梅雨の武奈ヶ岳(ソロ)
- GPS
- 10:36
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,559m
- 下り
- 1,553m
コースタイム
7:08 イン谷口
8:16 青ガレ
9:08 金糞峠
10:46 コヤマノタケ
11:10 武奈ヶ岳
12:00 細川越
12:28 広谷
13:17 八雲ヶ原
13:45 金糞峠
14:24 南比良峠
14:41 荒川峠
16:00 中谷出合下
17:15 JR志賀
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
http://www.kojak.co.jp/pickup/hiratozan/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 武奈ヶ岳北稜・・・雨に濡れると土質からずるずる滑りやすく難儀します。 細川越〜八雲・・・徒渉多いです。若干道が不明瞭な場所あります。 南比良峠〜荒川峠・・・・荒川峠手前の登り返しは激登りです。距離は短いです。 *GPS一部ルートが飛んでます。 |
写真
感想
長女林間学校、次女は幼稚園後お友達のところに行くとのことで、休みな私は一人暇・・・。
じゃぁ、山に行くしか無いじゃないか!と行って来ました。
場所は、やっぱ比良かな。tubataro氏の広谷のレコをみて行きたくなっていたので広谷。そして、ソロなので鈍足なりに少し距離を歩いてみようと。鈍足なりに初の20km(ぎり達してないかも)それなりに体力着いたもんだ。
・JR比良
公共交通機関では我が家からはこれが最速。まずイン谷まで40分。これ地味に応える。
・イン谷から青ガレ
雨も降らず、問題なし。でも、蒸し暑い。汗なんだかガスが付着して水になった物か分かりませんが汗だく
・青ガレから金糞峠
蒸し暑さ限界、ミストサウナみたい。ペース落ちる。金糞峠では金糞峠を挟んで東で小雨、西では曇りという妙な事になってました。雨が追っかけてくるかなとカッパの下着用
・金糞峠からコヤマノタケ
蒸し暑さは徐々に引き、コヤマノタケはいつも通り涼しい。雨がちらついて来たのでカッパ上着用。コヤマノタケはいつ着ても雰囲気が良い
・コヤマノタケから武奈ヶ岳
武奈ヶ岳、ガスガスだぜ。虫がいっぱい飛んでら。その虫たち、いなくなったと思いきや強風。そして雨
・武奈ヶ岳から細川越
もうね、雨に濡れたこのルートの難儀さってないっすよ。ずるずる滑りまくり。転けると汚れるのがいやなので一人「むぅ!」「ぬぉ!」「うぉぉぉ!」と踏ん張ってました・・・。
・細川越から広谷、イブルキのコバ
今日のお目当てはこちら。雨でも気持ちがいいです。徒渉多いですが簡単なので問題ないです。今度は子連れで来たい感じですね。天然のアスレチック。途中徒渉点の川の中でスマホ拾いました・・・
・イブルキのコバから八雲
広谷からイブルキのコバ、八雲へは若干道が不明瞭なところがあります。それにしてもなんというか、最後八雲ヶ原に出ると空気や音、あたりの雰囲気がこれまでとガラッと一変します。なんというかまるで「狐につつまれた」ような感じ。
・八雲ヶ原
八雲ヶ原では雨も止んで一人貸し切り状態、岩に座ってボケーーーーとし続けたい気持ちを抑え、ここからどうするか。この時点で13時なのであと2時間歩ける感じ。ん〜。荒川峠から降りてみるかと。奥ノ深谷へ。
・奥ノ深谷から金糞峠
奥ノ深谷を金糞峠に向けて歩くのは久しぶりかも。金糞峠でこのまま降りてしまいたい衝動にかられたけど、南比良峠方面へ登る。もう登りは辛いよ。
・金糞峠から、南比良峠
堂満さんの土手っ腹を歩く道。おおむね歩きやすいですが若干細くなっている箇所あります。ここ透の実は2回目。
・南比良峠から荒川峠
時間にして20分程度なんですが、荒川峠手前の登り返しめちゃめちゃ急。
・荒川峠から中谷出合下
このルートは初です。あまりよく調べず来たので「難儀な道ならいやだな〜、地図に「迷」マークあるな〜」と若干不安でしたが何の事は無い、めちゃめちゃ歩きやすいルートでした。「迷」マーク地点には新しめの標識があり迷う事ありません。
・中谷出合下からJR志賀
このルートの難点は舗装道路歩きが長い事。いやー。キツいっす。JR志賀駅手前の駐在所で落とし物を届けて終了。
shogosさん
こんにちは。雨の中、楽しまれたようで何よりです!
荒川峠からの下山ルートは興味がありました。
歩きやすそうですので今後活用してみようと思います 。
そういえば、地図の汁谷のところのテントマークに気づきましたがキャンプ適地なんですかね。
またお会いしましょう!
こんばんは
迷いマークに道標が整備されたようで、少し安心しました。
いつか、荒川峠からルートも歩いてみたくなりました。
ありがとうございます。
荒川峠の道はなかなか歩きやすいですが車道1時間はちょーっと退屈です。
汁谷のキャンプ場は跡地で今はキャンプ場ではなかったと思います。2012年版の比良山系の山と高原地図には汁谷キャンプ場跡となってました。古い地図だとキャンプ場だったように思います。
適地かどうかと言われるとよくわかりません(笑
「迷」マーク箇所の標識は綺麗だったので最近できたとおもいます。他は紛らわしいルートなど一切ありませんでした。
展望もなく退屈と言えば退屈かもしれませんが、ちょっと疲れてぼけっと歩いても問題ない感じのルートでした。
おはようございます。
道標は、最近いくつか整備されたものの一つのなのでしょうね。
コヤマノ岳や北比良峠に立派なものが設置されたのは、見ました。
御殿山コースと似ているなら、道迷いはなくても、修行となりそうです
汁谷キャンプ場は、琵琶湖バレイさんが管理されていると思います。
キャンプ場の営業は現在されていないのでしょう。
昨年縦走で通った時には、水道施設が止められていていましたよ。
それで、おそらくキャンプ場跡地とされているのでしょう。
縦走のときは、上の打見山で給水しておきました
イイ!!
これこれ、最近この手の森を歩きたい願望が・・・
JRを使って歩くと縦走には良いんですが、舗装路歩きは我が家はダメ・・・
縦走できる+ビール飲める<舗装路歩かんでいい・・・
汁谷は多分今は営業してないんじゃなかったでしたっけ??
そして八雲までの縦走路は水場が金糞付近にしかないという・・・
明日もやっぱり比良かなぁ・・・
ガスのコヤマノタケ、広谷はとてもいい感じでしたよ。
また、この日はお一方以外誰にも会いませんでした。貸し切り。
舗装道路、、、我が家も苦手ですよ(笑
御殿山コースと似ているのは、雰囲気であんな急勾配ではない。。。はず。 そういえば暫く御殿山コース登ってないなぁ〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する