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Yamareco

記録ID: 3030274
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

飯森山

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,632m
下り
1,625m

コースタイム

日帰り
山行
10:20
休憩
1:05
合計
11:25
5:35
55
6:30
6:30
235
見晴台
10:25
10:40
50
11:30
11:40
40
12:20
13:00
215
16:35
16:35
25
見晴台
合計距離: 15.42km
累積標高(上り): 1422m
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカー ノート
20,570円 721km
ガソリン 10L @158 1,580円
     30.6L @145 4,433円
高速代 14,070円
駐車場代 1,600円
合計 42,253円
3月27日、ちょっと寝坊して5時半。
飯森山登山口です。
今度こそ登頂するぞ!
てか、雪少ねぇ〜!!マジかよ!
2021年03月27日 05:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 5:35
3月27日、ちょっと寝坊して5時半。
飯森山登山口です。
今度こそ登頂するぞ!
てか、雪少ねぇ〜!!マジかよ!
参考までに、こちらは前回2018年3月11日に来た時の写真。
今年は雪が多かったハズだから、この光景をイメージしてました。
ガックシ
2018年03月11日 05:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/11 5:48
参考までに、こちらは前回2018年3月11日に来た時の写真。
今年は雪が多かったハズだから、この光景をイメージしてました。
ガックシ
雪山に登るつもりで来たのに、これはガッカリ。
2021年03月27日 05:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 5:54
雪山に登るつもりで来たのに、これはガッカリ。
見晴台です。
いやぁ、これほどまでに雪がないとは。
2021年03月27日 06:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 6:28
見晴台です。
いやぁ、これほどまでに雪がないとは。
ようやく雪が出てきましたが、アイゼンとかまだいらんな。
2021年03月27日 06:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 6:34
ようやく雪が出てきましたが、アイゼンとかまだいらんな。
無雪期の様相が分かるから、まぁいいか。
2021年03月27日 06:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 6:54
無雪期の様相が分かるから、まぁいいか。
一面雪に覆われてきました。
雪が古いから動物のトレースとか皆無ですね〜
2021年03月27日 07:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 7:10
一面雪に覆われてきました。
雪が古いから動物のトレースとか皆無ですね〜
なんかもう、スノーブリッジみたいだな〜
傾斜が出てきたので、ここら辺でアイゼンを履いたと思います。
2021年03月27日 07:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 7:39
なんかもう、スノーブリッジみたいだな〜
傾斜が出てきたので、ここら辺でアイゼンを履いたと思います。
例のスノーブリッジを登ると行く先々の山が見えてきました。
2021年03月27日 07:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 7:47
例のスノーブリッジを登ると行く先々の山が見えてきました。
拡大
だいぶ雪が削げちゃってます。
2021年03月27日 07:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 7:47
拡大
だいぶ雪が削げちゃってます。
麓がよく見える所まで登ってきました。
2021年03月27日 08:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:15
麓がよく見える所まで登ってきました。
何か雪山っぽさが出てきたかな?
2021年03月27日 08:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:22
何か雪山っぽさが出てきたかな?
東側斜面の茶色いのは目を瞑って、尾根を進みたいと思います。
今回来た時は雪が少なく、尾根に沿って歩けない箇所があったので尾根の西側をトラバースする事が多かったです。
2021年03月27日 08:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:23
東側斜面の茶色いのは目を瞑って、尾根を進みたいと思います。
今回来た時は雪が少なく、尾根に沿って歩けない箇所があったので尾根の西側をトラバースする事が多かったです。
少し進んで、一つ前の写真の反対側から。
切れ落ちた場所から春が顔を出しちゃってます。
2021年03月27日 08:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:25
少し進んで、一つ前の写真の反対側から。
切れ落ちた場所から春が顔を出しちゃってます。
小ピークに乗ります。
雪山気分が出てきたかな?
2021年03月27日 08:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:42
小ピークに乗ります。
雪山気分が出てきたかな?
おー!
吾妻山がよく見えます。
2021年03月27日 08:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:43
おー!
吾妻山がよく見えます。
拡大
あっちも雪が少なさそうですね〜
2021年03月27日 08:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:44
拡大
あっちも雪が少なさそうですね〜
カメラを右に。
こちらも福島の名峰磐梯山です。
2021年03月27日 08:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:43
カメラを右に。
