御在所岳（裏道〜国見岳〜中道）

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 7.7km
• 登り: 930m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:14

10:44 御在所岳裏道国道入口
11:13 11:16 藤内小屋
11:41 11:41 藤内壁出合
12:27 12:28 国見峠
13:25 13:31 国見尾根分岐
13:33 13:33 石門
13:46 13:46 国見峠
14:01 14:01 第一ケルン 裏道登山道九合目
14:07 14:07 御在所山上公園駅
14:11 14:12 第一ケルン 裏道登山道九合目
14:16 14:25 富士見岩
15:06 15:08 キレット
15:11 15:12 地蔵岩
15:21 15:25 おばれ石
15:33 15:33 御在所岳中道裏道分岐
15:44 15:47 中道登山口
15:57 15:57 御在所岳裏道国道入口
15:58 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はない。ただ裏道はルートを見失いやすいので注意。目印（リボン、赤丸、ケルンなど）が頼りになる。

写真

4/10 10:44

上りは裏道から。湯の山温泉からではなく、鈴鹿スカイライン横の道から。

4/10 10:52

しばらくは川沿いの石だらけの道を進む。

4/10 10:53

4/10 10:54

七の渡し

4/10 10:55

4/10 10:55

別角度から

4/10 10:59

次々と橋を渡る

4/10 10:59

4/10 11:11

4/10 11:13

藤内小屋。時間がないのでスルー。

4/10 11:26

4/10 11:30

4/10 11:40

藤内壁出会

4/10 12:27

国見峠。これから国見岳に向かう。

4/10 12:37

中腹で。今日は空がきれい。

4/10 12:37

山頂まであと少しの所で開けた場所があり、ここで昼食をとった。

4/10 12:37

向かい側に御在所岳。

4/10 12:37

と御在所岳ロープウェイ乗り場方面。

4/10 12:40

この下の崖が怖い。

4/10 12:41

でも実は登っている人がいる。一人だけ？すごい！

4/10 12:57

昼食に食べたカップ麺。高たんぱく質とあったのでこれを選んだが、よく見ると低糖質とも書いてある。低糖質って要するに低炭水化物＝低カロリーということで、登山中に低カロリーはあまりよろしくない、と気が付いた。持ってきたパンも食べて何とかカロリーを補った。

4/10 12:37

昼食後、国見岳山頂へ。

4/10 13:26

国見岳まであとちょっとという所で「石門」とあったので寄ってみた。

4/10 13:26

まさしく石の門です。

4/10 13:28

国見岳に到着。

4/10 13:30

四方を見渡す。

4/10 13:30

4/10 13:30

4/10 13:30

4/10 13:31

バイカオウレン

4/10 13:34

タテヤマリンドウ

4/10 13:46

国見峠まで戻り、これから御在所岳方面へ

4/10 14:00

山頂広場に到着。

4/10 14:01

本当は山頂に行く予定だったが、下山が遅くなるのが嫌だったので（この時点で午後2時）御在所岳山頂をカットして、中道で下山することにした。

4/10 14:13

4/10 14:18

途中で鎌が岳（合ってる？）を見る。

4/10 15:24

前回半分しか撮影できなかったおばれ岩

4/10 15:46

無事下山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

備考

予想以上に暑かった。てんきとくらすでは山頂は１〜2℃と出ていた気がしたのだが、登山口付近ですでに12℃となっていた。しかし今回に限って長袖の肌着とシャツを着てしまって、道中暑くて仕方なかった。そして山頂が寒いと思って熱いお茶を持っていったが、冷たいのにすれば良かったと思った・・・（でも熱いお茶は美味しかった）

感想

yamatogusa

前回は上りが中道で下りが裏道だったので、今回はその逆をやった。プラス前回行けなかった国見岳にも行ってみた。御在所岳よりも目立たないが、眺めはなかなかのものだ。中道の8合目の鎖場に関しては、下りの方が厄介だった（なんせ自分自身を持ち上げないといけないので）。キレットは上りの時は恐怖をあまり感じなかったが、下りの方が何となく緊張した。上りはキレットを上から降りる形なので、上から全体像が見えて着地点も分かるのだが、下りは下から登ることになり、上の様子が見えなくてどの岩から登り、どの岩に移ればいいかなど、少し迷った。