馬頭刈山〜大岳山パス一路馬頭刈山へ〜ミニ両神の様相

2013年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,303m

コースタイム

8:30武蔵五日市駅〜8:50大岳鍾乳洞入り口〜9:53大滝〜11:22馬頭刈尾根〜11:49富士見台〜13:00つづら岩下〜14:00鶴脚山〜14:34馬頭刈山〜15:00高明山〜15:02高明神社跡〜16:10軍道バス停

天候

晴れ時々曇り、総じて晴れでした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR五日市線武蔵五日市駅から西東京バス、養沢あるいは大岳鍾乳洞バス停下車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所いっぱい。
でもそれなりに楽しめますが、注意を怠らないようにしましょう。

下山後、瀬音の湯に向かう方も多いと思いますが、この日はとにかく人多すぎ、大混雑、よく調べてからよるようにしたほうがいいかと。

写真

6/4 22:29

五日市の駅からバスに乗ります。

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バス停は満員、たぶん大岳山や温泉目当ての人たちでしょうか？？
幸運にも前から3番目ゲット！！

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バスを降りてすぐの、養沢神社です。

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まずは、大岳鍾乳洞方面に。

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ここから長い長い車道歩きです。

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時折沢沿いを歩きます。

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苔むした沢、どこか両神山の冒頭を思い出させます。

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途中、採石工場を通過、トンネルがあります。

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大岳鍾乳洞の入り口

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茶店があります。
ちょっとお年を召した看板娘がいらっしゃいました（笑）

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大滝に向かいます。
まだ車道歩き。。

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車道から尾根方面を望む

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いよいよ山道、大滝入り口です。

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馬頭刈尾根方面へと向かいます。

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おっとここで鈴を付けなきゃ！！

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山道に入ります。

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こんな橋や

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こういう沢を

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渡って越えて行きます。

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見た目は朽ち果てているようですが、以外としっかりしていました。

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幾度となく沢を渡り返し

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幾度となく山道を巻き

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小さい滝

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尾根まで2Km弱

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橋を何本渡ったでしょうか？？

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大滝が姿を現しました。

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見上げるとかなりの高さから流れています。

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大滝の滝壺付近を渡ります。

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それにしても橋多し！

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登り、きつかった！

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ちょうど大滝の真上を、このような苔むした橋が。
ちょっと見ると滑りそうなので、慎重に渡ります。

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大滝の最上部から

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さて、大滝に別れを告げ、馬頭刈尾根へ。

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沢とも別れます。

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実は苔フェチでして。。とは前々回に白状しましたが（笑）

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非常にしっかりした苔

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むむむ、奥深い（笑）

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真新しい木の橋

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尾根の直下にはこのような新しい橋が多かった

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岩場出現！！

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再び沢が。

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大小の滝となって流れます。

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尾根は間近！！

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緑が生い茂った山道を進みます。

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苔まみれの大岩

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苔のどUP

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んん〜〜コケティッシュ（笑）

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階段出現！
うわ〜〜マジか。。。

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でも登らねば！！

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ヤマザクラ。
春先はさぞ綺麗なんでしょう。。

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尾根直下の眺望です。

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馬頭刈尾根到達！

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富士見台、つづら岩方面へ向かいます。

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クマザサの群生の中を進みます。
快適！！

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富士見台にさしかかる手前での眺望。
富士山が出迎えてくれました！
まさかと思ったんですが、夢中でシャッターを切りました。

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富士山2

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富士山と檜原村

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里の様子です。

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富士の山が、周囲を抱くように見えますね

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富士山5

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まるで、北斎の描く浮世絵のごとく、宙に浮かんでいます。

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富士山7

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富士山8

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丹沢と富士

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名残惜しかったですが、先を急ぎます。
岩場と山道が交互に出現

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富士見台に到達
樹木が成長し、眺望がイマイチでした。
でも富士がまた見えた。
本日の最高峰！！

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何度撮っても飽きませんね

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標識と富士を並べて撮ろうと試みた結果は、ピンぼけ（笑）

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お昼をここで。
またまた撮影し忘れ、湯沸かしのみ撮影。。

