蓮華温泉ツアー 〜白馬乗鞍岳のオマケ付き

2021年03月27日(土) ~ 2021年03月28日(日)

• GPS: 12:34
• 距離: 26.7km
• 登り: 2,481m
• 下り: 2,465m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:05

距離 13.8km 登り 1,728m 下り 1,066m

8:47 栂池パノラマウェイ 栂池高原駅
9:18 9:18 ゴンドラリフト栂の森駅
9:25 9:43 栂池パノラマウェイ 栂大門駅
9:51 10:17 栂池パノラマウェイ 自然園駅
13:23 13:23 乗鞍岳
15:04 天狗ノ庭
15:26 15:28 蓮華温泉キャンプ場
15:53 蓮華温泉

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:11

距離 12.8km 登り 761m 下り 1,408m

15:53 蓮華温泉
11:07 栂池パノラマウェイ 栂大門駅
11:08 11:10 ゴンドラリフト栂の森駅
12:23 御殿場小屋
12:33 12:33 栂池パノラマウェイ 栂池高原駅
12:34 ゴール地点

天候

初日 晴れ、ハロが出ていた（FEW, NIL)
二日目 低標高で小雨、高度を上げると強風、ガス。天狗原でみぞれ (OVC, RS)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

栂池パノラマウェイ（ゴンドラ+ロープウェイ片道 2000円）
https://www.tsugaike.gr.jp/archives/1004

コース状況／危険箇所等

初日：カチカチではないが薄い新雪がよく走る。
二日目：天狗原近くの高さになると風が強くなり濃霧、気にならない程度の雨からみぞれになった。ルートを誤らないよう方角を確かめながらDPまで進んだ。

その他周辺情報

温泉は「深山の湯」

写真

3/27 9:46

ゴンドラの列が建屋の横より上まで伸びてて乗車に時間がかかってしまい、ロープウェイも2便やり過ごした。

3/27 10:13

天気はいいが暑い。淡々と歩き過ぎて、メンバーもオーバーヒート気味。

3/27 10:21

ハロ

3/27 10:42

絶景のはずだけどももやっとしてる

3/27 11:37

クマがハクノリ頂上からドロップしていった。
こっちこなくて良かった。。

3/27 12:48

山頂で「どくりんごジュース」
炭酸割でしゅわっとし、生き返る。このジュースは白馬のスキーバム商会で買えます（宣伝

3/27 13:16

山頂部の雪、去年より少ないんでねえか？

3/27 13:37

少し板をハンドキャリーしてから、大池へ。

3/27 13:37

モーターグライダーが飛んでいた

3/27 14:13

白馬大池から、乗鞍沢の北縁を巻いて、エントリー地点へ。出だしが少々急だったので、もっと手前でモードチェンジしてトラバースかけて下げていっても良かったかも。

3/27 14:13

いつかはあちらにもいきたい

3/27 14:31

蓮華温泉ロッジの赤い屋根が見えた！

3/27 14:44

仙気の湯付近の禿げた地面も見えてきた。
あの辺へ下りたかったけれど、途中で尾根を越す位置を通り過ぎてしまった（予定では滑り込めるはずだったが歩くことに）。

しかも、途中でメンバーの一人が転倒、硬い雪のため止まらず滑落してしまい立木でヘルメットを破壊するインシデント。幸いヘルメットが機能を果たし（後日の検査でも頭部に異常なし）、山行を続けられたが一歩間違えば大変な事態だった。個々の滑走スキルはあるだろうが先頭でルーファイしてた身としては、ピッチを刻むとか速度を落とすとかマネジメントで防げ得た事案ではなかったかと反省。

3/27 15:32

結局夏道まで下り、歩いてロッジへ。シール貼るほどではなかったのでそのまま担いでいった。
このあたりの雪は柔らかいが下は硬く、踏み抜くことは無かった。

3/27 15:51

この光景がいいのだよね

3/27 17:36

夕食は1730から

3/28 6:04

朝食は0545から順次

3/28 7:20

天気が思っていたより前倒しで悪くなってそうなので、早めに出よう、のはずがなんやかんやで一番最後にチェックアウト。

3/28 8:03

振子沢をゆるゆると登っていく

3/28 8:36

長いトラバース部を避けて、ツアーコースから少しだけ外してみたらいい斜面じゃないですか。
一昨年は振子沢を下って、中盤以降のトラバースが勿体ないなぁと思ったけど、少し登り返してここに出られれば面白いかも。

3/28 8:37

脇ルートの最後に振り返り。
この先は、シールつけたまま少しだけグライドする。
ツアーコースに合流すると再び風が吹き付けるが、地形と樹林を使って風をしのぎひと休み。

3/28 10:05

なるべく風を受けないようにしたが、最短距離を取って最後は尾根へ。ここから天狗原までは正面から風とみぞれを受け、視界も悪かった。
天狗原では方角をこまめに気にして、雪酔いし易いオープンバーンを避け夏道に近い面をそろそろと下降。低温のせいでガリガリ君でした。
標高を下げると風は弱まり、ひと安心。
スキー場に戻ったらジャッキーズキッチンで休憩。暖かい食事とスープバーでひと息入れて下山。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

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まるよ

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