ふるさとの桜の山あるき（鷹取山〜畠山〜衣笠山🌸）

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 16.5km
• 登り: 666m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 3:05
• 合計: 9:10

8:00 東逗子駅
8:20 神武寺
8:45 9:00 鷹取山
9:10 前浅間
9:50 10:05 ファミマ逗子インター店
11:05 11:10 乳頭山
11:45 12:25 畠山
12:55 大楠登山口バス停
13:40 13:45 大畑橋
14:50 16:35 衣笠山
17:10 衣笠駅

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

・車はJR衣笠駅周辺コインパーキング利用
・スタート地点のJR東逗子駅までは横須賀線で移動

コース状況／危険箇所等

山の所どころに山桜が色を添え、春の山歩きが出来ました。
ふるさとの衣笠山の桜を目指して三浦アルプスを楽しみました。
<コースメモ>
・東逗子から鷹取山までは案内標識充実
・鷹取山から乳頭山までの二子山山系は道迷いエリアあり
（要所に配布のコースマップあり）
・乳頭山〜畠山〜大楠山バス停間は標識充実
・大楠山バス停〜衣笠山はスマホ頼り

その他周辺情報

衣笠銘菓：いずみや（和菓子屋さん）の黒かりんとう饅頭
　https://wagashi-izumiya.co.jp/
温泉：佐野天然温泉のぼり雲（1100円）
　http://www.noborigumo.jp/index2.shtml

写真

3/27 8:01

JR東逗子からまずは鷹取山へと出発

3/27 8:08

山はすっかり春模様

3/27 8:14

神武寺までは整備されたきれいな登山道

3/27 8:18

神武寺に到着。ツツジに囲まれた鐘楼

3/27 8:44

しばらく歩くと断崖絶壁が現れ、

3/27 8:57

静かな鷹取山へ到着。
ロッククライマーの方がいっぱい

3/27 8:48

360°の展望台からは、桜の咲く山頂部や、

3/27 8:47

これから向かう山並み。気持ち良い山頂でした

3/27 9:10

前浅間の磨崖仏へ。あれ？道間違えた

3/27 10:05

少々ロスして途中の山小屋へ。燃料補給し次の山へ

3/27 10:47

乳頭山へは明るく開けた道

3/27 11:00

ヤマブキがいっぱい咲いてたり、

3/27 11:05

長浦港を見ながら、

3/27 11:06

乳頭山。この辺の二子山山系は道迷いが多いようで、

3/27 11:13

コースマップや標識見ながら、分岐も多く注意、注意

3/27 11:48

無事に畠山へと到着

3/27 11:53

展望は海側が開け、

3/27 11:54

桜やモミジの木々に囲まれて休憩

3/27 12:21

明るい気持ちの良い山頂広場でした

3/27 12:38

不動橋への竹林の道

3/27 12:58

市街地も所どころに満開の桜

3/27 13:28

道沿いの八重桜も満開

3/27 14:42

ふるさとの衣笠山も近くなり、最後は階段登って、

3/27 14:52

GOALの衣笠山へ到着。ここで山友と待ち合わせ

3/27 14:58

まずは満開の桜がお出迎え(^^)

3/27 14:55

幼少期の遊び場だった衣笠山。ここで桜を見るのは40年振りくらいでしょうか

3/27 14:55

猿島も健在。昔眺めた景色を懐かしみつつ山友と合流

3/27 15:25

toyochiさんとkana tさん、lisa tさんが、いづみやの黒かりんとう饅頭を荷揚げしてくれました。ありがとう

3/27 15:04

満開の桜を眺めながら気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました

3/27 16:32

公園内の道は整備されましたが今も昔も桜は変わらず。
惜しみつつ衣笠駅へと下山しました

撮影機器：

SC-05G samsung

Canon PowerShot SX70 HS Canon

iPhone 12 mini Apple

感想

やぎぞー🐐

東逗子から衣笠への三浦アルプス縦走の山あるき。
衣笠山は生まれ故郷の幼少の遊び場の山なのです。
桜の時期に訪れるのは約40年ぶりなので楽しみにしてました。

クワガタやザリガニを採ったり、探検したり。
ホタルは今もいるようですね。
山頂部の遊歩道は綺麗に整備され昔の面影はないけれど、
2000本の桜は今も昔も変わらず綺麗に咲いて迎えてくれました。
そんな昔を懐かしみつつ、タイムスリップした山頂で仲間とも合流し、
縦走の疲れも忘れ、ゆっくりした時間を過ごすことが出来ました。

今年は残念ですが桜まつりは中止。。
またいつか変わらぬ桜を観に訪れてみたいと思います。