西穂独標＊RWを使って久しぶりの北アルプス雪山ハイク

2021年04月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 6.4km
• 登り: 666m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:44
• 合計: 5:41

距離 6.4km 登り 671m 下り 671m

10:02 西穂高口
10:23 10:24 旧ボッカ道分岐
11:11 11:29 西穂山荘
11:40 11:50 西穂丸山
12:51 14:04 西穂独標
14:38 14:39 西穂丸山
14:50 14:51 西穂山荘
15:14 旧ボッカ道分岐
15:43 西穂高口

天候

快晴 遠望はやや霞ぎみ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

https://shinhotaka-ropeway.jp/price/
新穂高ロープウェイ（往復3000円）でしたが
4月4日まで二人目無料キャンペーン中で実質半額で利用できました。
駐車場6時間まで600円ですがオーバーしてしまったので1,000円掛かってしまいました。

コース状況／危険箇所等

RWの登山口から西穂山荘までは樹林帯の登山道
丸山までは積雪多い
丸山から上は雪と岩のミックス
独標山頂に雪はほとんど無し
丸山までは危険箇所はなし
丸山を過ぎると岩稜帯に突入難易度が一気にアップする

その他周辺情報

奥飛騨温泉郷が近くにありますが今回は利用せず

写真

RWより笠ヶ岳

RWより焼岳

RWより槍ヶ岳

RW山頂の登山口より出発

雪、多いです。

木々の間から西穂高岳が見えて来ました。

抜戸岳

西穂山荘が見えた〜

奥に乗鞍岳

可愛い看板だね。
ちょっと休憩します。

山荘からみた丸山です。
あ、飛行機雲だ。

っていきなり山頂(笑)

丸山山頂にて記念写真

同じく

丸山山頂から白山

双六岳とかそっちの方らしい

ピラミッドピークかぁ
なんだか険しそう

明神岳

乗鞍岳&焼岳

乗鞍岳アップ

焼岳アップ

時間的に独標までなら行けそうなので行くことにしました。

ピラミッドピークと独標
独標って岩山じゃん！とビビる私

木段

岩々をよじ登って独標に到着！

ピラミッドピーク~奥穂高岳
凄い迫力

ピラミッドピークと西穂高岳

前穂〜奥穂の吊り尾根ね。
凄いね〜

奥穂高岳
アップ

前穂アップ

上高地を見下ろす。
河童橋発見！

笠ヶ岳稜線

笠ヶ岳アップ

山頂たまたん♪

一生登ることは無いと思うから良く目に焼き付けておこう。

さあ、帰ろう。

最初は岩場の下降。
怖いよう。

この辺りまで来れば一安心

岩と雪のミックス

西穂山荘付近まで戻って来ました。

山荘はスルーして樹林帯の道を戻ります。

最後にRW山頂駅から槍ヶ岳

そして西穂高岳でした。

感想

tamatan

以前から雪がある時期に新穂高ロープウェイに乗ってみたいと思っていました。
そんなおり、2人目が無料という（実質半額）春休みのキャンペーンを知り
これはチャンスと出かけて来ました。

9時出発の（始発は8時半です）RWが出たばかりとのことでがっかり
30分待たされて9時半の乗車になりました。
鈍足なので独標まで行けるかちょっと不安がよぎります。
山頂駅まで2本のRWを乗り継ぎ10時に登山を開始しました。
西穂山荘を過ぎ丸山まではバリバリの雪道です。
丸山を越えると段々穂高の岩稜帯の片鱗が現れます。
岩と雪のミックス状態で特に独標の岩登り（下り）は緊張しまくりでした。
独標の山頂から見るピラミッドピークや西穂高岳の
岩稜の鋭い形は凄すぎて私には登れそうもないと改めて思いました。
帰りは結構疲れてしまいましたが
なんとか16時前には戻れて来れました。良かったです。

心配した春霞の影響もさほど無く、
迫力の景色を堪能することが出来ました。