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Yamareco

記録ID: 3015988
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ハイキング
奥秩父

秩父御岳山

2021年03月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.3km
登り
942m
下り
925m

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:36
合計
4:45
8:49
36
9:25
9:25
50
10:15
10:15
30
10:45
11:21
9
11:30
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33
12:03
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50
12:53
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41
13:34
13:34
0
13:34
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰口駅有料駐車場(¥530)を利用。
コース状況/
危険箇所等
三峰口駅〜タツミチ
白川橋を渡った先を右折して、歩道橋分岐から贄川宿方面へと左の道を上ります。
すぐ先の観光トイレから左折すると左手に登山口が見えてきます。
最初の鉄塔付近までは急斜面です。
その後は展望のない植林の樹林帯が長く続きます。
体力的にはきつくはありませんが、代わり映えのない単調な登山道です。
一部狭い箇所があるので、足元に気を付けたいです。
タツミチは道標分岐であり、休憩スポットではありません。

タツミチ〜秩父御岳山
一部急な登りの痩せ尾根があります。
山頂は狭いです。

秩父御岳山〜杉ノ峠
山頂の奥ではなく、手前の分岐まで戻ったところが強石方面へのルートです。
ロープや鎖の狭い登山道があるので足元に注意。

杉ノ峠〜三峰口駅
ミツマタ群生地は杉ノ峠から強石方面へと少し下った登山道にあります。
ミツマタ群生地を過ぎると綴斜面、倒木とあるので、気を抜かないようにしたいです。
登山口からは車道を右折。
万年橋から三峰口駅へ至る道は全面舗装の車道歩きです。
自宅より約1時間20分で秩父鉄道終着駅の三峰口駅にやってきました。
駅事務室に声をかけて駐車料金¥530を支払います。
2021年03月23日 08:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 8:33
自宅より約1時間20分で秩父鉄道終着駅の三峰口駅にやってきました。
駅事務室に声をかけて駐車料金¥530を支払います。
左奥の一日貸し駐車場にとめて準備をしていると、川越發一台入ってきます。
2021年03月23日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 8:41
左奥の一日貸し駐車場にとめて準備をしていると、川越發一台入ってきます。
白川橋を渡り突き当たりの国道を右に戻ります。
2021年03月23日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 8:52
白川橋を渡り突き当たりの国道を右に戻ります。
白川橋からは数年前にできたばかりの秩父ジオグラビティパークの施設があります。
2021年03月23日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 8:53
白川橋からは数年前にできたばかりの秩父ジオグラビティパークの施設があります。
秩父ジオグラビティパーク入口のかかしの里。
2021年03月23日 08:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 8:56
秩父ジオグラビティパーク入口のかかしの里。
キャニオンウォーク&フライの¥3000ならやってみたいですけど、全体的に高めの料金ですね。
バンジージャンプは一度経験していますが、この高さでは恐ろしいですね。
2021年03月23日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 8:58
キャニオンウォーク&フライの¥3000ならやってみたいですけど、全体的に高めの料金ですね。
バンジージャンプは一度経験していますが、この高さでは恐ろしいですね。
国道道反対側より歩いていくと、観光トイレがあります。
そのすぐ先を右に曲がって登山口を目指します。
2021年03月23日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 9:00
国道道反対側より歩いていくと、観光トイレがあります。
そのすぐ先を右に曲がって登山口を目指します。
贄川宿の集落はかかしばかりで大変長閑。
2021年03月23日 09:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 9:03
贄川宿の集落はかかしばかりで大変長閑。
御岳山登山口に着きました。
ここの老夫婦もかかしです。
2021年03月23日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 9:04
御岳山登山口に着きました。
ここの老夫婦もかかしです。
序盤は落ち葉で滑ってなかなか思うように前に進みません。
2021年03月23日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 9:11
序盤は落ち葉で滑ってなかなか思うように前に進みません。
なんと早くもミツバツツジが遠くに咲いています。
今年は春の花が少し早いのでしょうかね。
2021年03月23日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 9:12
なんと早くもミツバツツジが遠くに咲いています。
今年は春の花が少し早いのでしょうかね。
岩々地帯に鉄塔が現れます。
2021年03月23日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 9:14
岩々地帯に鉄塔が現れます。
鉄塔を過ぎると登山道は穏やかになります。
2021年03月23日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鉄塔を過ぎると登山道は穏やかになります。
さらに歩くと展望の利かない植林樹林帯。
2021年03月23日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 9:29
さらに歩くと展望の利かない植林樹林帯。
