天狗堂 サンヤリ

2021年03月30日(火) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 9.5km
• 登り: 908m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:17

8:42 天狗堂登山者用駐車場
8:45 8:45 天狗堂登山者用トイレ
8:50 8:51 大皇器地祖神社
10:34 10:35 天狗堂
10:35 10:42 展望岩
11:25 11:54 サンヤリ
12:29 12:29 展望岩
12:35 12:36 天狗堂
13:28 13:28 岩尾谷登山口
13:53 13:54 君ヶ畑バス停
13:59 13:59 天狗堂登山者用駐車場
13:59 ゴール地点

天候

高曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗堂観光駐車場を利用させていただきました。（無料）

コース状況／危険箇所等

・ルート上に危険な場所はありませんでした。
・踏み跡明瞭、ピンクリボンや「鈴鹿10座」テープなど目印も多いです。
・天狗堂から岩尾谷登山口に下山しましたが、大岩のトラバースでややわかりにくいところがありました。リボンを確実に追えば大丈夫です。

その他周辺情報

下山後、永源寺温泉八風の湯を利用。（平日料金：1300円）
翌日の日本コバ登山の前泊として、道の駅奥永源寺で車中泊

写真

天狗堂観光駐車場を利用させてもらいました。

バイオトイレは使用休止中
4月から利用できるようです。

参道を登って登山道に向かいます。

登山道入り口

カタバミがちらほらと咲いていました。

下調べで急登とは聞いていましたが、けっこう急です。
（写真じゃわからないね）

枝尾根を詰めて行きます。

尾根に乗ると傾斜が緩んでハイキングモードへ。

そうです。鈴鹿10座の7座目を目指します。

目指す天狗堂が見えてきました。

ありがちな植樹林と自然林の境を進みます。

踏み跡明瞭、ピンクリボン多数。

天狗堂ピークに近づくと再度急登になり、お助けロープが多数現れます。下りにはありがたいかも。

ショウジョウバカマがちらほらと咲いていました。

天狗堂山頂

少し先に進むと展望台がありました。

御池岳テーブルランドと手前のT字尾根
今日は黄砂で霞んでる！！

左から銚子、静ヶ岳。右奥に竜ヶ岳

サンヤリに向かいます。

む！イワカガミか？
何か違うぞ！

帰宅して調べたらイワウチワのようです。
白いの。

ピンク色

開いたのもありました。

苔も綺麗。

サンヤリ到着
2名の先着者あり。

で、ポチ！

軽く燃料入れたので戻ります。

馬酔木も少しだけ開花してました。

下山は岩尾谷登山口に向かいますが、御池林道の看板が目印。

岩尾谷登山口はこのオレンジリボン方向です。

途中、90度方向を変える場所があるので注意。

林道に降りてきました。
路肩に4〜5台駐車できそうです。

林道の花
ノジスミレ

ググったらスプリングスノーフレークだそうです。

キズイセン

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

春めいてきたので、雪山は雪崩の心配もあるし、そろそろ花も咲くころかと鈴鹿10座に行くことにしました。
現在6座登っているので、今回は1泊2日で天狗堂と日本コバに行くことにしました。
事前調査で急登であることは知っていましたが、足元がやや緩んでいたこともあり、特に下りは気を使う必要がありました。（何回か滑りましたが無事無転倒）
花は期待したほど多くなかったものの、天狗堂〜サンヤリ間のイワウチワは群生していて綺麗でした。
もう少しすると馬酔木が綺麗になると思います。