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Yamareco

記録ID: 2998613
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

石槫峠から三池岳、竜ヶ岳往復

2021年03月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
10.1km
登り
971m
下り
959m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:42
合計
7:18
距離 10.1km 登り 971m 下り 971m
7:02
122
9:04
9:28
104
11:12
12:00
43
12:43
12:51
30
13:21
13:43
17
14:00
20
14:20
0
14:20
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石槫峠に車を駐車
コース状況/
危険箇所等
ルートははっきりしている。鈴鹿らしい尾根道で一部ザラザラの崩落地もあるが、集中して登れば難しくない。
本日の拠点石槫峠。日が差しているが、雲低く遠望は利かない。
2021年03月15日 06:56撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 6:56
本日の拠点石槫峠。日が差しているが、雲低く遠望は利かない。
三重県側
2021年03月15日 06:58撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 6:58
三重県側
電波塔のない電波塔ポイント。竜ヶ岳はガスの中
2021年03月15日 07:09撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 7:09
電波塔のない電波塔ポイント。竜ヶ岳はガスの中
尾根道を行きます
2021年03月15日 07:16撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 7:16
尾根道を行きます
三池岳方向
2021年03月15日 07:25撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 7:25
三池岳方向
振り返って竜ヶ岳。まだまだガスの中
2021年03月15日 08:13撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 8:13
振り返って竜ヶ岳。まだまだガスの中
右側歩けば安全です
2021年03月15日 08:21撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 8:21
右側歩けば安全です
名前はないようです
2021年03月15日 08:29撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 8:29
名前はないようです
ようやく竜ヶ岳の雲も晴れようとしています
2021年03月15日 08:57撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 8:57
ようやく竜ヶ岳の雲も晴れようとしています
三池岳到着です
2021年03月15日 09:05撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 9:05
三池岳到着です
釈迦ヶ岳への尾根道が描くなめらかな稜線
2021年03月15日 09:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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3/15 9:17
釈迦ヶ岳への尾根道が描くなめらかな稜線
三池岳頂上
2021年03月15日 09:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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3/15 9:19
三池岳頂上
竜ヶ岳
2021年03月15日 09:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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竜ヶ岳
切り立った尾根
2021年03月15日 09:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/15 9:58
切り立った尾根
中央尖頭は天狗堂
2021年03月15日 10:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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3/15 10:07
中央尖頭は天狗堂
竜ヶ岳完全に晴れました
2021年03月15日 10:08撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 10:08
竜ヶ岳完全に晴れました
P768。眺望も何もありません。ピークのみ
2021年03月15日 10:30撮影 by  SH-M08, SHARP
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P768。眺望も何もありません。ピークのみ
カニグチ谷のコル。標識も何もありません。尾根道の強風の中、ちょっと静かな場所でした
2021年03月15日 10:37撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 10:37
カニグチ谷のコル。標識も何もありません。尾根道の強風の中、ちょっと静かな場所でした
西側です
2021年03月15日 10:37撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 10:37
西側です
東側です。こっちがカニ口谷でしょう
2021年03月15日 10:38撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 10:38
東側です。こっちがカニ口谷でしょう
南側。来た道です
2021年03月15日 10:38撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 10:38
南側。来た道です
P792。ここも何もありません。
2021年03月15日 10:53撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 10:53
P792。ここも何もありません。
電波塔跡。かろうじて看板でNTT中継所であったことがわかります。後ろは電源の電柱でしょう
2021年03月15日 11:06撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 11:06
電波塔跡。かろうじて看板でNTT中継所であったことがわかります。後ろは電源の電柱でしょう
今は更地の電波塔。竜ヶ岳を望む
2021年03月15日 11:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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今は更地の電波塔。竜ヶ岳を望む
石槫峠に戻ってきました。ここで、車で昼食です。
2021年03月15日 11:15撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 11:15
石槫峠に戻ってきました。ここで、車で昼食です。
竜ヶ岳に向けて登ります
2021年03月15日 11:57撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 11:57
竜ヶ岳に向けて登ります
竜ヶ岳県境稜線。後ろは竜ヶ岳
2021年03月15日 12:22撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 12:22
竜ヶ岳県境稜線。後ろは竜ヶ岳
反対側釈迦ヶ岳。右は御在所
2021年03月15日 12:41撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 12:41
反対側釈迦ヶ岳。右は御在所
重ね岩
2021年03月15日 12:42撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 12:42
重ね岩
近くで
2021年03月15日 12:42撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 12:42
近くで
迫力
2021年03月15日 12:43撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 12:43
迫力
太尾分岐。登りはここで終わり。あとは絶景を見ながら頂上方向に向けてゆっくり空中散歩
2021年03月15日 13:08撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 13:08
太尾分岐。登りはここで終わり。あとは絶景を見ながら頂上方向に向けてゆっくり空中散歩
竜ヶ岳頂上。1,099.6m
2021年03月15日 13:20撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/15 13:20
竜ヶ岳頂上。1,099.6m
左から釈迦ヶ岳、猫岳、御在所
2021年03月15日 13:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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3/15 13:24
左から釈迦ヶ岳、猫岳、御在所
日本コバ方面
2021年03月15日 13:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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3/15 13:25
日本コバ方面
御池岳
2021年03月15日 13:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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3/15 13:25
御池岳
四日市など
2021年03月15日 13:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/15 13:25
四日市など
藤原岳
2021年03月15日 13:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/15 13:26
藤原岳
三角点
2021年03月15日 13:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/15 13:27
三角点
石槫峠に戻ってきました。
2021年03月15日 14:22撮影 by  SH-M08, SHARP
3/15 14:22
石槫峠に戻ってきました。

