新瀬戸橋西

2021年03月10日(水) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 4.5km
• 登り: 128m
• 下り: 115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:39

16:37 スタート地点
17:04 17:09 本城山山頂
17:39 17:51 新瀬戸橋西
18:16 ゴール地点

尾奈駅から出発し、本城山に北側から登り、瀬戸に降りた。踏み跡は薄いが尾根を目指せばよいので迷うことはない。

天候

晴れ

アクセス

天浜線 尾奈駅

コース状況／危険箇所等

踏み跡が少ない山道

写真

3/10 16:48

尾奈駅から出発、国道301を250m南下して右折、山際の道を進み牛の牧場で道が左に折れて20mの地点から左折して細い農道に入る。あたり一面ミカン畑。前方の緑の山のどこかが今から向かう本城山（ほんじょうさん）標高135.7m

3/10 16:49

みかん畑造成中。巨大な石（チャート）は移動不可、多分そのまま放置されるだろう。

3/10 17:04

10年前にはもう少し道がはっきりしていたが誰も通らないので自然が戻ってきている山道を無視して最短で山頂を目指す。この写真の堀の先が本城山山頂。

3/10 17:04

左が堀で右の坂を上ると頂上。

3/10 17:05

昔は尾奈の砦があった。先ほどの堀以外は急峻な地形で、堀を越えて西側は比較的平坦な尾根が利木峠方向に延びている。山頂は平坦で砦の痕跡らしきものは何もない。

3/10 17:05

三等三角点と大昔の説明板がある。

3/10 17:06

三等三角点

3/10 17:06

大昔の説明板　よく読めないが趣旨は伝わる。

3/10 17:06

3/10 17:09

山頂から下る道　ハイキング用に大昔に整備された跡と思われる。道路の石垣はその時作られたのかもしれない。この道は木が生えてこの先が道かどうかわからないので適当に降りるがかなり急斜面。

3/10 17:28

本城山から瀬戸に向かって南東方向に400m位下るともう一つのピークがある。そこには何段も石垣がありこちらの方が砦を思わせる。本城山を瀬戸から目指す人の何割かはここだと思って引き返すかもしれない。私も初めて来たときはここで引き返してしまった。

3/10 17:27

前の写真を反対側から撮影。白い2個の物体は瀬戸物で多分お稲荷さんの狐ではないだろうか。

3/10 17:27

この場所から見る本城山のピーク。

3/10 17:40

尾根伝いに瀬戸まで降りてきた。金網の柵があり、階段を3本降りる。1番上の階段。

3/10 17:40

1番上と2番目の階段。かなりの急角度。

3/10 17:41

2本階段を降りて西側に進むと瀬戸トンネルに出る。

3/10 17:42

瀬戸トンネル

3/10 17:43

一番下の階段。これも斜面に沿っているが垂直ではなく斜めに降りていて急角度、かつ踏み面が狭いので体と足を斜めにして錆びた手すりの塗装をばらばらと剥がしながら降りる。

3/10 17:44

浜大根の花が咲いている。先週から一気に春本番が来た感じがする。

3/10 17:45

新瀬戸橋。

3/10 17:46

瀬戸の花壇

3/10 17:47

旧瀬戸橋　この辺りは釣の絶好ポイント。浜名湖で一番深いところ。太平洋戦争終戦時に最新式の戦車「四式中戦車チト」がこの辺りに密かに沈められたのを見たという証言がある。2度の潜水調査が試みられたが発見されていない。

3/10 17:47

猪鼻湖神社

3/10 17:48

ホテル リステル浜名湖

3/10 17:49

猪鼻湖神社

3/10 17:57

猪鼻湖神社

装備

個人装備

ウェストバッグ 携帯 ヘッドランプ 予備電池 反射タスキ 行動食 飲料 マスク､カッター