テーブルマウンテン御池岳

2013年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 931m
• 下り: 931m

コースタイム

07:30　309号冬季通行止め箇所
09:00　鞍掛尾根出合
09:15　鈴北岳
10:30　奥平
10:45　ボダンブチ
11:00　御池岳
11:45　鈴北岳
13:30　309号冬季通行止め箇所


だいたいの時間です

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

306号の冬季通行止め箇所は10台もとめれないくらい。

コース状況／危険箇所等

登りも下りもノーアイゼンでOK。
心配な人は軽アイゼンくらいを忍ばせておく。
ストックがあれば大丈夫かと。

尾根に取りつくまではスノーシューやわかんは
むしろ歩きにくいです。

写真

1/13 10:08

くらーい尾根道をあがります

1/13 10:37

霊仙と伊吹がならぶ

1/13 11:00

稜線に出るといっきに開けます

1/13 11:06

1/13 11:07

鈴北岳ちょいすぎたところ

1/13 11:51

1/13 12:01

奥の平

1/13 12:06

1/13 12:10

1/13 12:19

2/10 19:33

2/10 19:33

撮影機器：

E-510 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tds777

三連休の真ん中日。
御池岳にスノーハイクへ行ってきました。

朝方に出発して国道306号線途中の冬季通行止めのところで駐車。
ここまではスタッドレスが必須です。
時折日が差す薄曇りの中準備をして出発。

はじめは雪は10センチほどで川沿いを詰めます。
途中で尾根伝いで杉林の急登を歩きます。
アイゼンを使うほどではありません。

しばらくすると主稜線にぶつかる。
見渡すと霊仙とかすかに伊吹。
鈴北岳へはもう少し。ここでスノーシューを装着。
この辺りでは雪がひざ下くらいで
スノーシューの浮力がさく裂、快適に歩けました。
モフモフ歩いて鈴北岳に到着。

休憩もそこそこにひろーい台地を御池岳に向かいます。
まだ展望が効き、目的地がはっきりしているので
トレースの着いてない道をスノーシューで踏みしめます。

御池岳の頂上碑は帰りに寄ることとして奥平とボタンブチを散策。
ボタンブチからの切り立った断崖からの眺めは中々でした。

帰りに頂上碑によってから鈴北方面へ。
下りは行きとは違う道で下りました。
どうやらここの道の方が正規ルートっぽい。
下りでもアイゼンは不要でした。

そんなこんなで昼早目に下山。

次回はゆっくりテント泊をしてみたいと思いました。

おわり