こちらも福島の名峰磐梯山です。
拡大
磐梯山とそれに従える櫛ヶ峰。
2年前に登った時に再訪すると誓った山。
冬にチャレンジできる・・・かな?
2021年03月27日 08:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/27 8:44
拡大
磐梯山とそれに従える櫛ヶ峰。
2年前に登った時に再訪すると誓った山。
冬にチャレンジできる・・・かな?
ン?
謎の穴を発見!
2021年03月27日 08:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:47
ン?
謎の穴を発見!
低木が中にありました。
木の幹でもないのにこれはヤバいな。
ここでも春が見えてます。
2021年03月27日 08:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:47
低木が中にありました。
木の幹でもないのにこれはヤバいな。
ここでも春が見えてます。
尾根の東側は崩落してます。
前回来た時以上に注意して進みました。
2021年03月27日 08:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 8:50
尾根の東側は崩落してます。
前回来た時以上に注意して進みました。
再び「雪山」のピークです。
2021年03月27日 09:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:25
再び「雪山」のピークです。
次のピークはどんな景色が広がってるかな?
ルート上に小ピークがいっぱいあるのも飯森山が好きな理由の一つ。
2021年03月27日 09:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:25
次のピークはどんな景色が広がってるかな?
ルート上に小ピークがいっぱいあるのも飯森山が好きな理由の一つ。
おー、これだけ標高上げてもまだ雪が禿げちゃってる所があるんですね〜
2021年03月27日 09:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:26
おー、これだけ標高上げてもまだ雪が禿げちゃってる所があるんですね〜
拡大
奥の方には本日の最初のターゲット、鉢伏山も見えました。
2021年03月27日 09:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:26
拡大
奥の方には本日の最初のターゲット、鉢伏山も見えました。
更に15分ほど歩くと、いよいよ鉢伏山が視界に入ってきます。
うっすら雲が出てますが、高度が高い雲なので何とか天気持ってくれるでしょう。
2021年03月27日 09:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:42
更に15分ほど歩くと、いよいよ鉢伏山が視界に入ってきます。
うっすら雲が出てますが、高度が高い雲なので何とか天気持ってくれるでしょう。
西側には飯豊連峰の姿
2021年03月27日 09:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/27 9:43
西側には飯豊連峰の姿
拡大
やはり、白さではあちらに負けるなぁ〜
向こうに行けばよかったかな?
2021年03月27日 09:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:43
拡大
やはり、白さではあちらに負けるなぁ〜
向こうに行けばよかったかな?
尾根を少し歩いた所で、振り返って切れ落ち具合を見てみます。
もう、切れ落ち過ぎて跨いで渡れません。
2021年03月27日 09:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:48
尾根を少し歩いた所で、振り返って切れ落ち具合を見てみます。
もう、切れ落ち過ぎて跨いで渡れません。
切れ落ちた先まで来ましたが、いよいよ雪が繋がらない箇所が出てきてしまいました。
鉢伏山にも到達できず、もはやここまでかと思いました。
2021年03月27日 09:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:48
切れ落ちた先まで来ましたが、いよいよ雪が繋がらない箇所が出てきてしまいました。
鉢伏山にも到達できず、もはやここまでかと思いました。
アイゼン履いたままで木の枝を踏みつけ、何とか向こう岸(?)に渡る事ができました。
振り返ってホッとして、写真を一枚撮りました。
2021年03月27日 09:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/27 9:50
アイゼン履いたままで木の枝を踏みつけ、何とか向こう岸(?)に渡る事ができました。
振り返ってホッとして、写真を一枚撮りました。
主峰ではありませんが、鉢伏山だって十分立派ですよ。
無雪期は防火帯みたいになってるのでしょうか。
雪の回廊が素敵。
2021年03月27日 09:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:53
主峰ではありませんが、鉢伏山だって十分立派ですよ。
無雪期は防火帯みたいになってるのでしょうか。
雪の回廊が素敵。
写真左下をよく見てみると、やはりここでも春が出ちゃってます。
尾根が狭いし、通行は要注意ですね。
2021年03月27日 09:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 9:53
写真左下をよく見てみると、やはりここでも春が出ちゃってます。
尾根が狭いし、通行は要注意ですね。
ラストの小ピークかな。
飯森山までの道中、ほとんどのピークは木がなくてついつい引き寄せられてしまうんですねー
2021年03月27日 10:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:09
ラストの小ピークかな。
飯森山までの道中、ほとんどのピークは木がなくてついつい引き寄せられてしまうんですねー
道中の至るところで飯豊が見られるのも飯森山の良さの一つです。
2021年03月27日 10:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:10
道中の至るところで飯豊が見られるのも飯森山の良さの一つです。
冬の飯豊・・・行ってみたい。
2021年03月27日 10:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:10
冬の飯豊・・・行ってみたい。
おしっ!今回は計画通りのタイムで鉢伏山に到達できそうです。
空も前回より青空だし。
