中央アルプス前衛峰の烏帽子岳

2013年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,133m

コースタイム

6月2日(日)

8:10 鳩打峠登山口
8:35 小八郎岳との分岐
8:55 小八郎岳山頂 9:05
10:15 飯島ルート分岐(七合目)
11:25 烏帽子岩分岐
11:35 烏帽子岩 11:40
11:50 烏帽子ヶ岳山頂(昼食) 12:30
13:20 飯島ルート分岐(七合目) 13:30
14:25 小八郎岳分岐
14:40 鳩打峠登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川町の鳩打峠に向かいます。
林道は舗装されていますが、狭いので運転注意。
鳩打峠にある無料駐車場へ停めます。
2段になっており20台程停めれます。
上段には簡易トイレ(1個)があり利用出来ます。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口の案内板にあります。
登山道は、よく整備されています。
尾根道では木の根が足掛かりになりますが、
下山時は滑り易いので注意を。
笹藪の間を抜ける道は狭く、滑り易い上に
斜面側に寄りすぎないように注意を。
烏帽子岩への垂直岩登りは、手足をしっかり
ホールドして登りましょう。
烏帽子岩を通らなくても烏帽子岳山頂へ行けます。
また、危険な岩登りをしなくても烏帽子岩のてっぺんには
行けます。
下山後の最寄りの日帰り温泉としては、
松川町町営の清流苑が大人400円とお値打ちです。
http://www.seiryuen.jp/

写真

6/2 8:12

駐車場から見た南アルプス。左から仙丈ケ岳・北岳・間ノ岳。

6/2 8:13

鳩打峠にある駐車場。

6/2 8:14

鳩打峠登山口。

6/2 8:15

案内図。登山届を提出します。

6/2 8:17

木々の間からも南アルプスが見えます。

6/2 8:17

左から北岳・間ノ岳・農鳥岳。

6/2 8:17

左端に塩見岳・右端に荒川岳。

6/2 8:18

登山道。

6/2 8:19

6/2 8:31

ギョリンソウ(銀竜草)

6/2 8:37

小八郎岳への分岐。小八郎岳を目指します。

6/2 8:37

6/2 8:51

伊那谷の街と南アルプス。

6/2 8:54

山頂はもうすぐです。

6/2 8:56

小八郎岳山頂広場。

6/2 8:57

目指す烏帽子岳山頂をのぞむ。

6/2 8:57

南アルプスのパノラマ。雲が広がってきましたがギリギリ見れました。

6/2 8:57

南アルプスのパノラマ��

6/2 8:57

片桐小八郎の碑と烏帽子岳山頂。

6/2 9:05

塩見岳。

6/2 9:05

北岳・間ノ岳・農鳥岳。

6/2 9:05

仙丈ケ岳。

6/2 9:06

6/2 9:07

たんぽぽ。

6/2 9:13

表示が随所にあり、目安になります。

6/2 9:14

6/2 9:37

笹に覆われた登山道。

6/2 10:14

イワカガミ。

6/2 10:17

七合目にあたる、飯島ルートとの分岐。
(標高1849m)

6/2 10:17

こちらのルートも気になります。

6/2 10:17

まだ、1時間5分かかるの？

6/2 10:23

ヤセ尾根。

6/2 10:29

セキナギの崩壊地。

6/2 11:05

登山道も随分と様変わり。

6/2 11:20

安平路・白ビソ・摺古木方面。

6/2 11:22

烏帽子岩が見えてきました。

6/2 11:24

烏帽子岩への分岐。岩登りに挑戦です。

6/2 11:26

見上げますが、てっぺんは見えません。

6/2 11:26

岩越しに安平路・白ビソ・摺古木方面を望む。

6/2 11:27

この時が日差しも出て青空も覗いていました。

6/2 11:28

残念！南アルプスは厚い雲の中。

6/2 11:31

松川町の麓を望む。片桐ダム湖も見えます。

6/2 11:31

立ち枯れの木。

6/2 11:31

見下ろします。

6/2 11:33

天気も良くなったけど、南アは厚い雲の中。

6/2 11:34

さらに上を目指します。

6/2 11:34

高度をあげてダム湖を再度見ます。

6/2 11:35

てっぺんはもう少しです。

6/2 11:39

烏帽子岩のてっぺんに到着。

6/2 11:39

烏帽子岳山頂は、前方の樹木と岩を抜けた先です。

6/2 11:49

山頂到着。

6/2 11:50

左から越百山・仙涯嶺・南駒ヶ岳。

6/2 11:50

ズーム。

6/2 11:51

池ノ平山その先に念丈岳。

6/2 12:21

昨年に比べて中央アルプスは良く見えました。��

6/2 12:21

昨年に比べて中央アルプスは良く見えました。��

6/2 12:21

昨年に比べて中央アルプスは良く見えました。��

6/2 12:22

山標と中央アルプス。

6/2 12:40

山頂からの帰りに烏帽子岩を見上げます。ほんの数分で登れます。こちらは垂直壁はありません。

6/2 13:06

セキナギの崩壊地。登山道はその稜線裏側の巻き道となっています。

6/2 13:37

イワカガミ。

6/2 14:21

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

筆記具

1

ティッシュ

3

携帯電話

1

防寒具

2

時計

1

ガスボンベ

1

携帯ガスコンロ

1

コーヒー（携帯用）

2

予備電池

1

保険証

1

バンドエイド

1

膝サポーター

2

計画書

1

ストック

1

非常食

1

マグカップ

1

ガイド地図

1

飲料

3

タオル

2

雨具

1

カメラ

1

小鍋

1

湯沸し用

感想

tos-M

昨年に続き2度目の烏帽子岳。
梅雨に入ってしまい、晴れは望めないと思っていましたが
予報を見ると昼前後は晴れマーク。
行ける時に行こうと思い、急遽予定を入れ敢行しました。
スマホを買い、ログも入れようと思いやってみましたが
設定を間違い痛恨のミス。ドジですね。

さて、お目当ての南アルプスの展望は、駐車場からはバッチシ
見れたので期待してまずは、展望地の小八郎岳山頂を目指します。
雲がややかかっていましたが、南アの大パノラマにひと安心。
烏帽子岩・山頂からの眺望も期待して再出発。
でも残念ながら高度を上げるにつれ、厚い雲に覆われてしまいました。
それでも昨年は雲に覆われていた中央アルプスは良く見れて良かったです。
この日は登山者の方も多く、いつもさびしい登山が多い私ですが、
山頂は賑わっていて、いろいろお話が出来て楽しかったです。

なかなか天気の良い日に当たらず、ヤマレコの皆さんの山行記録に
羨ましいな〜と思う悶々の日々？が、まだまだ続きそうです。