厳冬期の終わりを告げる 巻機山

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:12

距離 13.3km 登り 1,522m 下り 1,521m

7:10 西谷後バス停
7:54 7:54 桜坂駐車場
9:10 9:11 5合目
11:41 11:42 ニセ巻機山
11:46 11:47 巻機山避難小屋
12:12 12:18 御機屋
12:26 12:37 巻機山
12:44 12:44 御機屋
13:25 13:30 巻機山避難小屋
13:37 13:37 ニセ巻機山
14:37 14:37 5合目
14:58 14:58 桜坂駐車場
15:25 15:27 西谷後バス停
15:27 ゴール地点

07:10 スタート(0.00km) 07:10 - ゴール(13.95km) 15:27

天候

下界晴れ　山頂曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏用駐車場は閉鎖中、道路上の駐車場に駐車したいところですが、7時の段階で満車約30台以上、したがって路上駐車としました。

コース状況／危険箇所等

コースは、トレースがあり良好
朝は、雪が固いのであるきやすいのですが、午後は緩み、踏み抜きやすくなります。
今日はアイゼンのみでしたが、わかんやスノーシューの併用も必要です。

写真

駐車場からスタート

トレースは十分、雪も硬めで歩きやすい。

3/20 7:21

朝日が山にあたります

3/20 7:21

今日tの天候晴れ

3/20 7:45

朝日も上ります。

3/20 7:52

空は青空

3/20 7:52

雑木林を進みます。

3/20 8:33

トレースはいっぱい

3/20 8:43

休憩しながら、山波を眺めます。

3/20 8:44

急登を登ります。

3/20 9:03

油断すると、タコ壺にはまります。

3/20 9:03

さあ、これからあの曇の中へ

3/20 9:03

大源太山は、ここでしか見せない存在感を示してくれた。

3/20 9:03

山頂の曇りはなかなか取れない。

3/20 9:09

風も強そう。

3/20 9:16

振り返ると、山波はよく見える

3/20 9:27

森林も空も綺麗

3/20 9:34

春の気配が感じられる。

3/20 9:35

上越のマッターホルンが凛々しい

3/20 9:49

苗場山方面はよく見えている。

3/20 9:55

雪山としては、厳冬期の終わりを告げている。

3/20 10:09

それにしても、山頂の雲が切れてない。

3/20 10:09

その雲の中に次々と入っていきます。

3/20 10:16

振り返ると、こんなに素晴らしい景色

3/20 10:17

でも、山頂は

3/20 10:24

低い山々にも雲はない。

3/20 10:24

あの中へ行くしかないかな。

3/20 10:27

でも、対岸は素晴らしい、

3/20 10:27

苗場山、高妻山、妙高、火打と見えています。

3/20 10:30

厚い雲の層

3/20 10:30

吹雪にも見える

3/20 10:54

ニセ巻機山は雲が少し切れてきた。

3/20 10:55

この急登が厳しい。

3/20 11:05

もう少し

3/20 11:05

それにしても背後は美しい？

3/20 11:23

いざ、真っ白な世界へ

3/20 11:23

これも。雪山

3/20 11:41

ニセ巻機山に到着です。

3/20 11:47

避難小屋は半分埋まってます。
でも、使用は可能です。

3/20 11:47

ほぼ、ホアイトアウト

3/20 12:04

時々、青空

3/20 12:04

それも、一瞬

3/20 12:29

巻機山山頂です。
道標見当たらない

3/20 12:29

ホアイトアウト

3/20 12:29

直ぐに撤退

5/14 8:33

これは、1回目に見た越後三山の写真です。
これが、巻機山の山頂からみえます。
この景色を思いに馳せてます。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

iPhone 6s Apple

感想

NOB-W

２回目の巻機山に行ってきた。
前回は、下界は曇っていたが、避難小屋から最後の急登を登ると、越後三山が姿を見えてくれた。
私は、その時の光景を忘れられない。
ホアイトアウトの中、その景色を思い出してました。

今回、下界は、晴れていて、大源太山は雪を被っていて、まさに、上越のマッターホルンでした。
対岸も、この稜線からは苗場山、高妻山、妙高山、火打山まで眺めることができる。
この稜線も、また、深い記憶に残る場所になるであろう。

巻機山は、２回とも違う顔を見せてくれた。
次回は、どんな顔を見えてくれるのか、今から楽しみが増えるばかりてす。