大岳〜守門岳 東日本最大級の雪庇を歩く

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:22

5:32 冬期除雪終了点
6:45 6:45 保久礼駐車場
6:49 6:50 保久礼小屋
7:19 7:19 キビタキ清水
7:24 7:25 キビタキ避難小屋
8:07 8:08 天狗岩屋清水
8:18 8:30 大岳
8:47 8:47 網張り
9:11 9:11 大岳分岐
9:29 9:29 青雲岳
9:44 10:15 守門岳
10:26 10:27 青雲岳
10:41 10:41 大岳分岐
10:50 10:50 網張り
11:21 11:21 天狗岩屋清水
11:36 11:36 キビタキ避難小屋
11:52 11:52 保久礼小屋
11:58 11:59 保久礼駐車場
12:59 冬期除雪終了点

天候

暑いくらいのピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二口最終除雪地点 5:00で路駐20台くらい 下山時1�舛�らい路駐

コース状況／危険箇所等

雪庇にクラックあり 乗らぬよう注意

その他周辺情報

六日町温泉「湯らりあ」シャンプー石鹸備え付け無し銭湯ですが源泉掛け流し420円 サウナ別料金 HPは無いみたい

写真

3/20 5:33

二口除雪最終地点よりスタート 道路の積雪は左の小屋が埋もれているので2�辰�らいはありそう 気温は0℃くらいかな 天気は夕方から下り坂早めの行動を心がける

3/20 5:37

正面に見えるのが大岳への稜線だと思う 雪は締まっているので歩きやすい

3/20 6:46

もうじき稜線からの日の出 見れるかなぁ？

3/20 6:50

保久礼小屋 屋根の雪がだいぶ解けている 右側のトイレは埋まっているので使用不可

3/20 7:16

樹林帯で日の出を迎える 目的は日の出ではないので良しとしよう

3/20 7:22

キビタキ避難小屋は屋根が少し出ているだけで避難はできそうにない 積雪3�辰�らい？

3/20 7:58

森林限界を超えた尾根上はビクトリーロードって感じ まだハイカーもBCも少ない

3/20 8:01

右側に八海山らしき山が見える

3/20 8:07

もうじき大岳山頂🎵

3/20 8:19

大岳の鐘の支柱はまだ出ていないので山頂ポイントが分かりづらい でもこれより先は危険

3/20 8:22

中津又岳方面の雪庇

3/20 8:29

守門岳への稜線の雪庇

3/20 8:29

とりあえず守門岳への雪庇を見ている所を撮っていただきます

3/20 8:34

天気も良いし時間もあるので守門岳へ

3/20 8:38

雪庇の端から15〜20�辰�らいクラックが入っている雪庇と一緒に落ちる事故も起きてるらしい 前回雪庇に近づくなと注意された

3/20 9:15

雪庇を横から見たいが

3/20 9:15

ズームで我慢

3/20 9:18

クラックが入ってるので

3/20 9:30

目指すは守門岳

3/20 9:30

大岳分岐からの周回トレースが無いのでピストンかなぁ ？

3/20 9:45

貸切状態の守門岳着

3/20 9:45

奥に見えるのは飯豊連峰らしい未踏の地なので良くわからない 視界良好なら佐渡島も見えるらしいが今日は日本海も微妙

3/20 9:45

この先は獣のトレースだけ

3/20 9:48

最終地点なので撮っていただきます

3/20 9:54

守門岳山頂に奉納完了

3/20 10:01

平ヶ岳 燧ヶ岳 越後三山 浅草岳 八海山 大パノラマが広がる

3/20 10:17

パノラマ満喫後こいつで下山開始

3/20 10:28

時々雪庇見物

3/20 10:34

青空 無風 守門ブルーかな？

3/20 10:47

大岳への登り返しがうんざり ここが一番の傾斜かな

3/20 11:04

雪庇の端のちっぽけな人

3/20 11:05

これくらい離れていないと安心できない

3/20 11:06

東日本最大級の雪庇 見ごたえあり

3/20 11:15

見納めして

3/20 11:20

尾根上を 尻ゾリで軽快？に下山 コースアウトしないように気を使う 外れたら戻るのが大変

3/20 12:40

マンサク 今日最初で最後の花観賞

3/20 12:58

二口除雪最終地点にて下山完了

3/20 14:30

ピリッと熱い 天然温泉「湯らりあ」にて一汗流してからの帰宅

撮影機器：

Xperia Z4 SOV31 au SONY

感想

renten

春先残雪期天候に恵まれ絶景の雪山ハイクを堪能