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Yamareco

記録ID: 3058905
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山:弁天御髪尾根〜ネクタイ尾根〜梅ノ木尾根

2021年04月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
14.3km
登り
1,549m
下り
1,544m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:12
休憩
1:12
合計
10:24
距離 14.3km 登り 1,549m 下り 1,549m
5:58
6:07
22
林道出合
6:29
10
見晴広場
6:39
21
下弁天
7:00
16
7:16
11
弁天見晴
7:27
8
7:35
14
7:49
17
8:06
13
8:19
28
9:00
9:07
9
9:16
9:22
73
石尊沢
10:35
25
北尾根
11:00
11:41
15
11:56
42
12:38
25
13:03
9
13:12
21
13:33
13
13:46
13:51
36
14:27
15
14:42
10
14:52
11
15:03
15:07
32
15:39
広沢寺温泉駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広沢寺温泉駐車場、広い。8時〜18時となっているが、平日のためか早朝から開いていた。
コース状況/
危険箇所等
弁天御髪尾根:
踏み跡はハッキリしていて所々に道標もある。ずっと痩せ尾根で急坂も多いが、急坂の個所にはロープが設置されている。

石尊沢左岸尾根(ネクタイ尾根):
鹿柵沿いに登って行き鹿柵が傾いて通れない個所は沢側に下りて進む。鹿柵が完全になくなった所に古い階段があり、右に回り込んで尾根に取り付く。尾根に出ると踏み跡はとてもハッキリしている。面白味がない単調な急坂が連続していて疲れる。モノレールの分岐個所で北尾根に合流する。