とにかく代り映えのしない植林地帯が長いです。
心配していた花粉も登山口まではマスクをしていましたが、昨日飛んだことと風もあまりなく穏やかなのでなんとか大丈夫そうです。
2021年03月23日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 9:50
とにかく代り映えのしない植林地帯が長いです。
心配していた花粉も登山口まではマスクをしていましたが、昨日飛んだことと風もあまりなく穏やかなのでなんとか大丈夫そうです。
登山道は進んでも進んでも一向に変化はないので黙々と歩くよりほかありません。
2021年03月23日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 10:03
登山道は進んでも進んでも一向に変化はないので黙々と歩くよりほかありません。
タツミチの分岐を御岳山へと左折。
2021年03月23日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 10:15
タツミチの分岐を御岳山へと左折。
登山道のすぐ下を林道が通っています。
2021年03月23日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 10:20
登山道のすぐ下を林道が通っています。
秩父御岳山山頂が近付くにつれて傾斜が増してきます。
2021年03月23日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 10:28
秩父御岳山山頂が近付くにつれて傾斜が増してきます。
痩せ尾根岩稜。
2021年03月23日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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痩せ尾根岩稜。
山頂直下の分岐まで来ました。
事前にわかってはいましたが、落合方面へのルートは崩壊のため通行止めとなっています。
2021年03月23日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 10:42
山頂直下の分岐まで来ました。
事前にわかってはいましたが、落合方面へのルートは崩壊のため通行止めとなっています。
分岐より程なく山頂部が見えてきました。
2021年03月23日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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分岐より程なく山頂部が見えてきました。
ヤマレコ未加入の駆け出し時代に登って以来久々の秩父御岳山(1081m)に登頂。
2021年03月23日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヤマレコ未加入の駆け出し時代に登って以来久々の秩父御岳山(1081m)に登頂。
山頂裏手から三座固定盤にカメラを置いてですが。
2021年03月23日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂裏手から三座固定盤にカメラを置いてですが。
山頂よりとても大きく目立つ両神山。
2021年03月23日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂よりとても大きく目立つ両神山。
こちらも大きく聳える重厚な和名倉山。
2021年03月23日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらも大きく聳える重厚な和名倉山。
奥の三角頭は雲取山。
2021年03月23日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥の三角頭は雲取山。
噴火警戒レベルが下がった浅間山。
以前紅葉時期に訪れた時は規制で前掛山まで行けなかったので、今年初夏にでも再訪出来たらいいですね。
2021年03月23日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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噴火警戒レベルが下がった浅間山。
以前紅葉時期に訪れた時は規制で前掛山まで行けなかったので、今年初夏にでも再訪出来たらいいですね。
駐車場でお会いした川越からお越しの2人組も登ってきてお話をします。
なんと昨年の登り納めは1日違いで同じ雲取山三峰ルートでした。
お腹は減っていませんが、合計3人の静かな山頂ですので、仙台辛味噌ラーメンを頂きます。
2021年03月23日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 11:10
駐車場でお会いした川越からお越しの2人組も登ってきてお話をします。
なんと昨年の登り納めは1日違いで同じ雲取山三峰ルートでした。
お腹は減っていませんが、合計3人の静かな山頂ですので、仙台辛味噌ラーメンを頂きます。
山頂に一つ咲いていたのはダンコウバイ?
2021年03月23日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂に一つ咲いていたのはダンコウバイ?
一旦山頂直下の分岐に戻って今度は強石方面へと右に進みます。
2021年03月23日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一旦山頂直下の分岐に戻って今度は強石方面へと右に進みます。
ロープ、鎖場の狭い急斜面を慎重に下ります。
2021年03月23日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ロープ、鎖場の狭い急斜面を慎重に下ります。
一旦林道を横切ります。
2021年03月23日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一旦林道を横切ります。
再び地味な樹林帯を駆け下ります。
2021年03月23日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び地味な樹林帯を駆け下ります。
大きな反射板。
2021年03月23日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大きな反射板。
その先は開けた鉄塔地点。
2021年03月23日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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その先は開けた鉄塔地点。
