焼岳＆乗鞍岳

2013年05月17日(金) ~ 2013年05月18日(土)

• GPS: 64:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,242m

コースタイム

17日
　05：15　　　新中の湯登山口　発
　07：00頃　　下堀沢出会付近？
　09：20〜55　北峰　山頂
　10：20頃　　下堀沢出会付近？
　11：25　　　登山口へ下山
18日
　06：50　　　ほうの木　シャトルバス
　07：40　　　畳平　発
　08：20　　　肩の小屋
　09：20〜35　剣ヶ峰　山頂
　10：20　　　肩の小屋
　10：50　　　畳平　バス乗車　

天候

2日とも快晴無風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

焼岳　新中の湯登山口　道路脇に10台位の駐車スペース有り
乗鞍　ほうの木スキー場駐車場が無料開放で乗鞍・畳平へのシャトルバスの
　　　停留所になっています。例年5月15日から運行している様です。

コース状況／危険箇所等

朝は雪もよく締まっていますが時間とともにグズグズに　

焼岳　林間部下部および頂上直下　コル部分踏み抜き注意
乗鞍　はい松帯　踏み抜き注意

写真

5/19 14:37

気持ちいい林間コースを抜けて行くと　何峰とコルへの雪田が姿を現します　結構な傾斜です。

5/19 14:40

穂高が現れました

5/19 14:45

この辺りはまだ傾斜は緩い方

5/19 14:46

やっと終点が見えてきた
深夜ドライブで睡眠不足　もうバテバテ
一気に100歩が歩けない

5/19 14:47

迫力の噴気孔

5/19 14:48

槍

5/19 14:50

双六から穂高　白山　南アまで最高の天気
山頂　独り占め

5/19 14:51

登山口から　朝はガスで見えなかった

5/19 14:52

畳平から

5/19 14:52

肩の小屋手前からの山頂

5/19 14:54

南ア

5/19 14:55

5/19 14:57

雷鳥を遠くに

5/19 14:58

5/19 15:00

御嶽山

5/19 15:02

5/19 15:06

尻セードの痕跡を残してきました

撮影機器：

COOLPIX P100 NIKON

感想

taityou

18日（土）が雨の予報で思案中でしたが雨の予報が次第に遅れてきたので、先に焼岳を登って18日に乗鞍として出発。チェックミス　名神　集中工事　1車線だけ6時間かかって
17日　ほうの木スキー場3時間の仮眠で中の湯登山口へ移動。朝のうちは強いガスでしたが林間コースを抜けた辺りでは快晴無風。コルへの雪田　手強そう　穂高の弩迫力　久々の5月のアルプスは感慨無量です。しかし年齢と深夜のドライブで体がついてきてくれません。バテバテ　ヘトヘトで一息で100歩が進めません、山頂まで4時間強かかってしまいました。下りは雪田中部から尻セード

下山後　平湯キャンプ場でのんびり過ごし

18日　06時ほうの木バス停へ移動し　1番のバスで乗鞍へ　山屋よりスキーボードの方が多い、今日も快晴無風　　肩の小屋を過ぎてハイマツ帯で遠くに雷鳥が飛んでるのが見えた　早速でラッキー　意外と雷鳥が多く生息して居る様だ。姿は3回しか見なかったが、あちこちで声が聞こえた（あのカエル声）。山頂より快晴無風の眺望を満喫しました

帰りの名神高速は事故渋滞でヤレヤレ