2021年03月27日 10:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/27 10:11
おしっ!今回は計画通りのタイムで鉢伏山に到達できそうです。
空も前回より青空だし。
鉢伏山までの登りでひと息つきつつ飯豊を眺めます。
2021年03月27日 10:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:24
鉢伏山までの登りでひと息つきつつ飯豊を眺めます。
鞍部から一気に登るのはさすがにキツいので写真を撮りながら。
2021年03月27日 10:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/27 10:24
鞍部から一気に登るのはさすがにキツいので写真を撮りながら。
2度目の鉢伏山に登頂!
山頂の景色は雪が少なくても変わってなくてよかった。
2021年03月27日 10:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:27
2度目の鉢伏山に登頂!
山頂の景色は雪が少なくても変わってなくてよかった。
ここにも謎の穴。
山頂も春です。
2021年03月27日 10:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:29
ここにも謎の穴。
山頂も春です。
飯森山方面に目を向けると、朝日・月山が見え隠れしてます。
これは前回登った時は見えなかったなー
2021年03月27日 10:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:39
飯森山方面に目を向けると、朝日・月山が見え隠れしてます。
これは前回登った時は見えなかったなー
朝日の真後ろには吾妻山連峰が綺麗に見えます。
2021年03月27日 10:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:40
朝日の真後ろには吾妻山連峰が綺麗に見えます。
拡大・・・しすぎた(ToT)
2021年03月27日 10:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:40
拡大・・・しすぎた(ToT)
磐梯山も見えます。
目立つねぇ〜
2021年03月27日 10:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:40
磐梯山も見えます。
目立つねぇ〜
拡大
さっきよりも白みがかってしまった。
2021年03月27日 10:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:40
拡大
さっきよりも白みがかってしまった。
いざ飯森山へ!
時間も計画通りだし、天気も悪くはないし、行ってみたいと思います。
2021年03月27日 10:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:42
いざ飯森山へ!
時間も計画通りだし、天気も悪くはないし、行ってみたいと思います。
拡大
ちょっと禿げてるとこあるけど、まだギリ冬山ですね。
2021年03月27日 10:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:43
拡大
ちょっと禿げてるとこあるけど、まだギリ冬山ですね。
飯森山へ向けて一旦下降します。
この大雪原の雰囲気サイコー!
俺はこの景色を待っていた。
2021年03月27日 10:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/27 10:46
飯森山へ向けて一旦下降します。
この大雪原の雰囲気サイコー!
俺はこの景色を待っていた。
まだ冬景色が残ってて嬉しい!
てか、どこからともなく目の前にトレースが現れました。
どっから来た??
2021年03月27日 10:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:52
まだ冬景色が残ってて嬉しい!
てか、どこからともなく目の前にトレースが現れました。
どっから来た??
しばらく進んで、先程の鉢伏山を振り返ってみます。
2021年03月27日 10:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:58
しばらく進んで、先程の鉢伏山を振り返ってみます。
拡大
鉢伏山の正面から自分のトレース、薄〜く写真左奥からもう一つのトレースが・・・
2021年03月27日 10:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:58
拡大
鉢伏山の正面から自分のトレース、薄〜く写真左奥からもう一つのトレースが・・・
更に拡大
鉢伏山のピークをショートカットした奴がおる!
2021年03月27日 10:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 10:58
更に拡大
鉢伏山のピークをショートカットした奴がおる!
少し歩くとトレースも消えたりします。
雪山はコース取りも自由です。
2021年03月27日 11:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:00
少し歩くとトレースも消えたりします。
雪山はコース取りも自由です。
先ほどのトレースの主とすれ違いざまに小一時間おしゃべりしました。
地元の方で飯森山は何度も登られてるとの事。
今日は鉢伏山への最短コースで登ってこられたそうです。
2021年03月27日 11:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:13
先ほどのトレースの主とすれ違いざまに小一時間おしゃべりしました。
地元の方で飯森山は何度も登られてるとの事。
今日は鉢伏山への最短コースで登ってこられたそうです。
舵を大きく右に取る所で一枚。
飯森山もあと少し。
2021年03月27日 11:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:21
舵を大きく右に取る所で一枚。
飯森山もあと少し。
ここだけナイフエッジっぽくなってます。
要注意。
2021年03月27日 11:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:22
ここだけナイフエッジっぽくなってます。
要注意。
写真正面やや右の一番高い所が飯森山の頂上。
鉢伏山手前辺りからの雪山の雰囲気はやっぱり最高ですね・・・
これも代表写真にするか迷った。
2021年03月27日 11:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:26
