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Yamareco

記録ID: 307155
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原〜尾瀬沼。山はじめの地、尾瀬でゆるだらテン泊 [鳩待峠-山ノ鼻-尾瀬ヶ原-見晴-尾瀬沼-一ノ瀬-大清水]

2013年06月06日(木) ~ 2013年06月07日(金)
 - 拍手
GPS
24:30
距離
23.3km
登り
419m
下り
814m

コースタイム

-6/6(木) day1--------------------------------------------------------------
08:50 尾瀬戸倉(鳩待峠バス連絡所)
 ⇓  [乗合タクシー ¥900-]
09:15 鳩待峠
**************
09:30
 ↓  0h45
10:15 山ノ鼻
10:40
 ↓  1h10
11:50 龍宮小屋
12:00
 ↓  0h25
12:25 見晴
 *見晴キャンプ場でテン泊

-6/7(金) day2--------------------------------------------------------------
06:15 見晴
 ↓  1h40
07:55 沼尻
08:15
 ↓  1h00[尾瀬沼北岸ルート]
09:15 尾瀬ビジターセンター
09:25
 ↓  0h20
09:45 尾瀬沼山荘
 ↓  1h15
11:00 一ノ瀬
11:40
 ↓  0h40
12:20 大清水
**************
12:55 大清水
 ⇓  [関越交通 ¥590-]
13:07 尾瀬戸倉(鳩待峠バス連絡所)
*日帰り入浴(尾瀬ぷらら館)
天候 1日目;うす曇り⇒曇り⇒雨
2日目;曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
●尾瀬戸倉(鳩待峠バス連絡所)⇒鳩待峠 バス時刻表
http://kan-etsu.net/publics/index/43/
*乗合バスの時刻表は決まっていますが、実際には人数が集まり次第、バスと同料金(¥900-)の乗合タクシーが順次運行します。

●大清水⇒尾瀬戸倉(鳩待峠バス連絡所) バス時刻表 ¥590-
http://sys.busnet-gunma.jp/cgi-bin/search/timetable.cgi?itm_num=162&page=2&high=&area=&in=&out=

⚫尾瀬戸倉駐車場 1日¥1000

●新宿発の尾瀬行き直通高速バスもあります。
関越交通 尾瀬号新宿線 往復運賃¥7000-
http://kan-etsu.net/publics/index/17/
山行計画のページは直通バス便利用の計画を立てているので、公共交通機関で行かれる方は良かったらそちらも参考にされて下さい。
コース状況/
危険箇所等
●登山道の状況
・鳩待峠から山ノ鼻
残雪はなし。

・山ノ鼻〜見晴
木道歩き。雨で濡れている時はかなり滑るので注意。水芭蕉の時期は渋滞必至。

・見晴〜尾瀬沼〜一ノ瀬
山道+木道。樹林帯の日影部分には残雪が結構残っていましたが、アイゼン等の滑り止めは必要ないかと思います。

・一ノ瀬〜大清水
砂利の林道。特筆事項なし。

●テン場
見晴キャンプ場の受付は燧小屋。1人\800-。
土の地面でペグ打ち可。張り縄を固定するような石はほとんどなし。
水洗トイレ、水場あり。
その他に山ノ鼻、尾瀬沼でもテントを張れますが、尾瀬沼のキャンプ場は尾瀬沼ヒュッテで事前の予約が必要です。

●通信状況
尾瀬は携帯はほぼ圏外です。山ノ鼻、龍宮、見晴、尾瀬沼の山小屋等に公衆電話があります。見晴地区は6/7時点で燧小屋のみ利用可(他の小屋の公衆電話は故障中だそうです)。
鳩待峠バス連絡所から出発。
平日にも関わらずたくさんの車がすでに停まってました。
2013年06月06日 08:43撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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6/6 8:43
鳩待峠バス連絡所から出発。
平日にも関わらずたくさんの車がすでに停まってました。
乗合タクシーで鳩待峠に到着。
天気はあいにくの曇り空。
でも至仏山はなんとか見えてます。
2013年06月06日 09:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
6/6 9:18
乗合タクシーで鳩待峠に到着。
天気はあいにくの曇り空。
でも至仏山はなんとか見えてます。
山ノ鼻を目指し峠を下ります。
「スパッツいらないと思うんだけど」と言うと、『前回来た時はドロドロになったじゃん。だからいる』とt2mount。「前回は雨だったじゃん」と言うも却下され仕方なく僕も装着。。。
結局スパッツはいらず。だから言ったじゃん。

photo by t2mount
2013年06月06日 09:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/6 9:35
山ノ鼻を目指し峠を下ります。
「スパッツいらないと思うんだけど」と言うと、『前回来た時はドロドロになったじゃん。だからいる』とt2mount。「前回は雨だったじゃん」と言うも却下され仕方なく僕も装着。。。
結局スパッツはいらず。だから言ったじゃん。

photo by t2mount
至仏山が見えてきました。
2013年06月06日 09:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 9:42
至仏山が見えてきました。
水芭蕉の群生の中の木道を歩きます。
2013年06月06日 10:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 10:00
水芭蕉の群生の中の木道を歩きます。
山ノ鼻に到着〜

photo by t2mount
2013年06月06日 10:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/6 10:12
山ノ鼻に到着〜

