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Yamareco

記録ID: 3030746
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 360度の絶景。最高です!

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
hiro_099 その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
9.1km
登り
947m
下り
939m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:47
合計
5:22
距離 9.1km 登り 947m 下り 952m
9:20
19
9:39
9:40
7
9:47
6
9:53
11
10:04
76
11:20
11:27
37
12:04
12:08
15
12:23
12:47
13
13:00
13:01
26
13:27
13:28
40
14:08
5
14:13
14:14
7
14:21
14:22
8
14:30
14:37
5
14:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
安曇野IC下車 八方の湯駐車場(無料)にて幕営、深山荘駐車場 500円、ゴンドラリフトアダム、リフト2本で登山口の八方池山荘へ(リフト代往復2980円、営業時間8:00-15:40)
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 八方の湯 800円
リフト券売場、長蛇の列。ほとんどが登山者です。リフトは8:00稼働開始でしたが、乗るまで30分程待ちました。
2021年03月27日 07:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 7:48
リフト券売場、長蛇の列。ほとんどが登山者です。リフトは8:00稼働開始でしたが、乗るまで30分程待ちました。
ゴンドラリフトの中から。白馬の町がどんどん小さくなる。
2021年03月27日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 8:36
ゴンドラリフトの中から。白馬の町がどんどん小さくなる。
リフトから。登山者がアリのように連なっている。
2021年03月27日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 9:00
リフトから。登山者がアリのように連なっている。
リフトの終着、八方池山荘。トイレあり。
2021年03月27日 09:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 9:03
リフトの終着、八方池山荘。トイレあり。
右側に白馬三山。
2021年03月27日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 9:21
右側に白馬三山。
登り始めの様子。
2021年03月27日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 9:23
登り始めの様子。
左側に鹿島槍、右、五竜。
2021年03月27日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左側に鹿島槍、右、五竜。
八方山ケルン。
2021年03月27日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 9:38
八方山ケルン。
八方ケルン。人の顔見たいです。
2021年03月27日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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八方ケルン。人の顔見たいです。
雪に埋もれた八方池の標識。
2021年03月27日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雪に埋もれた八方池の標識。
不帰キレット。
2021年03月27日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 9:58
不帰キレット。
薄っすらと八ヶ岳。すぐ右に富士山も見えた(写真にはうまく映らず)
2021年03月27日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 10:01
薄っすらと八ヶ岳。すぐ右に富士山も見えた(写真にはうまく映らず)
信州の山々。正面に戸隠、左へ妙高、火打、焼山、雨飾山。
2021年03月27日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 10:34
信州の山々。正面に戸隠、左へ妙高、火打、焼山、雨飾山。
登山道の様子。丸山の手前あたり。
2021年03月27日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 11:07
登山道の様子。丸山の手前あたり。
丸山ケルン。
2021年03月27日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 11:18
丸山ケルン。
ここを登り切ると山荘、右が頂上。
2021年03月27日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 11:31
ここを登り切ると山荘、右が頂上。
山荘まであと少し。
2021年03月27日 12:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 12:00
山荘まであと少し。
山荘から見た剣、立山。
2021年03月27日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 12:04
山荘から見た剣、立山。
山荘から見た唐松岳山頂。きつそうですが、それほど時間はかかりません。
2021年03月27日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 12:05
山荘から見た唐松岳山頂。きつそうですが、それほど時間はかかりません。
標識。
2021年03月27日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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標識。
ここを登り切れば山頂。
2021年03月27日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 12:12
ここを登り切れば山頂。
山頂から振り返る。
2021年03月27日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 12:14
山頂から振り返る。
山頂到着。
2021年03月27日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/27 12:23
山頂到着。
山頂の標識。奥に剣岳。
2021年03月27日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 12:24
山頂の標識。奥に剣岳。
混み合っています。みんな剣を見ているようです。
2021年03月27日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 12:24
混み合っています。みんな剣を見ているようです。
山頂から信州側。
2021年03月27日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 12:27
山頂から信州側。
山頂から白馬方面。
2021年03月27日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 12:27
山頂から白馬方面。
山頂から五竜へ向かう尾根。奥に槍ヶ岳も見えます。
2021年03月27日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 12:33
山頂から五竜へ向かう尾根。奥に槍ヶ岳も見えます。
下山します。山荘付近。
2021年03月27日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 13:06
下山します。山荘付近。
雪に埋もれた八方池。
2021年03月27日 14:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 14:08
雪に埋もれた八方池。
先に八方ケルンが見えます。だいぶ下りてきました。
2021年03月27日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 14:12
先に八方ケルンが見えます。だいぶ下りてきました。
リフトも見えてきた。
2021年03月27日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 14:23
リフトも見えてきた。
登山道を振り返る。柔らかな春の日ざし。
2021年03月27日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 14:28
登山道を振り返る。柔らかな春の日ざし。
撮影機器:

感想

北アルプス唐松岳に行きました。残雪期の雪山も初めてですし、登山でこのエリアに来るのも初めてです。

前日は、遭難者も出るほどの悪天候だったとのことですが、この日は晴れで、風もほとんどなく、絶好のコンディション。Tシャツやタンクトップで登ってらっしゃる方もいました。厳冬期の刺すような空気の冷たさはなく、もう春山の季節なんだなあと思いました。

登山道は、ほぼ一本道で、登山者も多く、踏み跡もしっかりあるため、晴れていれば、遭難の心配はないと思います。踏み抜きもなく、歩きにくさはなかったです。スタートからずっと上り基調で、途中、小ピークがいくつかあり、体力以上に精神的にきついと思います。山荘まで来ると、剣岳も見えて、「ここまででいいや」という気持ちになりそうですが、やはり山頂まで行くのがおススメです(山頂まで行くと五竜の先に槍が見えますが、山荘からは見えません)。

このコースは、終始絶景です。右手に白馬、左に鹿島槍、五竜、後ろには信州の山々がずっと見えています。山荘まで登ると、剣、立山が見え、360度景色が楽しめます。他にも、八ヶ岳の横に薄っすら富士山が見えたり、五竜の奥に、ちょこっと槍が見えたり、楽しみが尽きないです。とにかく素晴らしかったです。リフトの混雑には驚きましたが、人気の程がうかがい知れました。東京から遠いですが、来る価値は十分ありました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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技術レベル
1/5
体力レベル
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