イチャンコッペ山

2013年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 6.6km
• 登り: 564m
• 下り: 559m

コースタイム

09：00　登山口
10：30　山頂　　11：35
　 　 　 登山口　12：50

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ヘアピンカーブのすぐ横に登山届

すぐにぐんぐん登ります

20分位登ると、反射板が見えてきます

徐々に近づき・・

ここからはまっすぐ！

反射板より恵庭岳

反射板より樽前・風不死

反射板より反射板

反射板に別れを告げ、

こんな感じの稜線歩きに。

途中、ほんの少しだけ雪が。

到着！

コッヘルが絶賛行方不明中につき、登場した100円小鍋。

ついにトレイまで持ち込み・・

山頂cafe〜♪
今日はパウンドケーキをコーヒー味にしてみました。
もらったゼリーやクラッカーも加わって、別腹なのに大盛！

さて、下山開始〜

恵庭岳に向かって登り、

風不死に向かって下る。

夏の雲も踊るよう

斜めった道は気をつけて

仲良くお昼寝中

ここから落ちてきたの？

新芽のきみどり、若葉の緑、mossの深緑。
きれい^^

到着。
アスファルトが眩しい。

感想

533m

1年で一番大好きな月、6月。
そろそろ雪が溶けたらしい支笏湖へ。

すこし体力が戻ってきたけれど、
これからの季節は「虫」と「暑さ」も強敵です。
特に暑さにはあまり得意ではないので、
今日はバテないようにゆっくり小股で登るよう意識しました。

が。
登り始めて少し経ち、
さて水を飲みましょう、と思いザックの横に手を伸ばしてみたら、
水が無い。

水が無い？！

・・・OMG(´・_・`)

毎回、話のネタには困らないけれど
もっと大きな山に行けるようになりたいから、こういう所を直さないと本当にダメだと思っています。。
今日はずっと、ザックの中にあるプラティパスの1リットルでワイルドな給水をしつつ過ごしました。


登山道はほぼ夏道でしたが、乾いた道でもところどころ地面から湿気？熱気？のようなものが立ち上っていて、
おそらくつい最近まで雪道だったのだろう事がうかがえました。

山頂までは1時間30分位で着きました。
そろそろ、もう少し長い距離を歩きたいな〜。

下山の時には、道の両側でぐんぐん伸びる緑を荒らさないように＋バランスを取るために、
できるだけポールを使わないよう意識して歩きました。
次からは、小さい山の時にはポールを使わないようにしようと思います。


帰りは、山頂cafeで十分カロリーオーバーだったにもかかわらず、
夏の陽気に負けて果林樹でアイスを。
ん、んまし！



登山の人、山菜採りの人、自転車、バイク、走り屋さん・・・
一気に夏の陽気になったおかげか、
向かう途中も帰り道も人々が「繰り出した」活気を感じました。

大好きな季節、来週は仕事で山に行けなくて残念。。


次はどこへ行こうかな〜
山頂cafeは何を作ろうかな〜♪