写真正面やや右の一番高い所が飯森山の頂上。
鉢伏山手前辺りからの雪山の雰囲気はやっぱり最高ですね・・・
これも代表写真にするか迷った。
・・・と、思ったら、雪が消えてます。
風の通り道ということもあって、ここまで標高上げてもまだ地肌が出てきてしまう。
やっぱり、完全に登る時期間違ったなぁ〜
2021年03月27日 11:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:28
・・・と、思ったら、雪が消えてます。
風の通り道ということもあって、ここまで標高上げてもまだ地肌が出てきてしまう。
やっぱり、完全に登る時期間違ったなぁ〜
ついに飯森山に登頂です!
やはり山頂碑もありませんが、周囲を見渡せばここより高いピークはない模様。
風がありますがザックを降ろしてのんびり休みます。
2021年03月27日 11:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
3/27 11:31
ついに飯森山に登頂です!
やはり山頂碑もありませんが、周囲を見渡せばここより高いピークはない模様。
風がありますがザックを降ろしてのんびり休みます。
晴れていれば最高の眺望になると思いますが、空が白みがかってきてしまいました。
しかし、何と言っても飯豊は近くて綺麗。
2021年03月27日 11:38撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:38
晴れていれば最高の眺望になると思いますが、空が白みがかってきてしまいました。
しかし、何と言っても飯豊は近くて綺麗。
吾妻山とか
2021年03月27日 11:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:39
吾妻山とか
磐梯山とか360°見渡せそうでしたが、またの機会に譲るとします。
2021年03月27日 11:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:39
磐梯山とか360°見渡せそうでしたが、またの機会に譲るとします。
10分ほど休んだら帰路に就きます。
頂上付近はまだまだ雪山で良かった。
鉢伏山も同じくらいの標高だから、戻る時も良い景色ですね〜
2021年03月27日 11:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:48
10分ほど休んだら帰路に就きます。
頂上付近はまだまだ雪山で良かった。
鉢伏山も同じくらいの標高だから、戻る時も良い景色ですね〜
ビッグウェーブ!
2021年03月27日 11:56撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 11:56
ビッグウェーブ!
鉢伏山に戻ってきました。
ハラも減ったので、鉢伏の名水でラーメンを作って食べました。
2021年03月27日 12:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 12:20
鉢伏山に戻ってきました。
ハラも減ったので、鉢伏の名水でラーメンを作って食べました。
食べ終えたら下山します。
傾斜を下る時のざらめ雪のパラパラ音は、もう春の音。
2021年03月27日 13:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 13:02
食べ終えたら下山します。
傾斜を下る時のざらめ雪のパラパラ音は、もう春の音。
帰りは気温が上がってるので特に慎重に。
2021年03月27日 13:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 13:09
帰りは気温が上がってるので特に慎重に。
雪庇の真ん中は高さがあるので、両端のどちらかしか登れません。
2021年03月27日 13:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 13:20
雪庇の真ん中は高さがあるので、両端のどちらかしか登れません。
ここでルートミス!
東側斜面が、雪庇が崩れる可能性があるため西側にずれながら進んでいましたが、尾根が逆Y字に分岐していたことに気付かず、誤った尾根を進んでしまいました。
これは反省。
ここでルートミス!
東側斜面が、雪庇が崩れる可能性があるため西側にずれながら進んでいましたが、尾根が逆Y字に分岐していたことに気付かず、誤った尾根を進んでしまいました。
これは反省。
下界もすっかり雪がなくなってしまって・・・
2021年03月27日 15:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 15:24
下界もすっかり雪がなくなってしまって・・・
前回撮った時の写真。
今年は麓もだいぶ少なかったみたい。
2018年03月11日 08:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/11 8:12
前回撮った時の写真。
今年は麓もだいぶ少なかったみたい。
やっとこさ見晴台まで降りてきました。
先ほどの尾根間違いの後で、もう一回違う尾根を降りてしまいました。全部で合計約30分のロス。
2021年03月27日 16:38撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 16:38
やっとこさ見晴台まで降りてきました。
先ほどの尾根間違いの後で、もう一回違う尾根を降りてしまいました。全部で合計約30分のロス。
車の音が聞こえて道路が見えてきたらゴールです。
2021年03月27日 17:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 17:01
車の音が聞こえて道路が見えてきたらゴールです。
とうちゃこ!
期待していた雪山じゃなかったけど、行動時間11時間半というロングの登山ができて良かったです。
2021年03月27日 17:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
3/27 17:06
とうちゃこ!
期待していた雪山じゃなかったけど、行動時間11時間半というロングの登山ができて良かったです。
おまけ
これも前回の時の写真。
地肌が出てなかったからゴールした時まで靴はピカピカでした(笑)
2018年03月11日 14:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/11 14:38
おまけ
これも前回の時の写真。
地肌が出てなかったからゴールした時まで靴はピカピカでした(笑)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テントマット

