大峰

2013年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,173m

コースタイム

7：52ヒュッテ出発ー8：12和佐又のコルー8：50指弾の窟・朝日窟・笙の窟ー9：45石の鼻ー11：05小普賢と大普賢のコルー10：50山頂ー11：15小普賢側の平地に移動・昼食ー1：00出発ー13：36笙の窟ー14：25和佐又のコルー14：40和佐又山山頂-15：07ヒュッテ到着

天候

快晴　微風

アクセス

利用交通機関：

バス

交通の便が悪い大峰　今回はバスによるイベントに参加
和佐又ヒュッテ駐車場　トイレきれい（有料100円程度）

コース状況／危険箇所等

登山口にポスト有り
窟を過ぎると岩場が多い　ステッキは片づけた方がいい　石の鼻からかなり急登　落石しやすいので注意が必要　梯子多し　気を引き締めて

写真

5/26 8:38

ブナやモミジが綺麗
秋もきっと紅葉が綺麗だとおもう

5/26 8:52

落ちてきそうな岩壁で厳かな気持ちになる

5/26 8:56

とがった山が八経ヶ岳らしい　西日本一の山

5/26 9:02

朝日窟

5/26 9:05

笙の窟　この前修験者の方がほら貝を生演奏　　迫力！！

5/26 9:12

空に向かって真っすぐの岩壁　雨が降ると滴が・・・

5/26 9:18

鷲の窟　くちばしのように突き出している。

5/26 9:59

小普賢と大普賢のコル

5/26 10:15

こんな梯子が続く。　もっと急な梯子もある

5/26 10:53

頂上から稲村ヶ岳と大日山　去年突然の秋の雪で小屋までしか行けてない。今年はリベンジする！

5/26 9:12

岩の隙間に花が…

5/26 9:37

今花が

5/26 9:39

いーぱい

5/26 10:05

バイケイソウ（コバイケイソウ）と言うらしい

5/26 12:39

5/26 13:53

赤いツツジがあちこちに

5/26 7:54

登山口にあったドウダンツツジ

5/26 15:12

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

mi-yo

奈良の山々は交通の便が不便なので　車でと思うと億劫になりなかなか行けない　そんな近畿各地からの一人、二人が集まった15人とインストラクター3人
一人で登ることがほとんどだが、電車やバスでいけないとちょっと無理！車も県外は不安だしこの年になると（ナイショ）疲れる。だからイベントも時々利用させてもらう。
ゆっくりとしたペースだし、コースをよく知っておられるインストラクターの存在は心強いし、山や花や木の名前や、歴史、云われとか、道の駅やコンビニの場所までよくご存じだ。
今回は大普賢岳ということでワクワク臨んだ。登るときはかなりの急な梯子や岩場も淡々と登ったのだが、降りるとき先に歩いている人が真下に見えたとき、石を落としたら・・と思うと一歩一歩がすごく慎重になった。
一人だと自分のペースで歩けるという自由さがあるが　大勢もいろいろ気が付くこともあるし珍しい話題もあったりしてたのしい。
決して窮屈なことはないのでまた参加されたらいいと思う。もちろん　私も！
交通が不便な分、混み過ぎず、寂し過ぎず、登山としてはちょうどいい。と思う。