっと大塚山に到達。山名表示もなんもなし。
左側に柵がずっと続くようになって、人心地着く。
2021年03月07日 14:15撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 14:15
左側に柵がずっと続くようになって、人心地着く。
が、行き止まり!
2021年03月07日 14:22撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 14:22
が、行き止まり!
戻りながら精査したら、持ち上げて外せるようになっている所があった。そこから集落へ下山。
2021年03月07日 14:26撮影 by  iPhone X, Apple
1
3/7 14:26
戻りながら精査したら、持ち上げて外せるようになっている所があった。そこから集落へ下山。
撮影機器:

感想

・関東百名山にも入っている御殿山がメインターゲットだったんですが、それだけではあっさり終わってもったいないので、そのまま南へ縦走してみました。

・御殿山〜大日山の区間はポピュラーなハイキングコースのようで人も多く、またよく整備されてました。椿が満開できれいでした。

・が、そこから南の縦走はえらい目に遭いました。まず、大日山登山口から立石山への取り付きが分からない。ヤマレコの ”らくルート" では破線ルートがあることになってますが、よく見るとオレンジの点(先人の方々のGPS軌跡)が全く無い!(=通った人がいない) 一時あきらめて東の車道で迂回&南下しようとしましたが、こちらは通行止め。結局川沿いをうろうろして、渡河点見つけて強引に山に取り付き、道なき斜面をよじ登りました。

・後半も、稜線上は倒木の嵐で一苦労。まさか標高200m満たない稜線で、へろへろになるとは...

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:332人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら