赤城山(黒檜山・駒ヶ岳)ミニ尾瀬覚満淵、小沼
- GPS
- 06:10
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 876m
- 下り
- 878m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんでした。 登山ポストは見当たりませんでした。 小沼外周路は、2005年版山と高原の地図とは、ルートが異なりました。 行程中気温14℃〜21℃くらい。 下山後は富士見温泉みはらしの湯に立ち寄りました。 その他日帰り温泉は沢山あります。 |
写真
感想
前日まで行く山に悩んでいました。
他の候補地として、西上州南天山、丹沢山(塩水橋から)、奥多摩御前山・・
本当は南天山に行きたかったのですが、地味な山なので平日だと他に誰も登っている人がいないと思い、やめました。
過去に登山口から山頂往復で誰にも会わなかったことは
何度かありますが、今回は寂しい登山をする気分ではありませんでした。
結局つつじが少し咲いているのではないかという期待と、良い日帰り温泉があるので100名山の未踏の山でもある赤城山に決めました
関越道前橋インターまでは、順調でしたが、前橋インターを降りてから、平日の通勤渋滞にはまり、登山口駐車場まで2時間位かかってしまいました
つつじは、赤城道路の標高600мから1200位は道の端に咲いていましたが、
白樺牧場のれんげつつじはまだ開花してませんでした
黒檜山登山口から樹林滞の岩が多い急坂を登り、途中で28人の団体さんに道を譲ってもらい黒檜山に辿り着きました。新緑を期待したのですが、登山口から少しのところが少し緑がはえていました
平日でも100名山でもあり人気なのか、
団体さんやらで登山者が多く、賑やかでした。
山頂に花見ヶ原から登ってきたという年配のご夫婦がいました。
花見ヶ原から登る人は少なく、勾配も大沼側から登るのと違い緩やかなようです。急登が苦手な人や静かな登山を好むのならこちらのコースがいいのかと思いました。この御夫婦は、花見ヶ原から2時間で登ってきたそうです。山と高原の地図のコースタイムと同じでした。
自分は、黒檜山登山口から50分で頂上に辿り着き、コースタイムの55%くらいで登ってしまいました。荷物が軽いのと、余り熱くなかったのでさほど苦しくなく黒檜山山頂に立てました。(昨年9月の白山の時とは大違いでした)
山頂から北へ進むと露岩地に出て、西側の展望が開けていましたが、もやっていて
赤城外輪山までしか見えませんでした
大ダルミまでくると黒檜山の斜面が見え、あっという間に結構下っていることに感動しました。
駒ヶ岳からの下りの最後の方で赤ヤシオが咲いていて
満開でしたが、登山道では3〜4本しかありませんでした
駒ヶ登山口に下山し、時間が早かったし歩き足りなかったので、覚満淵、小沼に足を伸ばし、鳥居峠からケーブルカー軌道跡の急階段を下って、御神水に立ち寄り黒檜山登山口に戻りました。
このケーブルカーは昭和32年に開通し、昭和42年に廃止になったそうです
頂上駅は、ビアホールとして建物が残り当時の史跡が展示されているようです
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