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Yamareco

記録ID: 3069023
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雪山ハイキング
増毛・樺戸

暑寒別岳(暑寒荘から)

2021年04月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:55
距離
14.3km
登り
1,199m
下り
1,193m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:04
合計
4:55
5:52
41
スタート地点
6:33
6:34
58
7:32
7:33
79
8:52
8:52
7
8:59
9:01
9
9:10
9:10
21
10:00
10:00
27
10:27
10:27
20
10:47
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
トレース多数なので迷わないと思います。雪はまだたくさんあります。今日はスタートから下山途中まではカリカリ。下山時 滝見台から下は雪が溶けてグチャグチャになった。危険なところは特にないと思う。
去年の同じ時期より雪が多い感じ
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去年の同じ時期より雪が多い感じ
駐車場は6時前なのにこの状態
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駐車場は6時前なのにこの状態
はじめは林道。軽アイゼンでスタートします
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はじめは林道。軽アイゼンでスタートします
林道はショートカットしながら進みました。11番の標識から林道を離れて、
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林道はショートカットしながら進みました。11番の標識から林道を離れて、
20番で林道に復帰。
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20番で林道に復帰。
次は39番から
54番へ。ここで尾根に出ました。
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54番へ。ここで尾根に出ました。
前の方には多くの先行者がいらっしゃいました。山頂まで結構距離があるので、ペースを上げすぎないように ゆっくりと進みます。
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前の方には多くの先行者がいらっしゃいました。山頂まで結構距離があるので、ペースを上げすぎないように ゆっくりと進みます。
中央に1076mドーム、右は西暑寒岳と思われます。
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中央に1076mドーム、右は西暑寒岳と思われます。
82番でエネルギー補給と軽アイゼンからスノーシューに変更。
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82番でエネルギー補給と軽アイゼンからスノーシューに変更。
振り返ると日本海が
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振り返ると日本海が
快晴ですが、だんだんと風が強くなってきた。
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快晴ですが、だんだんと風が強くなってきた。
正面 大斜面、右 扇風岩
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正面 大斜面、右 扇風岩
大斜面の直前に少しだけどエネルギー補給
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大斜面の直前に少しだけどエネルギー補給
頂上台地まで登ってきました。ここは去年より雪が少ないようでハイマツ地帯を通過。
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頂上台地まで登ってきました。ここは去年より雪が少ないようでハイマツ地帯を通過。
山頂。標識新しくなった?
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山頂。標識新しくなった?
雨竜沼と南暑寒岳
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雨竜沼と南暑寒岳
左 奥徳富岳、右 群別岳
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左 奥徳富岳、右 群別岳
浜益岳方向は雲の中。
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浜益岳方向は雲の中。
西暑寒岳と背後に日本海
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西暑寒岳と背後に日本海
ほぼ同時に山頂に到着した方に撮影していただきました。爆風で、油断すると帽子が飛ばされそうな感じ
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ほぼ同時に山頂に到着した方に撮影していただきました。爆風で、油断すると帽子が飛ばされそうな感じ
ゆっくりしたかったですが、爆風なのですぐに下山開始。
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ゆっくりしたかったですが、爆風なのですぐに下山開始。
増毛の町が見えた。
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増毛の町が見えた。
大斜面の上部まで戻ってきました。小さくてわかりにくいですが、下からたくさんの人々が登ってきていました。
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大斜面の上部まで戻ってきました。小さくてわかりにくいですが、下からたくさんの人々が登ってきていました。
足が攣りそうになってきて、滝見台で一休み。このあたりから雪が軟らかくなってきた。
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足が攣りそうになってきて、滝見台で一休み。このあたりから雪が軟らかくなってきた。
100番の標識。初めて見た。
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100番の標識。初めて見た。
結構ボロボロになって下山。
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結構ボロボロになって下山。

装備

個人装備
ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

今年も道路の開通直後に暑寒別岳へ。風は強かったですが快晴で、気持ちのよい登山ができました。
雪の量は去年の同じ時期と比べると、駐車場辺りはとても多くて驚きましたが、山頂付近は逆に少ない感じでした。登っていくルート上はまだたっぷりとあり、まだまだ楽しめそうです。
今日は非常に多くの方が登られており、駐車スペースは当然 いっぱいで、途中の道路沿いもかなり下まで車が停まっていました。早めに着くように来たほうがいいかも。

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