芋木ノドッケ 埼玉県の山
- GPS
- 08:29
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,354m
天候 | 曇薄いガスがかかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
目的地を雲取山にするか芋木ノドッケにするかで大いに迷う、コースタイムでは雲取山が9時間05分、芋木ノドッケなら7時間40分、休憩時間を1時間とすると雲取山は10時間を超える下山後の車移動が4〜5時間掛かる事を考えると芋木ノドッケが良い所だろう、芋木ノドッケを目的地にして置いて到着時の時間で判断しよう。朝5時一寸過ぎに三峰神社登山口を出発する登山道も標識も良く整備されていて快適に歩けるがその分コースタイムは短く設定されているので足の遅い私には学にキツイ、霧藻ヶ峰は三角点(未確認だが)1,523.1m点と思ったが次のピークである霧藻ヶ峰小屋の脇に標柱が立てられている、距離的に200m位だしあまり問題は無さそうだ。
1,547m点は東側を巻いて尾根の鞍部に出るお清平(お径平)と呼ばれる地点だ、霧藻ヶ峰の手前の地蔵峠と此処から太陽寺に抜ける道があるこの道は大血川林道に標高1,145m付近で合流する、合流地点からお清平まで1時間10分だから登山時間の短縮に利用出来たかも知れない。ここから白岩山が遠かった先ず前白岩山の肩、次ぎに前白岩山、そして白岩小屋、それから標高差約150mを登って白岩山に到達する、少し下った鞍部に出ると道が分岐する直進が芋木ノドッケで右側が雲取山への巻道で殆どの人は巻道を行く、但しこの分岐点に芋木ノドッケの標柱が立っているが芋木ノドッケは雲取山からの稜線上にあるはずだが?、取り敢えず稜線に出てみる。
稜線に出たら三叉路で左は酉谷山右は雲取山だが此処が山頂ではない、稜線に出たのだから取り敢えず昼食としよう。昼食後山頂を目指す雲取山方向のピークを通り過ぎた所に標識があり南に下りそうになる所を雲取山は南西の尾根に乗るべく指示されている、そして此処にも芋木ノドッケの表示があった、鞍部とピークの双方に芋木ノドッケの表示があったが普通に考えるとピークそうなのかなとも思うが、まあ何方でも良いが霧藻ヶ峰と言い芋木ノドッケと言い名前は統一して欲しい物だ。稜線のピークまで来たのでここから戻っても良いが2時位には下山できそうなので雲取山方向に下り巻道を戻る事とする、巻道は思ったよりも厳しい道で意外と時間が掛かった、後は来た道を戻る。
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