三原山

2013年04月01日(月) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 5.4km
• 登り: 228m
• 下り: 224m

コースタイム

御神火茶屋　09:50発
鳥居 10:30発
山頂 11:00発
鳥居　　　　11:50発
御神火茶屋　12:30着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小学校低学年、70代との5人でしたがまったく問題なしでした。

写真

登山道は舗装されています

鳥居に到着。左遠くの丘の上にスタート地点の白い建物が見えています。

いよいよ火口周辺部へ。たくさん水蒸気? が立ち上っています。

火口壁をグルッと一周できます。大島砂漠を見下ろしたところ。

このあたりは煙の量が多かった。

少しずつ火口壁の高さも上がって行きます。

裏砂漠

こちらも裏砂漠。

大火口を望む。

山頂近くに咲いていたスミレ。

遠くに利島などの島影が。

山頂付近から歩いてきた火口壁を振り返ったところ。

大火口。

大島名産の【あしたば】もたくさん自生しています。

よくポスターなどにも使われる通称【ゴジラ】の岩も見つけました。

下山途中。溶岩が流れた跡がよく分かる場所。

芽吹き始めの季節。

筆竜胆（フデリンドウ）

春竜胆（ハルリンドウ）

御神火茶屋まで戻ってきました。

麓にて。冷え込みが続いたせいか4月になってもまだ椿が見頃の大島でした。

麓にて。スミレの大群落もありました。

感想

mamo

御神火茶屋から舗装された登山道をスタート。非常に歩きやすい道です。火口壁の鳥居に到着後は時計回りに火口壁を一周。水蒸気が上がってるあたりは地面が温かく、転がっている大きめの石を持ち上げてみると湯気が上がるほど。頂上付近からは利島を始め伊豆諸島、それから伊豆半島も見渡せました。火口展望台に立ち寄り、元来た道を戻って御神火茶屋へ。付近の売店では店頭には出していないものの、頼めば奥から山バッチを出して来て売ってくれました（笑）。