感想

今年2回目の冬山登山は、飯森山へ。

本当は、金曜日に有休の申請を出していて他の狙っていた山に金曜土曜でテント泊登山をする予定だった。しかし、木曜日の夜に社長から飲みに誘われてしまったためテント泊登山は断念することになってしまい、予定を変更して飯森山に登ることにした。

飯森山は、前回2018年に登った時は途中の鉢伏山までで断念し引き返してしまった因縁の山。今回こそはと気合を入れて臨んだ。

前日は昼前に自宅を出発し、いいでの湯でひと休み。
駐車場を眺めると自分の車の他に大宮ナンバーが1台。地元の車が4,5台で、金曜ということもあり混雑もなくのんびりと過ごした。

道の駅で車中泊をし、朝登山口に向かってみると雪のなさに驚いた。
確か、前回の2018年はさほど積雪量は多くはなかったはず。
今年は日本海側に雪が多く、飯森山もその影響を受けているだろうと思い、前回と同様の積雪量を期待して行った。
3月に入って好天が続いていたからなのか分からないが、思っていた積雪はなく、登山口から靴を泥だらけにしながら登った。
やはり道中も積雪量が少なく、斜面の地肌が見えていたり雪庇の亀裂が大きい所がたくさんあった。

鉢伏山に近づいていくと、前回の記憶通りの雪景色になっていった。
新雪も降っておらず、雪が固かったため動物のトレースは見られなかったが、冬山の風景が残っていてくれて嬉しかった。

飯森山までの道中では脚が深く沈む箇所もあり、雪質でも冬を感じることができた。
やがて、3年越しの飯森山に到着。
GPSで確認するのを忘れてしまったが、周りを見渡すと自分が立っている所よりも高い山はなく、山頂の雰囲気を感じられた。
若干曇りがかってきたこともあって、少し休憩して元来た道を辿り下山する事にした。

帰路の途中、尾根を真っ直ぐ進んでいたつもりがカーブしていて別の尾根に入り込んでしまっている事に気が付いた。
下ってしまった尾根を慌てて引き返し、昔のGPSがなかった頃の冬山登山は大変だっただろうなと感じたりしながらやがて無事に登山口に戻って来れた。

飯森山はいつ来ても人が少なく、今回みたいなコロナ禍の中でも比較的登りやすい山。トレースのないまっさらな新雪の中を歩ける貴重な山。
やはり、ある程度積雪があり、行程の大半をワカンを履いて登れた前回くらいの雪質の時期に改めて再訪したいと感じた。

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