記録ID: 3037764
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積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
朝日連峰。祝瓶山
2021年03月31日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 駐車地点から登山口までは除雪された林道歩き、登山口から大石橋を渡ると一面の雪、締まって入るがグズグズである鈴振尾根の取り付きから817m付近までは尾根上に雪は無く登山道を歩く、817m地点より標高が上がると雪が出てくる。 一ノ塔でアイゼンを装着、不安定な雪稜を歩くが山に向かって左側に雪庇が出ており所々に亀裂があり要注意、山頂には地面が出ていた。下降は同ルートを817mまで下り771m付近より枝尾根を下るがこの尾根の枝尾根を間違えて下ってしまい雪塊に埋まった沢を鈴振尾根取り付きまで下る、この沢は狭く右岸から雪塊が落ちてくる可能性が有り下降にはお勧め出来ない。後は来た道を歩き駐車地点に戻る。 |
写真
感想
朝日連峰、祝瓶山を登る。
曇天の中出発、山の上の方はガスの中、林道を歩いていると小雨が降る始末、天気図や衛星画像を見る限り天候は良くなるはずなので先に進む。
大石橋を渡り鈴振尾根を登り817m付近で休憩、稜線方面はガスの中。ここまで尾根上は雪無しだったがこの上は雪が出で来る、一の塔まで登ると稜線のガスが晴れ来て青空も見えて来る、アイゼンを装着して不安定な雪稜を雪庇に注意しながら先に進む、地面が露出している祝瓶山山頂到着ガスは晴れ風も弱い、360度の展望を十分堪能して下山開始。
一の塔を下り雪が無くなった所でアイゼンを外す、771m付近より雪が残る枝尾根を下るが間違って沢に下りてしまった、この沢は雪塊の崩壊の危険が有り勧められない。大石橋を渡り雪の無い林道を歩きながら上空を見ると空の青が目に染みた。
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