梅ノ木尾根:
踏み跡はとてもハッキリしていて所々に道標もある。痩せ尾根の連続だが、二ノ沢の頭からは単調な道となる。
その他周辺情報 OYUGIWA、800円。海老名市の戸沢橋際にある温浴施設。
早朝の広沢寺温泉駐車場。
2021年04月08日 05:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:15
早朝の広沢寺温泉駐車場。
ここから入る。
2021年04月08日 05:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:23
ここから入る。
鹿柵を通り抜ける。
2021年04月08日 05:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:25
鹿柵を通り抜ける。
沢を判って左側に進む。
2021年04月08日 05:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:26
沢を判って左側に進む。
ここから踏み跡に沿って尾根に取り付く。
2021年04月08日 05:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:28
ここから踏み跡に沿って尾根に取り付く。
尾根に出る。歩き易い尾根だ。
2021年04月08日 05:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 5:33
尾根に出る。歩き易い尾根だ。
こんな所も。
2021年04月08日 05:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:37
こんな所も。
ヤマツツジ。
2021年04月08日 05:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:39
ヤマツツジ。
こんな痩せ尾根。
2021年04月08日 05:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:47
こんな痩せ尾根。
林道に出る。
2021年04月08日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:55
林道に出る。
ロープが垂れているが、とても急で疲れそうなのでここは止めて林道を左側に進む。
2021年04月08日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:56
ロープが垂れているが、とても急で疲れそうなのでここは止めて林道を左側に進む。
少し先の廃林道に入る。
2021年04月08日 05:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 5:59
少し先の廃林道に入る。
林道が水平になった地点から作業道に沿って登る。
2021年04月08日 06:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 6:15
林道が水平になった地点から作業道に沿って登る。
尾根に出る。鹿柵は越えずに右側を進む。
2021年04月08日 06:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 6:19
尾根に出る。鹿柵は越えずに右側を進む。
見晴広場。南側の道と合流。
2021年04月08日 06:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 6:29
見晴広場。南側の道と合流。
山椒の若芽。いい香りだがトゲに注意。
2021年04月08日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 6:36
山椒の若芽。いい香りだがトゲに注意。
下弁天。
2021年04月08日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 6:37
下弁天。
気持の良い尾根。
2021年04月08日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/8 6:40
気持の良い尾根。
急坂にはロープが設置されている。
2021年04月08日 06:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 6:47
急坂にはロープが設置されている。
松の木がある中弁天と江ノ島。
2021年04月08日 06:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 6:58
松の木がある中弁天と江ノ島。
上弁天。
2021年04月08日 06:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 6:59
上弁天。
こんな痩せ尾根。
2021年04月08日 07:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:03
こんな痩せ尾根。
弁天見晴。
2021年04月08日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:16
弁天見晴。
痩せ尾根は続く。
2021年04月08日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:20
痩せ尾根は続く。
至れり尽くせりのロープ。
2021年04月08日 07:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:21
至れり尽くせりのロープ。
ミツバツツジが咲く尾根道。
2021年04月08日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:25
ミツバツツジが咲く尾根道。
見晴広場B。鐘ヶ岳からの尾根が合流。
2021年04月08日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:26
見晴広場B。鐘ヶ岳からの尾根が合流。
見晴広場A。
2021年04月08日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:34
見晴広場A。
シキミ。
2021年04月08日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 7:44
シキミ。
すりばち広場。
2021年04月08日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:48
すりばち広場。
ミツバツツジが眩しい。
2021年04月08日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:56
ミツバツツジが眩しい。
ロープが良く整備されている。
2021年04月08日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 7:59
ロープが良く整備されている。
大沢分岐。梅ノ木尾根と合流。
2021年04月08日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 8:06
大沢分岐。梅ノ木尾根と合流。
鍵掛尾根。逆方向から来る場合は間違えやすい。
2021年04月08日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 8:17
鍵掛尾根。逆方向から来る場合は間違えやすい。
一般道に合流。
2021年04月08日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 8:46
一般道に合流。
唐沢峠。ここから左側の作業道に入って石尊沢に下る。
2021年04月08日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 9:04
唐沢峠。ここから左側の作業道に入って石尊沢に下る。
石尊沢の堰堤の上。正面に尾根の左側を鹿柵沿いに登る。
2021年04月08日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 9:16
石尊沢の堰堤の上。正面に尾根の左側を鹿柵沿いに登る。
鹿柵が完全に無くなると古い階段が出てきて道に沿って右に回り込んで尾根に上る。
2021年04月08日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 9:29
鹿柵が完全に無くなると古い階段が出てきて道に沿って右に回り込んで尾根に上る。
尾根に出るとまた古い階段がある。あとは尾根上をひたすら登るだけ。
2021年04月08日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 9:32
尾根に出るとまた古い階段がある。あとは尾根上をひたすら登るだけ。
こんな感じ。
2021年04月08日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 9:42
こんな感じ。
グイグイ登って行く。
2021年04月08日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 10:04
グイグイ登って行く。
アセビの茂みを通り抜ける。
2021年04月08日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 10:21
アセビの茂みを通り抜ける。
モノレールのある北尾根に合流。
2021年04月08日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 10:34
モノレールのある北尾根に合流。
塔ノ岳〜丹沢山〜丹沢三峰。
2021年04月08日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 10:53
塔ノ岳〜丹沢山〜丹沢三峰。
脚立で鹿柵を乗り越えて大山山頂へ。
2021年04月08日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 10:54
脚立で鹿柵を乗り越えて大山山頂へ。
これが裸地尾根か?
2021年04月08日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 11:50
これが裸地尾根か?
下社へ至る谷と長い大山南尾根。
2021年04月08日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 11:53
下社へ至る谷と長い大山南尾根。
アセビもまだ咲いている。
2021年04月08日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 11:59
アセビもまだ咲いている。
マメザクラと三峰山。
2021年04月08日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 12:02
マメザクラと三峰山。
マメザクラ。
2021年04月08日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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マメザクラ。
マメザクラと大山。
2021年04月08日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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マメザクラと大山。
キブシ。
2021年04月08日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キブシ。
登ってきたネクタイ尾根。
2021年04月08日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登ってきたネクタイ尾根。
アセビの新芽?
2021年04月08日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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アセビの新芽?
梅ノ木尾根のミツバツツジ。
2021年04月08日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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梅ノ木尾根のミツバツツジ。
痩せ尾根。
2021年04月08日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 13:20
痩せ尾根。
二ノ沢の頭。痩せ尾根はここまで。
2021年04月08日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 13:33
二ノ沢の頭。痩せ尾根はここまで。
浄発願寺奥ノ院分岐。ここから一般ハイキングルート。
2021年04月08日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 13:46
浄発願寺奥ノ院分岐。ここから一般ハイキングルート。
天神峠(十字路)。
2021年04月08日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 14:26
天神峠(十字路)。
日向山。
2021年04月08日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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日向山。
七曲峠。
2021年04月08日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 14:51
七曲峠。
最後のピーク、見城(山)。ここまで長かった。
2021年04月08日 15:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/8 15:05
最後のピーク、見城(山)。ここまで長かった。
味のある道標。
2021年04月08日 15:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 15:08
味のある道標。
撮影機器:

感想

気になっていた、弁天御髪尾根、梅ノ木尾根、石尊沢左岸尾根(ネクタイ尾根)の3つの尾根にヒルが出てくる前に行って来た。すべて良く歩かれているルートで踏み跡はとてもハッキリしていた。

弁天御髪尾根はずっと痩せ尾根の連続で急坂にはロープが設置されておりとても楽しく歩けた。
梅ノ木尾根も同様に痩せの尾根の連続で、二ノ沢の頭手前のちょっとした岩稜は見晴らしも良く気分の良い場所だった。二ノ沢の頭から先は単調な道となる。
石尊沢左岸尾根(ネクタイ尾根)は、単調な急坂が連続しているためか、自然林の中なのに面白みがない尾根だった。北尾根に合流してホッとした。

大山山頂と一般道以外は誰にも会わず春のポカポカ陽気の静かな山歩きを楽しんだ。思いがけずミツバツツジが満開で素晴らしかった。

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