唐松岳
- GPS
- 05:11
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 968m
- 下り
- 968m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:10
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今年度最後の雪山。週末連休が決まったのが水曜日。当然そんな直前に夜行バスの予約が取れるわけもなく、レンタカー夜行、車中泊を強行(レンタカー代+宿泊費2.6万)。そこまでの出費をしてでも行ったのは誕生日だったからなんですね。
午後8時半出発、午前0時半頃に目的地到着し、シェラフに入り込み仮眠しました。思ったより寒かったのでシェラフ持ってきてよかった。
翌朝、6時過ぎに起床。朝食を取っている間に出発する登山者を見かけ、8時ゴンドラ始発なのに早すぎだろ…と思ってました。7時過ぎに準備を整え、八方ゴンドラへ向かうと既に道路までの行列!これは途中撤退かなと絶望しましたが、案外予定通りの時刻に八方池山荘に到着出来て安心してスタートを切れました。
八方尾根は右手に不帰キレットと白馬三山、左手に五竜、鹿島槍ヶ岳という最高のパノラマです。トレースがあればストックで登る人多数。山頂直前に少し狭い部分がありますのですれ違い注意。今回ピッケルの出番はほとんどありませんでした。
唐松岳頂上は、なんとほぼ無風!!ここで湯を沸かしてラーメン…ではなく、菓子パンを2個食べて下山。時間が余っていたので唐松頂上山荘から少し五竜方面に向かい、稜線上で写真撮影。よく見ると縦走者が居ました。いつかは五竜岳にもチャレンジしたい。
翌日は雨のなか15年ぶりにスキーをやってみましたが、8の字をようやく思い出すくらいで時間切れ。子供のころに習ったことは案外すぐに思い出せるのかな…と感心。
宿泊した八方館は、チェックアウト後もスキー中の駐車、入浴、タオル貸出無料と至れり尽くせり(お風呂場が何故かちょっとカビ臭かった…気になる人は八方の湯にお金はらってね)でも、ごはんは最高だし、コスパ的にそれなりなのかな。もっといい宿があれば教えてほしいです!
※往路は、急ぎ目。復路は、日向ぼっこするくらいのゆっくり山行タイムです。参考まで。
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