林道塚線(R417岐阜側終点から冠山峠への林道) 赤谷出合から標高960m地点まで
- GPS
- 06:45
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 602m
- 下り
- 605m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:41
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
毛糸手袋
3フィンガーミトンオーバー手袋
防寒テムレス右手のみ
バラクラバ
ソフトブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ガムテ
針金
スマホ
時計
タオル
ストック
ウィペット
アイスアックス
カメラ
アイゼン
ハイドレーション1.4l
地形図
お湯500cc
8環
ハーネス
ゴーグル
グラサン
ツェルト
替えの靴下
ヒップソリ
|
---|---|
共同装備 |
8mm15m
|
感想
やっぱり冠山を目指そう!ってことで、計画とは別ルートで入ってみることにした。
車で行けるとこまで入って、
で、林道法面からの雪崩や落石に怯えながら冠山峠を目指す。
車で準備してると、途中で追い抜いてった2台の車の人がヤってきて、「釣りをするのか?」と訊いてくる。「ハイキングです!」というと、「道を行って帰ってくるのか?」と。「そうです」
で、その人に「釣りですか?」と訊くと、銃を撃つ仕草をするので「撃たんといて下さいよ」と返した。この後、鹿の糞をたくさん見たので、鹿がたくさん棲んでるエリアなのかなと思った。銃声を聞くことはなかった。
「冠山峠までは行けるかも。福井県側の景色見れるかも」なんてゆってたが
そうは甘くはなかった。
地形図の標高960m地点の東あたりから冠山峠まで、林道がただの斜面になってるのが続いていた。アイゼンを履いて、アイスアックス刺しながらカニの横這いでクリアする、というイメージだったが、gomaouさんが、「稜線からとりついて峠めざしたら」と言う。「え?そんなん藪漕ぎなんで!」と返すが、カニの横這いでも このザラメ雪、表層は崩れてしまうかもしれない。ステップ切って進んでいく?!んーーー
…っと色々考えたが、「稜線から取りついて、時間ゆるされるまで登って引き返したらいいか。無理に峠までいかなくてもいいか」と、いうことで、少し林道を戻って、法面の登り易いところから尾根に取りついた。
稜線は360度 視界が開けて最高の眺望やった。
でも雪が切れてるところがあり、藪。1区間、藪をクリアしたが、960m地点の北側が雪切れてて下りが完全に藪。これ、行くのはいいとしても、帰りを同じ稜線を藪漕ぎであがってくるの時間かかり過ぎるわ。このパーティーとしては しんどいな。
って考えで、ここから引き返すことにした。
稜線から林道法面の下りはヒップソリで楽しんだ。
他、1区間、下りのみショートカットしたところでも滑り台を楽しんだ。
16時頃下山できるかな と思ったが、約2時間で15時に駐車地に戻った。早かった。
最近かったPetzl Leopard FlexLockを試してみたかったが、今回はMSRスノーシューで事足りたのでザックの肥やしになっただけ。MSRスノーシューのストラップが経年劣化で切れたので、コーナンのナイロンテープのストラップで代用したが、問題なかった。が、やっぱ、一発でカチャってつけたい。ええ方法ないかな。
帰りの温泉は無し。長浜の温泉 豊公荘はコロナ禍で去年6月から休業中。コロナ禍、早く終わって欲しい。
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