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飽きずに富士を撮る

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まだまだ撮る！

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もう一枚

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さらに撮るっ！

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富士見台に別れを告げ、一路馬頭刈山へ。
岩場多し、歩きようによっては危険です！

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こんなはしごもあり

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こんな看板もあり

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タイトルにもあるように、両神山の鎖場を思い出します。

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つづら岩
何人かのクライマーががんばってました。

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つづら岩2

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一応注意して通過

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つづら岩周辺にも、数カ所のクライミングスポットがありました。

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わかりにくいですが、右がすっぱり切れ落ち、注意が必要です。

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巨岩が目立ち始めます。

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岩の間をすり抜けます。

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小さな花に癒されつつ

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両側が切れ落ちたやせ尾根を渡りつつ

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苔に慰められ

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幾度目のロープ場？？

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非常にガレた急坂。
落石に注意しましょう

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ヘビイチゴ

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クマザサの中を進みます。

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クマザサのクマは、熊じゃなくて隈なんだそうです。

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鶴脚山。

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916m

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ここにはいろんな標識がありました。
その一つ

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馬頭刈山に到達！

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三角点

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大岳山を望む

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山頂の様子です。
人けなし。。。

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山頂から。

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位置的に、西武ドームでしょうか？

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サマーランドの観覧車？？

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間伐のおかげで、眺望すこぶる良好

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光明山への途中にベンチがありました。

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このあたりから巨木が目立ち始めます。

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横に枝を伸ばした巨木

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裏に回ると、ぱっくりと口を開けていました。
落雷で焦げた？？

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なんとも痛々しい。。。

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でもちゃんと葉を茂らせています。
生命力のすごさに脱帽！！

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この時期、あまり花が咲いておらず、しかも色づきの良い花もなく。

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ひっそりと小さい花が咲いていました。

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可憐、という表現がふさわしい

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地図には「光明山」とありましたが。。

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本日、3つ目のピーク

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花シリーズです

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花に詳しい方のコメントを募集。
ホントに知らなくて困ってます。
でも勉強しない。。

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神社跡

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焼失したそうで、麓に新しく建てられたそうです。

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下山の無事を祈って、手を合わせました。

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軍道バス停に下山予定。
”ぐんどう”と、そのまま読むそうです。

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昔の参道を下山開始。

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またもや巨木

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これも落雷で倒壊？

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こういう倒木もあちこちにありました。

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本日一番の巨木

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その幹の太さ、高さに圧倒されました

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下山を急ぎます。

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麓に移された高明神社

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ここから里に降ります。
急坂の舗装道を下ります。

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里からの眺め

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小学校の付近がバス停。
かなりの高度感

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地元のおじさんと話、熊が出たそうで。。

6/4 22:29

軍道バス停到着。
約40分待ち

6/4 22:29

お疲れ様でした（汗）

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

journey

思い立って馬頭刈山方面へ。
最初の予定は、大岳山に道草をしてから馬頭刈山に向かう予定でしたが、お腹がすいたのと、人多すぎ情報を得て急遽変更、馬頭刈尾根から直接山頂へ。

タイトルおよび写真説明にもありますが、さながらミニ両神山のごとく沢登り、岩場鎖ロープ場連続で、なかなか侮れない奥多摩の小ピークでした。

それと、思っても見なかった富士山との再開。
毎朝通勤電車の車窓から富士の山を眺めるのが常なんですが、春を迎え、周囲の山々が霞んできていて、ここ数週間まったく富士山とはご無沙汰でしたが、出迎えてくれました。
これも日頃の行いのおかげ（笑）
写真、またまた撮りすぎました。。

下山後、バス停に向かう道すがら、地元のおじさんに話しかけられ、熊鈴は外さない方が、と。
今年になって、里では熊が4頭の目撃されているとのことで。

熊もさぞクマってるんだろなぁ。。とww

バス待ちの間、千葉からはるばるのおばさま方と話が弾み、時間を忘れました。
山行きの醍醐味でしょうか。

ここのところ山行き後のビールのみ過ぎで体重が気になっており、トレーニングを兼ねての馬頭刈山行でしたが、超楽しかったです！！

あ！！それから、今回もはらぺこリベンジ娘欠席につき、次回のはらぺこにこうご期待！！