九鬼山から御前山

2021年03月23日(火) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:23

距離 11.5km 登り 1,057m 下り 1,122m

7:38 禾生駅
7:58 8:01 落合水路橋
8:05 8:06 愛宕神社
8:34 8:38 田野倉方面分岐
9:04 9:10 天狗岩
9:20 富士見平
9:25 9:33 九鬼山
9:56 紺屋の休場
10:11 10:14 礼金峠
10:42 ナベノテラス
10:51 11:02 馬立山
11:15 11:20 沢井沢ノ頭
11:27 11:29 八五郎岩
12:06 12:34 御前山
12:36 八五郎岩
12:45 沢井沢ノ頭
13:18 13:25 菊花山
13:58 大月駅
14:01 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

大月駅近くの予約できるパーキング（1日550円）に置いて、禾生駅まで富士急行電車で。

コース状況／危険箇所等

たまに薄いトラバースの道とかありますが危険というほどでは。
迷うところはありません。

その他周辺情報

禾生駅から登山口までにローソンあって便利。
温泉はちょっと遠回りだけど、芭蕉　月待ちの湯。

写真

3/23 7:37

禾生駅から
登山電車みたいに登山者いっぱい乗ってましたけど、降りたのは自分だけ。

3/23 7:40

なんかガスが湧き上がってる

3/23 7:59

ここ曲がります

3/23 8:00

雰囲気のある橋

3/23 8:02

愛宕神社コースを登ります

3/23 8:03

とりあえず登山の無事を祈願

3/23 8:12

昨日の雨のせいかちょっと湿っていて滑る

3/23 8:15

しかも日が当たらないので暗い

3/23 8:39

田野倉駅からの登山道と合流

3/23 8:39

ちょっと明るくなりました

3/23 9:02

自信たっぷりなので寄ってみます

3/23 9:04

これが天狗岩かな

3/23 9:04

確かに眺め良し

3/23 9:06

富士山

3/23 9:23

ほどなく山頂
山梨百名山かつ秀麗富岳十二景

3/23 9:28

富士山は反対側　雲が出てきました

3/23 9:23

左の滝子山　真ん中は黒岳

3/23 9:23

手前に扇山と百蔵山　奥に権現山

3/23 9:31

山頂は狭いのでちょっと休憩して先へいきます

3/23 9:37

下りは急坂

3/23 9:44

まっすぐではなく左へ

3/23 9:48

ちょっと危ないトラバースが続きます

3/23 9:53

まあ落ちてもなんとか上って来れそう

3/23 9:55

気持ちの良い尾根に

3/23 10:08

うーん、なんとも年季の入った案内板

3/23 10:12

礼金峠　手書きでしかも欠けてる
ここから登り返します

3/23 10:13

けっこう急坂

3/23 10:15

ますます急坂

3/23 10:21

振り返って九鬼山

3/23 10:51

ここまでの登り返しがいちばんきついです

3/23 10:59

馬立山山頂はこんな感じ

3/23 11:02

下りはまた急

3/23 11:03

もっと

3/23 11:13

沢井沢の頭

3/23 11:14

九鬼山と馬立山

3/23 11:16

3/23 11:19

分岐を超えて御前山へ

3/23 11:33

いたずら書きはよくないけど、気持ちはわかる

3/23 11:38

御前山到着

3/23 11:39

九鬼山　富士山は残念ながら見えません。
狭い山頂で盛り上がってた4名ほどのおじさん方が下りていったので、そこで昼飯。

3/23 12:08

でカレーヌードル食べてたら富士山登場
なんか真っ白ですごい

3/23 12:22

倉岳山

3/23 12:28

山頂はこんな感じ　狭い岩です

3/23 12:34

さっきのおじさんにここを下りた方が近いといわれましたが、お昼も食べて元気もでたので予定通り菊花山へ

3/23 12:44

分岐までちょっと登り返して戻ってきました

3/23 13:17

菊花山

3/23 13:18

雁ヶ腹摺山

3/23 13:18

百蔵山から扇山

3/23 13:31

案内は出てないけど右奥へ

3/23 13:34

鎖場

3/23 13:38

岩場

3/23 13:48

下りてきました

3/23 13:48

金比羅神社で無事下山のお礼

3/23 13:50

登山口

撮影機器：

SC-03L samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

romcdeep

ちょっと軽めの低山へ、と思い秀麗富岳十二景2座縦走。と思ったら思いのほかアップダウンも多く、時間もかかってけっこうこたえました。九鬼山までの登りよりも馬立山までの登り返しがいちばんきつい感じです。
御前山の手前まで出会った方が3人で、最近賑やかな丹沢が多かったのでずいぶん寂しい山歩きでした。
御前山山頂にいらっしゃったベテラン風の御三方と菊花山の先でまたお会いして、この先分岐があって左はなだらかで右は急な坂だよ、って教えていただき、急な方は危険ですか？って聞いたら危険ではないよ、岩とか好きな人は楽しいよ、って言われて別に岩好きではないけど右の急坂を下りました。案内表示が出てなかったので聞いてなかったら普通に左を下りてるところです。
富士山の方は雲が多くて顔を出したり隠れたりといった感じでしたが、一応両方の山頂からは眺めることができたので十分満足でした。