記録ID: 3050484
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山滑走
甲信越
巻機山米子沢滑走
2021年04月03日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:11
距離 15.1km
登り 1,558m
下り 1,562m
登りは桜坂駐車場までの橋2本の上を除き、スタート直後より全工程で雪がつながっていた。
井戸の壁手前でA字シートラ・アイゼンに換装し登りきるまで。それ以降はシールとクトーで登る。
8合目付近で斜面をトラバースし直登するルートを選択したが、上部に亀裂が何カ所か入っていたため、今後は夏道沿いに登っていくのが正解と考える。
8合目付近より雲の中であり時間経過とともに晴れる予報であったため、ニセ巻機から100mほど滑走したポイントで大休止をとるも、変化なし。12時に行動開始とした。
巻機山頂で写真撮影を楽しんだ後に滑走。
上部は雲の中でストップザラメだったため、快適とはいかない。避難小屋下までくるとそれなりに走るようになったので、それ以降は快適な滑走を楽しめた
米子沢を落としたが、1000m付近の滝が割れ、露出していたために右岸の藪と20分強格闘し何とか抜ける。
それ以降は快適に下山路についた
米子沢は賞味期限ギリギリだったように思う。日月の雨で融雪が進んだ可能性が高いため、ルートを選択する人は注意が必要と考える
井戸の壁手前でA字シートラ・アイゼンに換装し登りきるまで。それ以降はシールとクトーで登る。
8合目付近で斜面をトラバースし直登するルートを選択したが、上部に亀裂が何カ所か入っていたため、今後は夏道沿いに登っていくのが正解と考える。
8合目付近より雲の中であり時間経過とともに晴れる予報であったため、ニセ巻機から100mほど滑走したポイントで大休止をとるも、変化なし。12時に行動開始とした。
巻機山頂で写真撮影を楽しんだ後に滑走。
上部は雲の中でストップザラメだったため、快適とはいかない。避難小屋下までくるとそれなりに走るようになったので、それ以降は快適な滑走を楽しめた
米子沢を落としたが、1000m付近の滝が割れ、露出していたために右岸の藪と20分強格闘し何とか抜ける。
それ以降は快適に下山路についた
米子沢は賞味期限ギリギリだったように思う。日月の雨で融雪が進んだ可能性が高いため、ルートを選択する人は注意が必要と考える
天候 | 晴れ山頂は雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢が割れ、滝も見え始めていた |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
山スキーを始めたいというきっかけになった、巻機山米子沢。
大好きな巻機山のオープンバーンと沢地形をかっ飛ばせる最高の山行であった。
デブリあり・クラックあり・藪格闘ありとアトラクションも豊富で、こんなに自由なアクティビティは山スキーしかないだろう
ある意味山スキーの聖地?でもある巻機山。ずっと気になっていたがやっと登ることができた。山スキーヤーしかいないと思ったら一般登山者の方が多いくらい。それだけ人気があるんだな。米子沢は一部デブリやらクラックがあったが概ね楽しめた!藪格闘もあったけど、それも含めて楽しいのかと・・・
山頂からのオープンバーンの視界がいまいちだったけどそれは贅沢言いすぎだな。
今度はパウダーの時に来なければ!体力つけるぞ!!
充実した1日でした。
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