夏山へ向け!伊豆ヶ岳縦走
- GPS
- 08:27
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,188m
コースタイム
8:40 不明のピーク 8:45
9:06 二子山 雌岳
9:17 二子山 雄岳 9:22
−−−ここからいったん道を外れる−−−
9:59 武川岳分岐(ほぼ雄岳) 10:05
10:27 林道分岐
10:41 焼山 10:49
11:37 蔦岩山
11:57 武川岳(昼食) 12:25
12:38 前武川岳
13:22 山伏峠
13:30 林道渡る 13:35
14:15 伊豆ヶ岳 14:25
15:23 車道
15:50 正丸駅
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:正丸16:08→所沢→東村山→国分寺→三鷹 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・雄岳先の武川岳分岐は大きな踏み跡につられず、一番武甲山寄りの道を選ぼう! |
写真
感想
会山行
今回のテーマは夏期縦走に向けての長時間歩行訓練
すでに梅雨入りしている&低山 でカッパを着ての山行はムレてやだなぁ〜
と思っていたが、終日薄曇り。というより晴れと言ってもいいかも。
道の駅が隣接している芦ケ久保駅で準備体操をし、トンネルをくぐると、いきなり登山開始です。
二子山雌岳かと思い寄ったピークはなんでもない場所で眺望0。
そうだよね。まだ2時間歩いてないもんな〜
本物の雌岳へ向かう。
後半戦はなかなかな急登。土もパサついていてなんとなくふんばりにくい道だ。
長い長いロープが張ってあるので、やはり登りにくいところなのだろう。
雄岳のすぐ先、武甲山のビューポイントがあった。
ピラミッドのように見える。
ここには ☚武川岳 の標識があり、そのまま大きな道を進んで行った。
えらく細く険しい。
3点確保でお尻も使って進む。…と、アレ?林道?
そうです。迷子です。
結局、☚武川岳 のところまで戻るハメに…
よくよく見ると3本に分かれており、雄岳を背にして一番右が本来進むべき道。
真ん中不明。一番広い左の道に誤って進んだのであった…
う〜ん、分岐って書いてよ〜〜〜
だいぶ寄り道してしまったため お昼を食べる予定の武川岳手前で 食事にするかしばし議論?となる。食べたい気持ちはもちろんあるが、食べた直後に登るのはイヤだ〜とゴネて、予定通り武川岳での食事となった。
その後はぐんぐん下り、ついには53号線に出た。
また登るなんて考えられんよ〜とブチブチ心で唱えるが、そこは会山行。
しっかりとしたオトナたちが、ビールを頭の端っこのほうに追いやって再び登ると決断。
そうだね。このまま帰ってもまだ開店前だよね…的にしぶしぶ歩を進め伊豆ヶ岳へ。
一人のんびり寛ぐ先客のもとへ12人が押しかけるカッコウとなった。
記念撮影をし、このあとの時間は 本当にビールのことしか考えてなかったかもしれない。
寄り道のため、当初の予定だった正丸峠には行かなかったが、十分な足慣らしとなったのだった
皆様、お疲れ様でした♪
反省会 三鷹凧凧 一日の歩数 41001歩
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