栃木100名山（岩山）猿岩鎖場は70メートル？

2013年06月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 6.9km
• 登り: 294m
• 下り: 275m

コースタイム

10:10新鹿沼駅‐10:37主要地方道14号線岩山ハイキングコース入口-10:43日吉神社11:22-12:40二のタルミ13:18-13:30二番岩-14:00岩山山頂-14:20猿岩-14:50一のタルミ-15:40日吉神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

最寄駅は東武日光線新鹿沼駅
駅前駐車場は1日600円

写真

6/3 10:36

主要地方道14号にある岩山ハイキングコースの小さい案内板

6/3 10:39

日吉神社に向かう

6/3 10:41

日吉神社への道と階段

6/3 10:42

日吉神社岩山登山口方向

6/3 11:21

岩山ハイキングコース入口

6/3 11:32

10分ほど歩くと岩場が現れました

6/3 11:37

岩場

6/3 11:49

切り立った岩場

6/3 11:49

足場手がかりは豊富です

6/3 11:54

A峰B峰？おそらくC峰からの撮影

6/3 11:54

ロッククライミングのゲレンデのようで、ハーケンが打ってあります

6/3 11:54

新緑が奇麗です

6/3 11:59

切り通し？

6/3 12:14

梯子が出現しました

6/3 12:21

今度の梯子はちょっと長い

6/3 12:25

岩場には鎖はありませんが、手がかり豊富でした

6/3 13:29

二番岩

6/3 13:37

下にはゴルフ場

6/3 13:37

右側の奥が猿岩の鎖場です

6/3 13:37

岩場

6/3 13:42

岩場

6/3 14:00

山頂には栃木100名山92座岩山標高328，3メートルがありました

6/3 14:07

山頂からの風景

6/3 14:08

山頂からの風景

6/3 14:08

山頂からの風景

6/3 14:08

山頂からの風景

6/3 14:09

山頂から北側風景

6/3 14:19

猿岩からの鎖場

6/3 14:21

古賀志山

6/3 14:21

ゴルフ場

6/3 14:21

猿岩の鎖場

6/3 14:27

猿岩の鎖場を下る

6/3 14:36

猿岩の鎖場の入口には岩に鉄のプレートがついています

6/3 14:50

一のタルミ、ここから東側にゴルフ場に向けてエスケープルートを下りましたが、赤土の急斜面でスリップ注意でした

6/3 14:50

新緑が奇麗です

6/3 15:01

エスケープルートは赤土でかなり急で滑りました

6/3 15:03

一のタルミからのゴルフ場へのエスケープ道

6/3 15:16

猿岩

6/3 15:17

猿岩の遠景

6/3 15:38

岩山の全景

撮影機器：

DMC-FH5 Panasonic

感想

toshibou

栃木県の山を登ったのは、那須岳以来ですが、那須岳は、小さい頃に登ったので、ヤマレコには記録をのせていません。
男体山や日光白根山も登っていませんのでヤマレコに記録してからは、栃木県の山は初めてでした。

岩山は栃木100名山で、標高は328メートルと低山ですが、名前のとおり登山口から10分も歩くとすぐに岩場が現れて、鎖やロープが設置されていないので、三点支持で岩場を登って行きますが、岩には足場が切ってあり、ホールドスタンスは豊富でした。

A峰B峰C峰の岩峰でC峰にベンチが設置されていて、下を見るとハーケンが打ってあって、ロッククライミングのゲレンデでした。

二のタルミで昼食をとって、二番岩を右にみて一のタルミを通過して一番岩（山頂）に辿り着きました。

そこから案内板がありませんでしたが、北へ進むと猿岩の鎖場に出ました。

猿岩の鎖を約5m下りましたが、今回は、初級者もいるとのことで猿岩の鎖場は下らず、一のタルミに戻りエスケープルートでゴルフ場に出る道を下りました。

このエスケープルートは赤土の急斜面で、往路より始末が悪い道だったようでした。

ゴルフ場の脇道を進み、水田を横にみて、同行者が水路でブラックバスを発見したと興奮していました。こんな田舎の水路に外来種であるブリックバスがいるとは・・
少々ショックのようでした。

栃木県の山は小さい頃に登った那須岳以来でしたが、低山ながらも岩場が多く、北アルプスなどの山の頂上部の岩場の核心部を歩くような感じで非常にスパイスが効いていて気に入りました。
西上州は、結構行っていますが、栃木にもこのような山があるようなので、
特に古賀志山や石裂山も梯子や鎖場があるようなのでいつかは必ず登りたいと思います。

帰りは同行者の車に乗せてもらい鹿沼温泉に浸って、宇都宮餃子を食べて、帰りはJR東北線で帰りました。