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記録ID: 2999211
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山滑走
氷ノ山

1839山歩記#16 雪たっぷり春の氷ノ山BCテレマーク

2021年03月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:58
距離
16.3km
登り
1,310m
下り
1,299m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
0:51
合計
9:59
距離 16.3km 登り 1,311m 下り 1,315m
6:25
32
スタート地点
7:06
7:08
25
8:06
8:07
110
9:57
53
10:50
25
11:15
11:46
18
12:04
184
15:08
15:23
18
15:41
13
15:54
15:55
9
16:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
氷ノ山国際スキー場駐車場を利用。
氷ノ山東麓にある氷ノ山国際スキー場の駐車場から出発します。
氷ノ山東麓にある氷ノ山国際スキー場の駐車場から出発します。
すでに今シーズンの営業を終えてすっかり雪がなくなったゲレンデを登っていきます。正面にこれから登る東尾根を仰ぎ見ます。
すでに今シーズンの営業を終えてすっかり雪がなくなったゲレンデを登っていきます。正面にこれから登る東尾根を仰ぎ見ます。
40分程で東尾根登山口に到着です。ここから山頂まで標高差700m余りを登っていきます。
40分程で東尾根登山口に到着です。ここから山頂まで標高差700m余りを登っていきます。
東尾根休憩小屋からは明るい尾根を辿ります。
東尾根休憩小屋からは明るい尾根を辿ります。
標高1140m、一の谷休憩所付近まで来ると一気に雪が増えてきたので、ここからシール登行開始です。
標高1140m、一の谷休憩所付近まで来ると一気に雪が増えてきたので、ここからシール登行開始です。
やや急な斜面を上がるとなだらかな尾根となって、綺麗なブナ林の中を登っていきます。ふと、もう随分前に登った北信州の鍋倉山もこんなだったかな?と思い出しました。
やや急な斜面を上がるとなだらかな尾根となって、綺麗なブナ林の中を登っていきます。ふと、もう随分前に登った北信州の鍋倉山もこんなだったかな?と思い出しました。
ブナ林を抜けると、氷ノ山国際スキー場の“山頂ゲレンデ”ともいえる一面真っ白なスロープが広がっていました。
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ブナ林を抜けると、氷ノ山国際スキー場の“山頂ゲレンデ”ともいえる一面真っ白なスロープが広がっていました。
中国山地では大山に次ぐ第2位の高峰である氷ノ山。といってもその標高は1500mを少し超える程度ですが、名前の通り山頂はまだまだたっぷりの雪で覆われていました。
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中国山地では大山に次ぐ第2位の高峰である氷ノ山。といってもその標高は1500mを少し超える程度ですが、名前の通り山頂はまだまだたっぷりの雪で覆われていました。
氷ノ山から片道約2km、わずか40分のミニツアーで標高1464mの三ノ丸に到着です。振り返ると、思ったより遠くに氷ノ山の姿がありました。
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氷ノ山から片道約2km、わずか40分のミニツアーで標高1464mの三ノ丸に到着です。振り返ると、思ったより遠くに氷ノ山の姿がありました。
南斜面に一面の雪原が広がる三ノ丸。氷ノ山をバックに、少しだけ緩いスロープで遊びます。
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南斜面に一面の雪原が広がる三ノ丸。氷ノ山をバックに、少しだけ緩いスロープで遊びます。
三ノ丸から氷ノ山に戻ります。途中いくつかピークがありますが、結局シールを付けることなくピストンできました。
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三ノ丸から氷ノ山に戻ります。途中いくつかピークがありますが、結局シールを付けることなくピストンできました。
辺り一面滑りたい放題の斜面が広がります。
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辺り一面滑りたい放題の斜面が広がります。
気分爽快、あっという間の三ノ丸ミニツアーでした。
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気分爽快、あっという間の三ノ丸ミニツアーでした。
氷ノ山山頂でも、のんびりとテレマークを楽しみます。
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氷ノ山山頂でも、のんびりとテレマークを楽しみます。
緩〜い斜面ですが、自分のようなへなちょこテレマーカーには十分です(笑)。
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緩〜い斜面ですが、自分のようなへなちょこテレマーカーには十分です(笑)。
最後に東尾根の広大なスロープを滑り降りていきます。
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最後に東尾根の広大なスロープを滑り降りていきます。
十二分に春の雪を楽しんで、水の滴る板を背にスキー場を下ります。虚しく空に浮かぶリフトと雪のなくなったゲレンデが冬の終わりを告げていて、ちょっと寂しくなります。
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十二分に春の雪を楽しんで、水の滴る板を背にスキー場を下ります。虚しく空に浮かぶリフトと雪のなくなったゲレンデが冬の終わりを告げていて、ちょっと寂しくなります。

感想

1ヶ月ぶりにテレマークを担いで、まだまだ残雪豊富な春の氷ノ山へ。広大な雪のスロープを独り占めで楽しむことができました。



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