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Yamareco

記録ID: 305921
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳

2013年06月02日(日) [日帰り]
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clubsyugen その他6人
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
992m
下り
968m

コースタイム

8:00イン谷口駐車場-8:16大山口登山口-8:57青ガレ-9:29金糞峠-9:44牛コバ-10:13八雲ヶ原湿原-10:18ヤクモ池-10:20八雲ヶ原-10:57広谷・ガリバー村分岐-11:40頂上手前-11:43武奈ヶ岳頂上(昼食)-12:57コヤマの分岐-13:05比良スキー場跡-13:43北比良峰-15:20大山口下山
天候 晴れ・曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
イン谷口からの登山は最初は渓流沿いに水の音を聞きながら新緑を楽しみながら約45分ほど登ると比良の名物ガレ場「青ガレ」に到着する。青ガレも15分程度で通過し、その後多少急勾配ではあるが15分ほど登ると金糞峠に着く。ここからは少し下り奥の深谷に沿って平坦な山道を進んで行く。牛コバを経て八雲ヶ原湿原に出ます。ヤクモ池を通り八雲ヶ原に到着します。ここからまた山登りが再開します。広谷・ガリバー村への分岐を経て武奈ヶ岳頂上を目指します。
下山は旧比良スキー場ゲレンデ跡を通り、北比良峰を通るルートで下山しました。
特別危険な箇所もなく、道標もしっかりしており、変化に富んだ登山ルートで充分に楽しめました。
イン谷口 大山口より登山
イン谷口 大山口より登山
堰堤から流れ落ちる水が涼しそう
2
堰堤から流れ落ちる水が涼しそう
しばらく岩がゴロゴロしてる道を進む
しばらく岩がゴロゴロしてる道を進む
広重が比良の暮雪を描いた風景
1
広重が比良の暮雪を描いた風景
金糞峠に到着
奥の深谷沿いに進む
奥の深谷沿いに進む
何度も渡渉
八雲ヶ原湿原
ヤクモ池
モリアオガエルの産卵
1
モリアオガエルの産卵
八雲ヶ原
広谷・ガリバー村方面分岐を経て
2013年06月03日 14:38撮影 by  GZ-HM670 , JVC
6/3 14:38
広谷・ガリバー村方面分岐を経て
頂上まであと少し
2013年06月03日 14:46撮影 by  GZ-HM670 , JVC
6/3 14:46
頂上まであと少し
西南稜線
2013年06月03日 14:58撮影 by  GZ-HM670 , JVC
1
6/3 14:58
西南稜線
頂上までの道
武奈ヶ岳頂上
2013年06月02日 11:44撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
4
6/2 11:44
武奈ヶ岳頂上
旧比良スキー場のゲレンデ跡
旧比良スキー場のゲレンデ跡
北比良峰への道標
2013年06月03日 15:39撮影 by  GZ-HM670 , JVC
6/3 15:39
北比良峰への道標
北比良峰からの絶景
北比良峰からの絶景
北比良峰からの展望
北比良峰からの展望
大山口まで下山してきました。
大山口まで下山してきました。
撮影機器:

感想

お天気は快晴とはいかずとも、まずまずのお天気で山登りには最適なコンディションでした。前日までは坊村から登頂する計画でしたが、当日朝急遽、イン谷口から攻めることに変更しました。
 琵琶湖側志賀町正面から青ガレを経て金糞峠へ向かうルートで、金糞峠からは奥の深谷に沿って上流へと何度も丸太橋を渡渉しながら八雲ヶ原湿原へ向かうルートは
変化に富、素晴らしい大自然の森の中に包みこまれる雰囲気で最高でした。
 八雲ヶ原で小休止をとり、再び武奈ヶ岳を目指し登って行きました。見所いっぱいのルートでした。
 武奈ヶ岳頂上はさすがに人気の山でもありたくさんの登山者が訪れており、頂上での記念撮影も順番待ちでした。
 360度見渡せる大パノラマは眼下に琵琶湖も眺められ魅力あふれる山であると
実感しました。
 下山はまた違うルートで北比良峰を経由して戻ることにしました。
武奈ヶ岳を目指すルートはたくさんあって、何度トライしても飽きない素敵な山です。今度は秋の紅葉シーズンにも訪れたいですね。

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