雨乞岳（イワカガミとハルリンドウに癒されて・・・）

2013年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,159m

コースタイム

7：50　朝明駐車場出発
8：15　旧千種街道登山口
9：00　根の平峠
9：30　上水晶谷
10：30　御池鉱山旧跡
10：55　杉峠
11：25　雨乞岳頂上
11：45　東雨乞岳（昼食）〜12：25
13：25　クラ谷分岐
14：20　コクイ谷出会
15：50　朝明駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷の駐車場利用（50台程度駐車可・1台500円・トイレ有）

コース状況／危険箇所等

道は全体にわかりやすいです。
根の平峠から上水晶谷間、割と平坦で木々の緑に癒される爽快な登山道が続きます。
その後、杉峠まで、登山道は若干急になりますが御池鉱山旧跡など変化に富んだ道で約1時間半はアッという間です。
杉峠から展望が開けるまでの急登は木につかまりながらのかなりの急登になります。が15分程度がんばれば、目の前には雨乞岳や東雨乞岳への展望が開け、登った甲斐がある景色が広がります。
あとは素晴らしい景色を見ながら頂上を目指すだけ。
東雨乞岳頂上の方が展望が開け、休憩には最適。
帰りは、武平峠方面へ向かい、コクイ谷を回って駐車場に戻ります。
コクイ谷は少し荒れていますが、テープなどの印を探しながら進めば迷うことはなさそうです。

写真

5/25 7:56

今日は、雨乞岳を目指します

5/25 8:15

旧千種街道登山口。
いつも対岸へ渡っていたのに、崩れていました

5/25 8:16

で、ここから・・・

5/25 8:20

ツツジだとは思いますが？？？

5/25 8:25

こちらもツツジ
種類はわかりませんが、鮮やかな緑にこの色が映えます

5/25 8:38

これもツツジ？
サラサドウダンですか？

5/25 8:37

かわいいイワツツジがいっぱい咲いていました

5/25 9:02

根の平峠まで来ました
先は長い！

5/25 9:12

朱色が鮮やか

5/25 9:46

こんなわかりやすい標識が付いていました
非常にわかりやすい

5/25 10:29

御池鉱山旧跡

5/25 10:29

明治末期、こんな山深いところで300人くらいが働いていたようです

5/25 10:33

茶碗のかけら
これも明治末期？

5/25 10:53

杉峠の杉が(>_<)
2年半前に来た時の写真を見ると、手前に倒れている大きな枝がまだ折れていませんでしたね

5/25 10:56

いつかイブネ・クラシにも行ってみたいが、今日は雨乞

5/25 10:53

振り返ると、ほんとに山深いところまで来ました

5/25 10:55

そして、急登が始まります

5/25 11:04

小さなスミレ

5/25 11:11

頂上付近にはハルリンドウがいっぱい

5/25 11:15

急登を登り終えると、素晴らしい景色
こちらは東雨乞岳

5/25 11:19

下に見える町は東近江市か？

5/25 11:19

こちらは雨乞岳頂上方面

5/25 11:24

頂上下はかなり藪が高くなってきました

5/25 11:27

そして、念願のセブンマウンテンズ制覇!!!
鎌が岳・御在所岳が霞んでますが感激です！

5/25 11:37

東雨乞岳を目指します

5/25 11:43

振り返ると、今歩いてきた雨乞岳への稜線

5/25 11:44

東雨乞岳頂上は開けています
休憩には最適

5/25 13:03

下りは、まず武平峠方面を目指します。

5/25 13:23

途中からコクイ谷へ

5/25 13:29

コクイ谷は少し荒れていますが、印を探しながら進めば大丈夫

5/25 14:18

沢の水と鮮やかな緑がなんとも清々しい

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

コメント

toraneko

コクイ谷は注意が必要かも
２週間前にコクイ谷を通過したものです。道に迷うことはないと思いますが、赤テープが人為的に外されているなと思うものが多数あったので、テープを頼りに進むのは危険かも。今後もさらに外される可能性があることを考えると、テープ頼りは危険かも？。地図（ＧＰＳ）で現在位置を確認しながら進むようにしましょう

104hero

toranekoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
確かに赤テープだけでは危険かもしれませんね。岩の印とケルンをあわせて、ゆっくり確認しながら進むのがいいですね。
ＧＰＳがあれば安心ですね。
もっと大事なのは地図を読む力だと思いますが･･･