記録ID: 3022156
全員に公開
ハイキング
甲信越
京ヶ倉 万平から大城三角点往復
2021年03月26日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:19
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 581m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 曇り 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場 崖際 注意していけば問題ない |
その他周辺情報 | ひまわりの湯 |
写真
感想
2021年(令和3年)3月26日(金)
京ヶ倉 万平から大城三角点往復
天気良好のはずが北アルプスの展望は雲がかかりぱなしだった。
東側・筑北の山々は手前に岩殿山、聖山から冠着山、大林山、四阿屋山・大沢山、そして入山と連なっていた。
また大町の鷹狩山・大姥山、池田町高照山など里山へ目が向いた。
おおこば見晴台からは犀川の蛇行が見られ、その先には継子落としの独特な窪みが見られた。
山頂付近からは犀川がS字カーブをくっきりと描いていた。
犀川の流れが深い緑色に対しいて生坂ダムから放流される真っ白な水が印象的だった。
京ヶ倉から見る大城はきれいな台形をしている。
山頂から一旦下り急登を登り返すと大城となる。
展望も良く、大城跡ということで曲輪跡も3カ所あり戦国時代の要衝だったとのこと。
ただ大城の三角点は大城跡を15分ほど下った標高919m地点にある。
測量上展望の良い場所ということで明治時代に設置された尾根上だ。
地理院の地図でも大城の位置は三角点に記載されている。
大城の最高地点は大城跡で、山容からして大城は大城跡でもある。
大城から京ヶ倉へ戻る。
するとポツポツと雨が降りだし、風も冷たさを増してきた。
山頂でのんびりすることもできず下山とした。
登りにロウバイの黄色が犀川の水に映えていた。
雨足が徐々に強くなる中、犀川を背景にロウバイを撮影した。
薄日が差し鮮やかだったロウバイを撮っておけば良かったと思いつつ。
ふるちゃん
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:307人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する