蛭ヶ岳 黍殻山登山口駐車場から

2021年03月17日(水) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,592m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:37

距離 15.6km 登り 1,594m 下り 1,598m

7:12 黍殻山登山口駐車場
8:35 黍殻避難小屋
8:48 八丁坂ノ頭
9:04 9:05 東海自然歩道 最高標高地点
9:11 9:18 姫次
9:27 原小屋平
9:34 地蔵平道標
9:40 9:41 地蔵平
9:57 ポッチノ頭
10:13 小御岳
10:28 10:45 蛭ヶ岳
10:51 11:04 蛭ヶ岳山荘
11:04 11:20 蛭ヶ岳
11:28 小御岳
11:39 ポッチノ頭
11:51 地蔵平
11:58 地蔵平道標
12:04 12:05 原小屋平
12:19 12:27 姫次
12:31 萩ノ丸
12:38 12:41 袖平山
13:02 標高1139m地点
13:13 標高944m地点
13:42 袖平山登山口
13:47 黍殻山登山口駐車場
13:49 ゴール地点

天候

晴れ　風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山口駐車場は平日なのに7時前にはいっぱいで、少し下の4台キャパのスペースに駐車しました
上は4＋1台でいっぱいです

コース状況／危険箇所等

危険はありません
今日はぬかるみもほぼありません、残雪凍結も無し
帰り通った袖平山からの尾根の下山は、ルートがちょっと判りづらいのでお勧めはしません（林業の間伐で荒れています）

その他周辺情報

通りの温泉は全て緊急事態宣言で休業中、まっすぐ帰りました

写真

3/17 7:12

ゲート前の駐車場は4＋1台でいっぱいだったので
少し下のここに止めました
平日7時でここも4台でいっぱい

3/17 7:42

青根分岐へ向けて登ります

3/17 7:48

登山道の立派な橋

3/17 7:52

林道終点からの作業モノレールは尾根まで行っていました

3/17 8:39

尾根に登り切って青根分岐到着

3/17 9:04

明るい尾根
いい青空

3/17 9:07

東海自然歩道最高点
1433mじゃ遊歩道ではないよね

3/17 9:10

姫次到着
向こうに蛭ヶ岳

3/17 9:21

姫次からの富士山
あちらの方角から射撃演習だと思うけど、ズーン・ズーンと体がビリつく音がくる

3/17 9:46

植生保護の長い階段

3/17 10:16

山頂まで400m地点からの富士と檜洞丸

3/17 10:31

蛭ヶ岳山頂到着
丹沢最高峰に来たかったんです

3/17 10:36

レンズを換えて白銀の富士山

3/17 10:36

隣の檜洞丸

3/17 10:37

南アルプス
荒川三山

3/17 10:37

白根三山

3/17 10:37

鳳凰三山

3/17 10:38

甲斐駒ヶ岳

3/17 10:40

八ヶ岳

3/17 10:39

金峰山も見えている

3/17 10:41

ハッキリしないけど扇山

3/17 10:41

権現山もボケぎみ
奥の奥多摩はさらに霞んでいる

3/17 10:44

駿河湾が見えている

3/17 10:49

丹沢山への稜線

3/17 10:50

蛭ヶ岳山荘
ひるカレーののぼり

3/17 10:56

いただきます
おかげで荷物を軽くできました

3/17 11:06

通ってきた姫次方面

3/17 11:25

山頂から緩急400mある階段を戻ります
仮に1段の幅が30cmなら1300段

3/17 11:30

檜洞丸と富士の2ショット

3/17 11:35

蝶々がいた

3/17 12:30

姫次から袖平山を通って下ります

3/17 12:40

袖平山のビューポイント
ベンチもあります

3/17 12:41

蛭ヶ岳と通った稜線

3/17 12:45

袖平山標識

3/17 13:24

林業の間伐でどこを通るのか判りづらい

3/17 13:25

いつ整備されたか朽ち果てそうな階段

3/17 13:32

道が広くなりました
このあとも下に向かってヤブ漕ぎ状態
林道に到着して安堵しました

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

丹沢最高峰の蛭ヶ岳にはまだ登っていませんでした
いつも奥多摩の山からシルエットを見て”丹沢”で一括り
登山口も遠いので敬遠していましたが青根から入れると知り、今日の山行になりました
山頂でカレーが食べれるので、ガス・コッフェルをやめてアタックザックで軽くして結構いいペースで回りました
最近早朝スタートで水もガスも担いで登っても早く着いてしまい、そのまま持ち帰ることが多々あります（夏山では人にあげます）
先週の平標もそうでした、この山足を衰えないように鍛錬します