千本立

2021年03月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 11.1km
• 登り: 597m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:35

距離 11.1km 登り 597m 下り 596m

7:10 スタート地点
7:20 キャンプ場
8:10 桐山分岐
8:55 千本立登り口
9:00 9:25 千本立
9:40 桐山分岐
10:35 キャンプ場
10:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口の広い路側帯に駐車

コース状況／危険箇所等

この山は大半が林道歩きとなります。その林道は集中豪雨等により法面が崩壊している箇所多数。気を付ければ普通に通過できます

写真

3/11 7:13

林道に入ったところに駐車して出発

3/11 7:22

10分ほど行くとキャンプ場。学校法人牧原学園のキャンプエリアだそうです

3/11 7:29

チェーンゲート。このあともう一か所ありますが次第に路面がえぐれたところが多くなり車の通行は無理でしょう

3/11 7:59

法面陥没箇所が現れます

3/11 8:06

この崩壊箇所は、かつては橋があったのかも

3/11 8:09

桐山分岐

3/11 8:25

大きく崩壊したところ。ほかにもこうした崩壊箇所があり、写真では危険そうに見えますが十分通り抜け可能です

3/11 8:40

緊急事態発令期間中に雪は解けてしまいましたね。残念！

3/11 8:47

五座小屋峠分岐。五座小屋峠方面の道を見たところで笹は刈られていますがこの先どうなのかは不明です

3/11 8:54

ようやく千本立山頂部が見えました

3/11 9:36

千本立の右裾の向こうに萩太郎山と茶臼山が見えました

3/11 8:54

さらにその右手には丸山、碁盤石山、天狗棚などが見えます

3/11 8:54

千本立の左手奥には南アルプス・深南部の山々が見えました

3/11 8:57

千本立の山頂への登りは急坂でした。写真では全く急斜面に見えませんが固まった雪のためキックステップで登りました

3/11 9:00

急登も距離が短いので大丈夫。千本立山頂に到着

3/11 9:09

左から長者峰、恵那山、大川入山が並ぶ景色です

3/11 9:06

前の写真の左部分をズームアップ。台形の山頂部の左端が高嶺、右端が長者峰で、その右奥は焼山でしょうかね

3/11 9:26

右手北側には蛇垰山が間近に見えます

3/11 9:28

山頂から10mくらい下ったところからの景色がきれいです

3/11 9:46

こんな雰囲気の中を歩くのが好き。もともとは林道ですが車は通れなくなり、今ではすっかり登山道。両側のササが伸び、繁茂してきていますが、もとは幅のある林道なので道を覆いつくすことがなくて返っていいことじゃないですか

3/11 10:37

キャンプ場まで戻ってきました。駐車地まではあと10分です

撮影機器：

Canon PowerShot A700 Canon

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SHV43 SHARP

感想

モタ

　今年に入ってずっと愛知県内の山に禁足されてきました。そのためすべて登頂済みの《愛知の130山》を再度全山踏破してみようと登り始めています。 2回目はまだ34座しか登っていませんが、今回は愛知県の最北東部にある三国山と押山へ行くことにしました。 で、このところ暖かな春の日が出現するようになったので、三国山へ行く前にちょっとだけ県境を越えさせてもらい 千本立（せんぼんだち）へも行ってきました。 山友の仁べえさんから教えてもらった山でなまえもしゃれた千本立です。
　千本立は教えてもらった通り見晴らしのいい山でした。 思った通り千本立では一人も出会うことなく私一人で登ってきたので 他人様に迷惑をかけることはなかったと思います。
詳しくは次の「千本立山行記」をご覧ください。
http://motajii.livedoor.blog/archives/15293451.html

コメント

shibatyan

千本立に一人立
あまりメジャーではない山でしょうか。林道の崩壊が多そうですが、問題なく山頂に一人立たれて、景色を一人占めですね。11ｋｍ歩かれて、まだ先が有るのですね。この日は、私も10ｋｍ歩きましたが、ヘロヘロでした。有り余るエネルギーを少しでも分けていただきたいです。

モタ

Re: 千本立に一人立
何とおっしゃるshibatyanさん、この山は99％林道歩きですよ。きついところは一切ない山でエネルギー不要、私のようなジジイにも登れるんです。
確かにこの山に来る人はごく少ないですね。おかげで眺望が独り占めできてよかったです。