感想

昨年10月に藤原岳から竜ヶ岳、今年3月(一週間前)に三池岳から釈迦ヶ岳に登り、竜ヶ岳と三池岳の空白を埋めるため、石槫峠を拠点に、三池岳と竜ヶ岳にそれぞれ往復しました。
 石槫峠685mからのスタートで、標高差も少なく楽勝と思っていたのですが、尾根道の風の強いこと。天気予報は暖かくなるということだったですが、朝7時ころは寒風で、耳がちぎれるかと思うほどの強風。
 普段登りは、薄手の重ね着3枚くらいなのですが、今日ばかりは家から着てきた中綿入りのジャンパーを着たまま行動開始。耳当ても持っておらず、フェイスマスクを耳まで覆ってなんとかしのなんとかしのいだ状況。

 今日の山行は、先週の三池岳から釈迦ヶ岳が、ほとんど眺望がきかなかったことから、天気予報の晴マークを見て決行しました。

 出だしは、竜ヶ岳頂上付近ガスが濃く、全体にかすんでいたことから、天気の回復を期待しながら三池岳向け登りはじめ、徐々に日差しも増してきて、三池岳頂上に着くころには、思いっきりいい天気になりました。
 三池岳への登りは、小さなアップダウンを繰り返し、途中崩落した狭い尾根もありますが、片側が樹林帯になっていたり、安全な部分もあります。また、ロープが張ってある場所がありますが、他にも手がかかりがありますので、しっかり注意力をもって望めば、特別な技術はいらないと思います。
 
 天気回復後は、尾根道の気持ちいいこと、そして三池岳から竜ヶ岳方向への戻りは、素晴らしい竜ヶ岳の山容を見ながら、山行を楽しめました。

 昼ごはんは、車に戻り、カレーライス。パワーチャージで竜ヶ岳に臨みました。
 急登部分もありますが、頂上までの距離も短く、通常の注意力で登れます。
 太尾分岐から頂上までの登りは緩やかで360度展望がきき、気持ちいいですが、風が暴風といえるほど強く、体重70キロあっても飛ばされそうで、まっすぐ歩けませんでした。

 帰りは、八日市インターのだいぶ手前にある「肉の大助」の絶品メンチカツとカレーコロッケを買って、夕ご飯を期待しながら帰路についたのでした。結果はもちろんおいしかったです。

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