編笠山・権現岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,455m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・観音平登山口に登山ポスト有り。 ・紅葉は雲海展望台辺りがピーク。 ・落ち葉で地面が隠れているため、岩や石の場所がわかりにくく歩きにくかった。 ・立ち寄り湯は小淵沢の道の駅の隣にある“延命の湯”を利用。 時間も遅かったためか、比較的空いていて、浴場も広かった。 また、地元の食材を使った食堂もある。 |
写真
感想
今回は職場の仲間との山行。
この2人と登るのが、体力の把握ができていて一番楽。
さて、小淵沢インターを降りて最初のコンビニに入る。
早朝にも係わらず、けっこう混んでいた。
こりゃ山も混雑するなと思ってはいたが、観音平へ到着すると楽々止められた。
登り始めても、他のハイカーとあまりすれ違うこともなく進む。
当初、押手川から直接編笠山へ登る予定でしたが、青年小屋方面の巻き道へ進んでしまい、途中の展望台付近で気付く。
戻るよりも進んだ方が早いため、そのまま青年小屋へ。
巻き道はあまり楽しめる道ではないようです。
青年小屋の前で休憩し、編笠山の山頂へ向かう。
山頂へはほぼ一直線の道で、ちょっと疲れます。
山頂に着くと、そこは360度のパノラマが広がっています。
南アルプスも麓までよく見えました。
こんな展望は初めて。
いつもは大体雲の上から顔を出している姿しか見てません。
そして、もちろん富士山、中央アルプスに北アルプスまでが見渡せます。
景色を楽しんだ後は、青年小屋方面へ下りて、権現岳へ向かいます。
途中、ホシガラスがたくさんいました。
しかも、3mくらいの距離に近づいても逃げる様子もない。
そうこうしていると、岩場が現れます。
すごく好きな岩場でした。気をつけて登れば全く危険ではなさそうです。
権現小屋に着くと、すごい強風で、帽子も飛ばされる勢いでした。
山頂もとても寒く、記念撮影をしてすぐに下山。
体感温度は0〜5℃くらいに感じました。
景色も360度見渡せましたが、一瞬だけ秩父連峰が顔を覗かせるも、
すぐに雲に覆われてしまいまいした。
青年小屋まで下りてから昼食タイム。
相棒が持ってきたタラのホイル焼きをストーブで蒸して食べる。
これからの寒い季節は、カップラーメンが体を温めるのに一番のようだ。
次は持っていこう。
編笠山と権現岳は比較的ハイカーが少なくて、オススメの山です。
特に編笠山は、初心者でも安心して登れるのではと思います。
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