【二百名山】妙義山(表から裏へ)

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,963m
• 下り: 2,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 3:30
• 合計: 9:28

距離 18.4km 登り 1,968m 下り 2,007m

8:43 道の駅みょうぎ
8:50 8:54 妙義神社
9:01 9:06 第一見晴
9:46 10:14 見晴
10:27 10:40 大のぞき
10:52 10:58 天狗岳
11:11 11:32 妙義山
12:14 12:25 のぞき穴
12:53 12:54 国民宿舎裏妙義（閉館）
13:59 14:37 丁須の頭
15:13 15:16 第二不動の滝
15:58 16:04 麻苧の滝自然公園駐車場
16:13 みんなのトイレ
16:21 坂本宿
16:29 とうげのゆ駅
16:29 17:42 峠の湯（お風呂＆ご飯）
17:55 まるやま駅
18:10 18:11 横川駅
18:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

信越線松井田駅から道の駅みょうぎまでタクシー1950円でした。

コース状況／危険箇所等

全般的に危険がいっぱい。
相馬岳→国民宿舎は踏み跡薄い。
丁須の頭→横川　枯れ葉の溜まったトラバースが多く、神経を使う。

その他周辺情報

峠の湯
モンベルカードの割引あり

写真

4/10 8:29

鈍行を乗り継いで信越線の松井田駅に到着。

4/10 8:29

タクシーを呼びました。遠くに妙義山。

4/10 8:43

道の駅まで1,950円でした。

4/10 8:45

妙義神社からスタート

4/10 8:51

長い階段から

4/10 8:52

派手な本殿で安全祈願。

4/10 9:02

第一見晴らし。あれ？コース間違えてる。

4/10 9:04

この辺りが見頃

4/10 9:04

お手本の様な河岸断丘

4/10 9:15

大の字が見えた。

4/10 9:18

大

4/10 9:24

赤も

4/10 9:25

あれに登るのか。

4/10 9:30

鎖のトラバース

4/10 9:36

辻に到着。ここでヘルメット装着。
大の字は省略。

4/10 9:43

奥の院

4/10 9:44

梯子で上がる

4/10 9:45

白雲山妙義大神

4/10 9:48

奥の院の横から本格的な鎖場

4/10 9:54

ステップが切ってあるので楽ちん

4/10 9:57

4/10 10:05

ビビり岩で渋滞。しばらく休憩。

4/10 10:09

さて行きますか。

4/10 10:09

楽しい

4/10 10:11

鼻曲山と浅間隠山

4/10 10:20

中央の背ビレ岩に登る人

4/10 10:22

切れ落ちているけど登りやすい。

4/10 10:23

背びれ岩の上から

4/10 10:23

大覗きからの絶景

4/10 10:28

あそこに登り返し

4/10 10:29

裏妙義と浅間山

4/10 10:29

谷川方面

4/10 10:30

4/10 10:31

大ノゾキからの下り

4/10 10:31

まだまだ下る

4/10 10:53

噴煙が上がってる

4/10 10:53

ようやく相馬岳。ここも下って登り返す。

4/10 10:54

赤城山

4/10 11:08

天狗岳に立つ人

4/10 11:12

相馬岳登頂！
これで二百名山の妙義山に登頂。

4/10 11:12

三角点さま。何等だ？

4/10 11:13

浅間と裏妙義、奥は北アかな。

4/10 11:13

金銅山。こっちは無理だ。

4/10 11:13

航空母艦荒船の奥に八ヶ岳

4/10 11:15

今日のお昼。
これからどうするか思案中。

4/10 11:28

裏妙義に行くことにしました。

4/10 11:40

まずは国民宿舎（廃業）を目指します。

