【奥多摩・高尾】陣馬山~醍醐丸~市道山~臼杵山
- GPS
- 06:32
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:32
天候 | 晴れ(気持ちの良い快晴) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】荷田子ー武蔵五日市ー拝島ー立川 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい登山道。岩歩きが少しある。山の斜面をトラバースする道は崩れやすい場所があった。 |
その他周辺情報 | 荷田子から瀬音の湯はすぐだけど今回は寄らなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
陣馬山から奥多摩方面はあまり歩いていない。生藤山に一度行ったくらい。そこで陣馬山から戸倉三山の市道山、臼杵山を経て荷田子に下るコースに行くことにした。刈寄山はまた今度。こういう時はtaichin5を誘う。
高尾駅からの陣馬高原行はまだ発車まで20分あるのに長蛇の列、最後尾案内の係員まで出ていた。早めに出た臨時バス2台に乗車できた。陣馬高原から登山口まではバスを降りた大勢の人と一緒に歩いていく。山道に入るとそれなりにバラけたみたい。一時間ちょっとで陣馬山山頂。今日は快晴で富士山もかすんでいない。桜やツツジもいまがちょうどいいかもしれない。これから先は長いので、休憩の後出発する。長く続く木段をどんどん下る。和田峠の茶屋も開いていた。ここから醍醐丸に進むと人どおりが絶えて静かな山歩きになった。杉林の中の道を醍醐丸に登る。ここは樹林の中の山頂。すぐ市道山への下り道にはいる。新緑の尾根道にムラサキヤシオツツジがところどころ彩を添えている。見上げると頭上高く桜も咲いていた。新芽から若葉の季節なので光をあびて緑色がやわらかい。市道山まで一時間ほどの尾根歩きも風景を楽しんで歩けた。
登山道を上っていくと市道山山頂にひょっこりでた。7,8人の登山者が狭い山頂で休んでいた。我々も少し休む。臼杵山に向かう。この道は、アップダウンが多い。尾根上を見上げると青空が樹間に見えるので山頂が近いと思うと尾根が続いている。これを何度か繰り返し登り降りしたあと臼杵山についた。気分的にはこのコースで一番疲れたかもしれない。
展望もないので予定通り荷田子に進む。すぐの先の分岐を荷田子峠に向かう。右、左と何度か尾根上の突起を巻いていく。尾根からは青梅の町が見えている。大岳山も見える。この尾根はトレランの練習コース用で何人も飛んでいく。やわな登山道はそのうち崩れてしまうかもしれない。荷田子峠から下に見えている集落を目指してどんどん下る。明るくなったところが荷田子。バス停はこの先秋川を渡ったところにあった。
同じバスに乗ってましたか?と思ったら一日違いでした、ちゃんちゃん😄(お騒がせしました)
そうですね。washiokenさんの記録が11日だったのでおかしいなと思ってました。
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