冬山行って見たぁ〜い それなら百松沢山

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,001m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:14

6:36 スタート地点
8:53 9:04 百松沢山
9:18 9:30 百松沢山南峰
9:30 9:50 百松沢山
11:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平和霊園の駐車場、除雪されているので登山口まで入れます。
さほど台数は止められないので入れなければ霊園の道路の路肩に止めます。

コース状況／危険箇所等

使えるSB少ないので足元不安な方は長靴とアイゼンがいいかな。
私は6�冕豹紊遼百┠い肇▲ぅ璽鵑派坩駄気掘�
危険個所、きっばりと「ありませ〜ん。」
山レコ見てる方なら誰でも往けると思います。

その他周辺情報

物足りないので次の山。

写真

3/27 6:37

手稲平和霊園奥の駐車帯です。
冬山人気のコースですが数台しか止められないので満車だったら路肩に駐車する方が多いです。

3/27 6:37

先客1名、ベテランの方のようで装備談義。
朝のうちならアイゼンでよさそうだ。
いくぞ。

3/27 6:38

本日の足元。
19爪アイゼン（アマゾン）、超軽量防寒靴（ホーマック）、ゲイター（ダイソー、エコバックを相方が改造して作ってくれた）

3/27 6:46

夏山ルートでは下通ったけど誰でも上いくっしょ。

3/27 6:55

阿部山の登山口に到着。
なんか寂しいけど、ここは今年もピンテつけにくる予定。

3/27 7:07

阿部山です。

3/27 7:09

スノーブリッジも弱ってる。

3/27 7:28

林道をショートカットするルート。
前回は分からず遠回りしたがこれなら問題ない。

3/27 9:04

北峰登頂。

3/27 9:19

楽しい稜線巡り。

3/27 9:23

南峰到着、晴れると楽しいね。

3/27 9:23

手前はカムエボ、奥の無意根山は右からも左からも登ってまぁ〜す。羊蹄山の頭もひょつこり。私のレコ見て羨ましいという人がいた。案内できるレベルになりたい。

3/27 9:24

余市岳とジョー天様。
ジョー天様�曲�、�景�を含めて札幌150峰とのこと。
山レコでも上級者の方が行っているので今シーズンはパス。

3/27 9:24

エニーさんとフッタルも元気。

3/27 9:51

樺戸の山も美しかったです。

3/27 10:01

こっから本業？、ピンテの目視具合を確認。

3/27 10:11

あと1キロ看板は写真スポッとです。

3/27 10:15

初登時にウロウロしたところ。
道は右，尾根は左、正解は沢を直進。

3/27 10:27

右の道路はどこ行くか知りません。
左の尾根はコブで登って下りるだけ。
慌てず沢を登ってピンテから尾根に取り付き。

3/27 11:09

2か所橋はありますが渡渉では注意が必要です。

3/27 11:09

スノーブリッチも弱ってる。

3/27 11:13

阿部山と快晴

3/27 11:47

本日も安全とうちゃーく。またね。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

SH-01L SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン 非常食 飲料 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ スノシュー 焼きそば弁当（大盛）

備考

逆に荷物いらない

感想

satsupura

百松沢山に今シーズン3登目。
シーズン初めにフルラッセル、山頂まで届かず敗退、翌日リベンジして北峰までいきましたが疲れて撤収。
南峰はまだ未登だったので快晴の本日チャレンジ。
つぼで行けそうなのでアイゼン装着して、スノシューとまるちゃんの焼きそば弁当を持ってスタート。
先客の方1名。
阿部山周辺の尾根巡りされるとのことで分岐までご一緒させていただきました。
林道の序盤で多少ヅボるもスノシュー履くほどでも無い。
追い抜きの女性1名、めっちや軽装ですいすい登って行く。
本日はこれが正解のようだ。
北峰で小休止、先行して南峰を折り返してきた女性が「羊蹄山見えましたぁ〜、来てよかったぁ〜」とめっちゃ嬉しそう、しばし歓談、スマイルのおすそ分けいただきました。
北峰からは見事な樺戸の山々、南峰からは迫力あるカムエボの稜線と無意根、羊蹄山の山頂、定山渓天狗山などが見渡せて素晴らしかった。
阿部山に行った方とこの女性、2名とお話させていただきましたが、共通の話題は渡渉について。
スノーブリッジが弱く、男性はめっちゃ慎重に岩を利用して渡渉、女性は落ちて濡れてしまったとのこと。
私はあきらめてじゃぶじゃぶと進みました。
渡渉が不安の方は長靴がいいかと思います。
下山時はスライド多数、スノシュー、スキーの方もいましたがほとんど私と同じようにスノシュー背負ってツボで登ってました。
結果は全線ツボでOK、難易度低くスノシューとまるちゃんのやきそば弁当（大盛）の出番無く午前中に下山完了、単なる負荷でしかなかった。
冬山に行ってみたいけど装備も経験も無いという方、この時期の快晴の百松沢山ならオススメできる人気コース。
あぁ〜、楽しかったけど時間が余ってしまった。
昼からどうすっかなぁ〜、山でもいくかぁ。