新緑が気持ちイイ♪近畿最高峰八経ヶ岳を歩く!
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
八経ヶ岳13:08→13:48弥山小屋14:04→聖宝ノ宿跡15:04→弁天の森15:48→大峰奥駈道出合16:13→登山口17:37
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
周辺路肩へ駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。 (ある意味、R309が難所です) |
写真
感想
天気が良さそうだったので、昨年から行きたいと思いつつ、機会に恵まれなかった八経ヶ岳へ行ってきました。
ルートはいくつかありますが、今回は初めてだったのと、体力的時間的力量を考慮して(笑)、
一番スタンダードな行者還トンネル西口からのピストンとしました。
時期もいいので、きっと登山口の駐車スペースはいっぱいだろうと思いましたが、
6時に着けばどこか空いてると予測するも、満車状態・・・で、付近の路肩に停めました。
マイクロバスも2台ほど停まっていて、いくつかのツアー団体も登られてたようです。
この間の霊仙山でなかなかイイ歩きをしたkey@長女、立山でも母は一瞬置いていかれたので、
こりゃもう母を超えるかな・・・と思ってたのですが・・・アレ?
決して早くないペースで先行する母に全然着いて来ない・・・アレ?
終始マイペースで歩く長女・・・。
(あん・・・この前のアレは何やったんや・・・??)
「あの時はーーみんながいたから!!」
って雰囲気で実力発揮するんかよ・・・。
序盤の急登はゆっくりペースだったせいもあり、朝の時間帯で木陰が気持ちよく、あまり疲労を感じずに大峰奥駈出合へ到着。
ここからは気持ちのいい尾根歩き!道もゆるやかで新緑を楽しみながら、サクサク歩ける所です。
目印となる道標もポイントにばっちり設置されています。
途中、八経ヶ岳と弥山が見えました。
おぉぉ〜〜、見えるよ!目的地が!
感動する母とは反対に長女は「えぇぇ〜、あそこまで行くの〜〜」ですて。
言わない方が良かったか・・・。
聖宝ノ宿跡を過ぎると再び急登ゾーン突入。
急登といっても基本道はつづら折れで整備もされているので歩きやすいです。
ハヒハヒ言いながら、お腹も徐々に減ってきて、苦手な丸太階段も出現し、
長女がうーん、うーんと足を止める回数も増えてきた頃、やっとこ目の前に小屋(トイレ)が!!(笑)
ずっと先行してきた母もここは長女に先を譲ります。
すると途端にパワーアップして最後はスタスタと弥山小屋の休憩スペースへ到着〜(汗
とりあえず、ハラペコMAXの様子だったので、昼食にしました。
弥山小屋のスペースはたくさんの方が休憩されていて賑やかでした。
丁度、四国からのツアーの方々とテーブルが一緒になり、楽しいひとときになりました。
時間的にどうかなと思っていましたが、なんとか行けそうだったので、
少しでも疲労軽減と時間短縮のため、空身で八経ヶ岳アターック!
しかしまぁ、弥山と八経ヶ岳山頂付近は小虫がイッパイ・・・(汗
途中のオオヤマレンゲの群生地をチェック。
時期が来たら、また来れるといいね。今日はその下見も兼ねてます。
親子共々空身なので、ズンズン歩いて、ついに八経ヶ岳登頂〜〜〜。
天気も良くてまわりの山々が良く見えました。
ん!アレが大普賢岳、アレが竜ヶ岳、アレは私たちは行けない山上ヶ岳、
稲村はちょっと見えないね〜なんて持参したカンペが大活躍!(爆)
さて、時間もそこそこなので、さっさと弥山へ戻って下りましょう。
お昼時には賑やかだった小屋のまわりもすっかり人がまばらです。
登りの時にヒ〜ヒ〜言った木階段、段差が少ないので下りの時は膝の負担が軽減されて助かりました。
尾根道を暫く歩いていると、ガスがモヤッとしてきました。
むぅぅ、早く高度を下げたいなぁと思うも、相変わらず長女はマイペース・・・。
いつも通りといえばそうなんだけど・・・(汗
最後の急下りではいい加減に疲れてきたらしく、まだー?まだー?を連発してました。
ようやく登山口へ戻った時に、笑顔が見え、今日はよく歩いたね〜〜と親子で互いに完歩を喜びあいましたー。
山を歩き始めて3年目。
ようやく地元ともいえる大峰の山々を少しずつ歩けるようになってきました。
長女には置いていかれるかと思いましたが・・・まだその時期は先のようです・・・。
思い出の八経!!行者還ですね!
レコ見て嫌な気持ちではないけど、なんとも言えない気持ちです!
空身であがれるのは楽しいですよね
カンペ、(≧∇≦)ъ ナイス!