伐採されているので本日貴重な展望。
2021年03月23日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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伐採されているので本日貴重な展望。
秩父湖も見えています。
2021年03月23日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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秩父湖も見えています。
かわいいお地蔵さん。
2021年03月23日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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かわいいお地蔵さん。
杉ノ峠の分岐を強石へと折れます。
2021年03月23日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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杉ノ峠の分岐を強石へと折れます。
崩落個所横の登山道を歩きます。
2021年03月23日 12:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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崩落個所横の登山道を歩きます。
すると目の前にキラキラしたミツマタ群生地が現れました。
2021年03月23日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すると目の前にキラキラしたミツマタ群生地が現れました。
黄色くてかわいい。
2021年03月23日 12:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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黄色くてかわいい。
こんな山の中に広がっていて圧巻ですね。
2021年03月23日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こんな山の中に広がっていて圧巻ですね。
何度もカメラを構えて足が進みません。
2021年03月23日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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何度もカメラを構えて足が進みません。
登山道脇にも群生。
2021年03月23日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道脇にも群生。
やがて民家がある登山口へと下りきりました。
2021年03月23日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて民家がある登山口へと下りきりました。
頭上にはキブシ。
2021年03月23日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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頭上にはキブシ。
大きな白梅。
2021年03月23日 12:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大きな白梅。
強石の看板を確認して国道を右折。
2021年03月23日 12:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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強石の看板を確認して国道を右折。
すぐに道反対側から万年橋を渡って三峰口駅を目指します。
2021年03月23日 12:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐに道反対側から万年橋を渡って三峰口駅を目指します。
車道はムラサキハナナの群生。
2021年03月23日 13:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/23 13:00
車道はムラサキハナナの群生。
こちらは咲き始めた桜。
2021年03月23日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらは咲き始めた桜。
六角堂ログあずまやに立ち寄りましょう。
2021年03月23日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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六角堂ログあずまやに立ち寄りましょう。
よもぎつぶあんまんとコーヒーで一休み。
2021年03月23日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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よもぎつぶあんまんとコーヒーで一休み。
周回で駐車場に戻ってきました。
2021年03月23日 13:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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周回で駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

まだ杉花粉のピークは過ぎていませんが、フライングでローカル線秩父鉄道の終着駅である三峰口駅へと向かいます。
秩父御岳山は駆け出しの頃に一度訪問していますが、三峰口駅を起点にすると駐車料金がかかるため暫く訪問していませんでした。
今回ミツマタ開花時期に合わせて久しぶりに訪問しました。
序盤から落葉で歩きづらい斜面を登ると、傾斜の緩い変化がない地味な植林地帯が長く続きます。
山頂では駐車場でお会いしていた二人組とお会いし、話をさせて頂きます。
この方達もミツマタを目的にやってきたそうです。
カタクリは流石にまだ早かったですが、強石方面へと下ると山の中のミツマタ群生地は圧巻です。
下山時や下界ではマスクしながらの歩きでしたが、なんとか問題なく歩けました。

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