乾徳山

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,225m

コースタイム

9:05塩山駅-(バス)-9:40乾徳山登山口バス停-10:00登山道入口-11:05国師ヶ原-11:35扇平-12:10頂上直下クサリ場-12:35頂上(休憩20分)-13:35扇平-13:45国師ヶ原-14:20道満尾根林道出合-15:10乾徳山登山口バス停-(バス)-15:40塩山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・樹林帯の露岩の多い箇所では上からの落石に注意する。

・国師ヶ原では鹿の群れが生息している。大人しいので特に人に対して危害を加える事はない。

・月見岩周辺は気分の良い草原。風が強い場合もあるので、春秋は防寒対策も必要。

・扇平を過ぎてしばらくすると10m程の露岩のクサリ場がある。途中から左右二本のクサリに分かれるが右側の方が楽。

・有名な頂上直下のクサリ場は、わずかな足がかりとクサリを頼りに、三点支持を意識しながら登る。クサリ場中間地点で慎重に右にトラバースをすれば、後は危険な箇所は無い。

・頂上クサリ場に自信が無い場合は、右側の樹林帯に迂回路がある。ハシゴを使って難なく頂上にたどり着く事が出来る。

・帰路を頂上より少し北に行くと、乾徳山の西側を巻く回り道があるが、暗くジメジメして足場が悪い上、国師ヶ原に着く時間も大して変わらない。人とすれ違う事が嫌な、人間嫌いな人向けの道。

・乾徳山登山口から塩山駅行きの最終バスはPM4:08。
バスに乗りたい場合は頂上をPM1:30までには出発した方が良い。

写真

5/5 9:08

塩山駅前

5/5 9:45

乾徳公園前の桜。

5/5 9:47

徳和川沿いに歩く。

5/5 10:20

樹林帯の中を何度か林道を横切りながら登ってゆく。

5/5 11:07

乾徳山が見えてきた。

5/5 11:23

南アルプス(農鳥岳・間ノ岳・北岳)が見える。

5/5 11:25

草原状の道を登る。

5/5 11:29

月見岩

5/5 11:39

天気がよければ実に爽快。

5/5 12:03

髭剃岩

5/5 12:05

髭剃岩を左に進むと高度感が一気に増す。

5/5 12:07

最初のクサリ場。

5/5 13:16

右のクサリ場(こちらの方が楽)

5/5 12:14

甲府盆地を見下ろす。

5/5 12:16

頂上が見えてきた。

頂上直下のクサリ場。

5/5 12:41

頂上より。右に大菩薩峠・左に鶏冠山・奥に三頭山。

5/5 12:43

左奥に甲武信岳・隣に木賊山。

5/5 12:44

金峰山・五丈岩

5/5 12:48

甲武信岳から雁坂峠にかけての稜線。

5/5 13:19

赤い矢印が不気味(笑)

5/5 13:35

気持ちのよい草原。

5/5 13:52

国師ヶ原に戻ってきた。帰りは道満尾根を下る。

5/5 13:59

シカに遭遇。耳をパタパタさせて、こちらを警戒しているのか？

5/5 14:02

乾徳山を振り返る。

5/5 14:14

急な雑木林を下る。

5/5 14:23

林道を横切り、さらに下る。

5/5 14:35

道満尾根は急な道だが、比較的明るくて足場は良い。

5/5 15:02

この立て札を過ぎればあと僅か。

5/5 15:09

ゲートを空けて、

5/5 15:11

徳和に戻ってきた。一本前のバスが待っていてくれたので、急いで飛び乗った。

5/5 15:56

塩山着。信玄公がお出迎え。

5/5 15:56

電話ボックスも何だか大袈裟(笑)

5/5 15:58

本日の締めはビックル。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

Sirozou

2年ぶりの乾徳山。前回は雨に見舞われたので、今回はリベンジ登山になります。ダブルストックを駆使してハイスピードで駆け抜けました。