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ハイキング
丹沢
春の訪れを見つけに丹沢大山詣で(日向〜見晴台〜大山〜表参道〜阿夫利神社〜見晴台〜日向)
2021年03月24日(水) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:37
距離 8.0km
登り 1,048m
下り 1,044m
天候 | 快晴 伊勢原市最高気温20℃ 大山山頂5℃(10時30分ごろ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、午前8時前で15台ほど。 40〜50台は停められそうでした。 無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【往路】日向キャンプ場〜九十九曲り〜見晴台〜雷ノ峰尾根〜大山山頂 ▼九十九曲りは、その名の通り急坂をくねくね曲がりながらひたすら登ります。ルートも分かりやすく間違えることはないと思われます。 ▼見晴台は、補修作業を終えとてもきれいで使いやすくなっています。 ▼雷ノ峰尾根は、今月末まで登山道の補修工事が行われるようです。木道や鎖場など、新しくなっています。 【復路】大山山頂〜表参道〜富士見台〜本坂〜阿夫利神社〜見晴台〜雷峠〜日向キャンプ場 ▼石の多い登山道。浮き石に注意して降りました。 石塔が1丁ごとに立てられてあるので目印になっていて助かります。 ▼富士見台からは、富士の壮観な山容を堪能できます。 ▼本坂は下りもキツイですが上りはそれ以上に感じます。 ▼阿夫利神社から見晴台までは、痩せた道をひたすら歩きます。谷側には柵と、山側には落石防止ネットが張られています。一本道なので迷うことはないと思われます。 ▼雷峠から日向キャンプ場は、急な坂道を下ります。つづら折りです。細い道なので足を踏みはずさないよう気をつけました。このコースは登山客も少ないようでした。 |
写真
感想
今年3度目の山行は4年ぶりに丹沢大山へ。
古くから関東地方の人たちの信仰のシンボルですね。
初めて訪れたのは約10年前。保育園に通っていた息子と登りました。2回目は一人で。
いずれもケーブルカーを利用して表参道から頂上へ、そして雷ノ峰尾根を下って見晴台経由で
阿夫利神社に戻りました。
今回はこれまでとは異なるバリエーションルートで臨みました。
時計回りに登ろうと、日向キャンプ場から見晴台を経由して雷ノ峰尾根から山頂を目指すルートにしました。
登山道はほどよく整備されていて歩きやすく、標識もあるので迷うことは少ないように感じました。
平日だったので登山道では登山客はまばらでしたが、山頂には休憩していた人たちで賑わっていました。
天候にも恵まれ、富士山が見渡せました。
ただ、山頂のトイレは凍結防止のため停止中…。登山口にも案内が出ているようです。
復路は、表参道ルートを下りました。
ここは、急な坂道である一方で石が多く、率直に歩きにくいと感じました…。
途中の富士見台では、富士山の雄姿に見とれてしまいました。
阿夫利神社には多くの参拝客が訪れていました。さすが人気のスポットですね。無事下山の報告とお礼をしてトイレを済ませて再び見晴台へ。
細い登山道を慎重に歩き見晴台に到着。そこで遅めの昼ごはん。暖かい日差しでつい上着を脱ぎ捨てました。
見晴台からは厚木の市街地が一望できます。
復路は、九十九曲りコースを通らず、雷峠から日向キャンプ場へ直接下りました。
鳥のさえずりと春の訪れを告げるミツマタの花、そして山桜を楽しめ、十分癒されました!
次回は、七沢からの往復を試してみたいと思いました。
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