梅雨の合間に伊吹山

2013年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,160m

コースタイム

7:00 駐車場
7:10 登山口
8:20 5合目
9:20 山頂
10:10 下山開始
11:15 5合目
12:20 登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓に民間P多数あり　500円
高橋さんところに停めました。下山後、冷たいお茶と御菓子いただけます。
靴も洗えます。WCあり

コース状況／危険箇所等

日帰り温泉　ジョイフルいぶき　500円

写真

6/2 7:07

3度目の伊吹山です。

6/2 7:08

登山口、ここから2時間以内で登れるかチャレンジです。

6/2 7:23

ツルニチソウ

6/2 7:24

1合目

6/2 7:54

アヤメ

6/2 7:54

伊吹山が見えてきました

6/2 7:56

タニウツギ

6/2 8:02

3合目あたり

6/2 8:07

紅白のシロツメグサ

6/2 8:09

4合目、ここまで休憩なしで来れましたがバテてしまいました。

6/2 8:18

ウスバシロチョウ

6/2 8:18

5合目、休み休みの山行きになってしまいました。

6/2 8:22

オドリコソウ

6/2 8:22

イブキハタザオ

6/2 8:26

カマツカ

6/2 8:30

山小屋通過

6/2 8:33

6合目

6/2 8:44

7合目

6/2 8:44

展望が開けてきました

6/2 8:49

ムカデ

6/2 8:59

8合目

6/2 9:05

ここらでタイムオーバーでした。

6/2 9:17

山頂が見えてきました

6/2 9:19

ヤマトタケル、2時間10分でした。

6/2 9:52

モノレール、お店の人が荷揚に使ってました。

6/2 9:55

ウマノアシガタ

6/2 9:57

タンポポ

6/2 9:59

北側

6/2 10:00

東側

6/2 10:04

三角点、6月3日は測量の日だそうです。

6/2 10:05

南側

6/2 10:06

6/2 10:08

山座同定盤、南側
霊仙山20km、御在所岳43km
曇っていてみえません

6/2 10:10

下山します

6/2 10:24

ヒメウツギ

6/2 10:26

ハルザキヤマガラシ

6/2 10:29

クサタチバナ

6/2 10:30

イブキシモツケ

6/2 10:30

朝よりも雲が多くなってきました

6/2 10:31

オドリコソウ

6/2 10:40

行導岩

6/2 10:41

スミレ

6/2 10:43

アリの行列のように上がってこられます。

6/2 10:54

白いオドリコソウもあります

6/2 11:05

オオイヌノフグリ

6/2 11:05

スミレ

6/2 11:31

キバナノレンリソウ
信長時代の名残の植物

6/2 11:35

ダイミュウセセリ

6/2 11:49

気持ち良さそうです

6/2 11:59

テイクオフ

6/2 12:19

おつかれさまでした

6/2 13:20

ジョイフルいぶきより
山頂は雲に隠れてしまいました

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX7V SONY

感想

neo☆n

梅雨入りしてしまい天気をチェックしながら何処に行こうか考えておりました。
晴れていれば、新緑と残雪の山を訪ねて北上したいとも思っておりましたが、すっきり
しない天気では展望が望めませんので近場の選択となりました。

どうのこうの考えておりまして本日は、伊吹山に決定です。
ここなら、曇っていたほうが登りやすいし花も楽しめると思った次第です。
この6月で山行き初めて1年になりました。昨年8月に初めて伊吹山に登ったのですが
その時は山頂まで、3時間40分かかりました。かなりの苦行でした。

あれからコツコツと精進を重ね15kg以上のダイエットが出来ましたので今の実力ならば
登山口から日本武尊まで2時間で登れるのではと思いチャレンジです。

猿投山のタイムアタックの調子で登りましたが4合目で失速、バテてしまいその後は休み休み
頂上を目指しました。タイムは2時間10分でした。
この時期4ℓ水分もって歩いてますので装備は12kg程です。今度チャレンジするときは半分
位に減らしてみます。

ともあれ、山頂は曇り空であまり見えませんでしたが、1時間程食事に休憩散策を楽しみ
下山しました。登山道は、オドリコソウが時期を迎えたのか沢山見ることが出来ました。

下山中、かなり多くの人が登ってこられてました。百人以上の方とすれ違いました。
アリの行列のように繋がってますので道を譲りながら挨拶をかわしゆっくりと下山しました。
都会ではツンとして挨拶もしてくれない若い女性も山では、笑顔で応えてくれます。
実に気分が良いですね。
まだ体重がありますので下りは慎重に膝をかばいながらゆっくり降りました。
パラグライダーの練習風景も見ることが出来ました。


W76.7
BMI26.5
BF21.4
M57.15
IF13.5
BM1671
WP55.9
BA43