4/10 11:44

下って登るのかぁ。

4/10 12:04

窓が見えた

4/10 12:12

岩がニョキニョキ

4/10 12:19

これは高くてすごい。

4/10 12:19

その岩の脇を下ると。

4/10 12:21

窓がありました。

4/10 12:25

下に国民宿舎、上に丁須の頭が見えてきた。
丁須ってなに？

4/10 12:25

トンカチの頭じゃだめ？

4/10 12:53

国民宿舎の登山口到着。
この下り、かなり神経を使いました。

4/10 12:54

続いて裏妙義へ

4/10 12:56

まだ使えそうな国民宿舎跡。

4/10 12:59

ここを右に

4/10 13:24

地図にある8mの鎖場。右の岩を登る。
そんなに難しくはない。
登れないなら帰りましょう。

4/10 13:35

炭焼窯

4/10 13:59

沢を詰めていく

4/10 14:10

濡れてていやらしい感じ

4/10 14:13

声がする方を見ると丁須の頭に挑戦中のグループが
ちなみに相馬岳からここまで誰にも会わなかった。

4/10 14:17

基部まで登ってみた。
何と4人組はタイの人たちだった。

4/10 14:17

足がすくんでる

4/10 14:20

横から見るとまっすぐ

4/10 14:20

4/10 14:23

すごいなぁ。無理はしません。

4/10 14:25

4/10 14:26

4/10 14:28

頑張れ！

4/10 14:31

JR横川駅へ
この道も枯れ葉の積もった細いトラバースが多く
ちょっと怖い。しかも誰も居ない。

4/10 14:33

表妙義より難しいと思う。

4/10 14:36

少しだけ凍ってました

4/10 15:20

この滝は左の方から降りてきた。

4/10 15:42

ようやく横川の鉄道博物館が。
模型みたい。

4/10 15:50

最後に土の急斜面。長い鎖とロープと梯子のミックス

4/10 15:56

下山完了！

4/10 16:16

お風呂を目指して中山道を行く

4/10 16:29

お風呂に到着。
ヘトヘト。

4/10 17:19

湯上がりにビールと味噌ラーメン
峠の釜めしの荻野屋さんのお店でした。

4/10 17:43

機関車と夕暮れの妙義山

4/10 17:46

信越線の廃線跡を歩いて横川駅へ

4/10 17:54

変電所跡。

4/10 18:06

鉄道博物館の脇を

4/10 18:07

ジオラマみたい

4/10 18:10

横川駅で終了！

撮影機器：

SOV40 Sony

感想

ehasegawa

満を持してニ百名山の妙義山に行って来ました。
いろいろビビってずっと後回しにしていました。だいぶ岩場の山の経験を積んだので
ようやくチャレンジです。
久しぶりに北からの空気が入って、ひんやりした晴天、しかも乾燥注意報まで。
岩も濡れて無く、絶好のコンディションでした。
妙義神社で逆方向に行ってしまい、大の字には行けませんでしたが、奥の院から続く鎖場はとても楽しい。手がかり、足がかりはしっかりしているので、三点支持を忠実に守っていけば大丈夫。腕力も必要ないと思います。
鎖渋滞もひどくなっかたので、早い時間に相馬岳に到着。
賑やかな相馬岳でお昼を食べ、第2プランの裏妙義へ行くことにしました。
ところが、この国民宿舎への道、新関東百名山のルートなのに踏み跡が薄い。
人がいない。長い鎖場もあり、かなり神経を使いました。
そして裏妙義。上りは沢を詰めますが、マーキングが非常にわかりやすく、とても歩きやすい。丁須の頭はタイ人のグループが挑戦中。ちょっとお邪魔して基部まで登ってみました。基部でも足がすくむ高さ。頭へ登るのは無理そうなのでやめました。
下りは横川駅へ向かいましたが、こちらも踏み跡薄く、かなり神経を使う道。
長い距離ではありませんでしたが、とっても疲れた一日でした。

【今日の収穫】
二百名山：45座目
関東百名山：91座目
新関東百名山：86．87座目（表と裏）
日本百低山：68座目
上毛三山：3座目（完登！）
いろいろタイトルをお持ちでした。