コメントありがとうです。
この日は真夏を思わせるように暑かったですね。
次女ちゃんは八経ヶ岳はちょっときついかな。?
トンネル西口からだと、行者還岳も奥駈道の雰囲気
バッチリで良いですよ。
「下駄のおっちゃん」は、理源大師さんですよ。
(覚えてもあまり意味ないですげどネ。)
mangan
5年以上も前に行った八経。
奈良に住んでいながら足が遠のくのは…
あの、登山口までの道、行者還トンネルまではかなり難所ですよね。
助手席でも手に汗にぎるのに、運転するなんてすごいです。
うちの場合は、次は別ルートからと考えています。
距離が長くなるので、弥山小屋泊かな?と考えつつ。
娘さんは、結構急登あるのにがんばりますね
あは。またいつでもお越し下さい。
山は逃げない
貴方に教わった言葉です♪
殆どの人たちは八経ヶ岳へも荷物を担がれてたので、(空身で)大丈夫かしらん、
と少々不安になりましたが、私たちの足でも往復できました(汗
おほほ、同定できるってとても楽しいッス!
dyunさん、keyちゃん、お疲れでした。
この日は、我輩達も八経に行く予定をしていたんですが
当日、めっちゃ寝坊して金剛山に変更したんですぅ
・・・残念
初めの急登もキツかったと思うけど!
終盤の階段は「まだか続くのかよッ!」って心折れそうになっちゃうんですよね
(初めて登った時にツッコミ入れてましたよ )
でもkeyちゃんも近畿最高峰に登頂できて!めっちゃ喜んでたんじゃないですかぁ
日に当たると暑くて汗をかきましたが、
新緑の木陰の中を爽やかな風が通ってとても気持ちよく歩けました。
行者還岳も行きたいんですよー。
奥駈道の雰囲気、好きですわ〜。
きっと機会を作って歩きます♪
我ら鈍足親子でして・・・次女には当分先のお山です。
(時間切れ確実)
道中お会いしたご夫婦の奥様にも、ママの車であの道路来たの〜!スゴイね〜なんて言われました(笑
そのご夫婦はタクシーで来られたようです。
私は本当は熊渡から歩きたいのですが、鈍足なもので・・・、
暫くはこのルートで慣れてからにするつもりです。
それと、いつかテン泊もしたいですね。
次女が参加しない山歩きでは、長女にたくさん歩いてもらおうと思っております♪
はや〜ん、それは残念でした。
とってもいい天気だったのでもったいなかったですね。
オオヤマレンゲの見ごろは確か7月頃だったような。
その前に一度歩いておきたかったので行けて良かったです。
ホントねぇ、終盤の激登りはkeyの心が折れそうでしたよ(汗
丁度、登山口で少しお話をしたおじ様が下山されてきて、
とても励まして下さったので・・・頑張れました!
時間次第では弥山までと思っていましたから、感動もひとしおです!
個人的にいまナウでヤングだと感じてる八経ヶ岳じゃないすか。
我が家もそのうちチャレンジと思いつつ、なぜかこの時期は毎年なかなか山に行けない。
雰囲気・・・は大事っすよ(笑
え!ナウでヤングなんですか?>八経ヶ岳
この日は、keyと同じくらいの男の子一人しか
道中お子様には会いませんでしたよ。
(あれ?意味チガウ?)
奥深い大峰の山々・・・。
公共交通機関でのアクセスは大変なのですが、
いつでもいらして下さいな。
そうっスね、子供は雰囲気大事ッスね。
私は雰囲気作りがヘタなもので・・・(困
八経登頂おめでとう♪
バイケイソウ(笑) 確かにね。
やはり奥駈の雰囲気いいですね〜!
早く歩きたいわん♪
やっとこ念願叶いました♪
奥駈道の雰囲気、とっても好きになりました!
機会あらばフラれてもちょこちょこお声かけするわよぉぉ〜。
今年はまだ大峰行けてないなぁ・・・
イイなぁ・・・大峰・・・奥駆・・・
次はどこでしょ??
釈迦ヶ岳なんかも素敵な尾根歩きができますよ!!
あっ、でも登山口までの林道が行者トンネル以上にキツイですが・・・
他の子がいるとペースが変わる・・・
我が家は逆にダラけます
ホント、イイなぁ・・・大峰・・・
奥駈、いいっすね!
釈迦ヶ岳も行きたいな〜とは思うのですが、
巷の噂によるとヒル地帯らしいので、これからの
季節は私には難しい山ですね。
まだまだ行ける山もルートも限られてしまいますが…、
むふふ、大峰、色々と妄想しまくっておりますよ!
それはそうと、今度の大普賢大所帯山行、ちょこっとだけお会いできるかもしれません。
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