photo by t2mount
たくさんの岩燕が巣の材料の泥に群がってます。
こんなにたくさんの燕は初めて見ました。
2013年06月06日 10:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 10:15
たくさんの岩燕が巣の材料の泥に群がってます。
こんなにたくさんの燕は初めて見ました。
いよいよ尾瀬ヶ原歩きです。
燧ヶ岳が遠くに見えます。
2013年06月06日 10:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
6/6 10:40
いよいよ尾瀬ヶ原歩きです。
燧ヶ岳が遠くに見えます。
振り返ると至仏山。
2013年06月06日 10:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
6/6 10:41
振り返ると至仏山。
そして燧ヶ岳。
尾瀬沼は燧ヶ岳の右横あたりです。こうしてみると距離を感じます。
2013年06月06日 10:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 10:56
そして燧ヶ岳。
尾瀬沼は燧ヶ岳の右横あたりです。こうしてみると距離を感じます。
真正面に燧ヶ岳を見ながら歩きます。
2013年06月06日 11:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
6/6 11:06
真正面に燧ヶ岳を見ながら歩きます。
ただただ静かな世界が広がっているようにも見えますが、木道は団体ツアー客と小学生のラッシュで所々で渋滞…。
2013年06月06日 11:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
6/6 11:07
ただただ静かな世界が広がっているようにも見えますが、木道は団体ツアー客と小学生のラッシュで所々で渋滞…。
撮影スポットに集まる人たち。

photo by t2mount
2013年06月09日 18:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/9 18:21
撮影スポットに集まる人たち。

photo by t2mount
至仏山と水芭蕉と蛇行して流れる川の定番ショット。
2013年06月06日 11:24撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
6
6/6 11:24
至仏山と水芭蕉と蛇行して流れる川の定番ショット。
イイネ〜。青空だったらもっと映えただろうなぁ。
2013年06月09日 18:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/9 18:25
イイネ〜。青空だったらもっと映えただろうなぁ。
ゆったりと流れる川。

photo by t2mount
2013年06月09日 18:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/9 18:22
ゆったりと流れる川。

photo by t2mount
至仏山もいつかは登りたい山です。

photo by t2mount
2013年06月09日 18:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/9 18:21
至仏山もいつかは登りたい山です。

photo by t2mount
湿原にたたずむように立つ白樺の木。
2013年06月06日 11:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 11:30
湿原にたたずむように立つ白樺の木。
絵画のような世界を歩きます。
photo by t2mount
2013年06月08日 13:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/8 13:58
絵画のような世界を歩きます。
photo by t2mount
燧ヶ岳へとまっすぐに続く木道。
誰もいないショットが撮れました。
2013年06月06日 11:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 11:34
燧ヶ岳へとまっすぐに続く木道。
誰もいないショットが撮れました。
水辺に咲く水芭蕉。
2013年06月06日 11:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 11:40
水辺に咲く水芭蕉。
水芭蕉の群生。
2013年06月06日 11:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 11:41
水芭蕉の群生。
リュウキンカ
2013年06月06日 11:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 11:43
リュウキンカ
龍宮小屋に到着〜
3年前に来た時はここまでだったのでここから先は未踏。
初めてガスバーナーを使ったのはココでした。色々思い出します。
2013年06月06日 11:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 11:49
龍宮小屋に到着〜
3年前に来た時はここまでだったのでここから先は未踏。
初めてガスバーナーを使ったのはココでした。色々思い出します。
写真を撮っていると必ず後ろから撮られている…

photo by t2mount
2013年06月08日 13:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/8 13:59
写真を撮っていると必ず後ろから撮られている…

photo by t2mount
お返しに撮り返してやった。
2013年06月06日 12:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 12:03
お返しに撮り返してやった。
尾瀬には四方八方から水が集まってきます。
2013年06月06日 12:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 12:03
尾瀬には四方八方から水が集まってきます。
龍宮小屋を過ぎると人がガクッと減り、静かな湿原歩きが堪能できます。
これでやっと尾瀬を満喫できる!
2013年06月06日 12:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 12:05
龍宮小屋を過ぎると人がガクッと減り、静かな湿原歩きが堪能できます。
これでやっと尾瀬を満喫できる!
燧ヶ岳の裾野にある見晴を目指し歩きます。
2013年06月06日 12:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 12:13
燧ヶ岳の裾野にある見晴を目指し歩きます。
見晴地区が見えてきました。

photo by t2mount
2013年06月08日 14:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/8 14:00
見晴地区が見えてきました。

photo by t2mount
至仏山に雲がかかってきました。
2013年06月06日 12:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
6/6 12:24
至仏山に雲がかかってきました。
見晴には6件の山小屋が集まるように建っていますが、湿原の中に突如として現れた大正時代の旅館街?といった風情で、タイムスリップしたような不思議な光景でした。
2013年06月06日 12:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 12:29
見晴には6件の山小屋が集まるように建っていますが、湿原の中に突如として現れた大正時代の旅館街?といった風情で、タイムスリップしたような不思議な光景でした。
時間はまだ昼過ぎだったので尾瀬沼まで行こうかとも思いましたが、雨が降ってきたので見晴キャンプ場でテン泊する事に。
2013年06月06日 12:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 12:50
時間はまだ昼過ぎだったので尾瀬沼まで行こうかとも思いましたが、雨が降ってきたので見晴キャンプ場でテン泊する事に。
「しばらくすれば雨止むかもよ」と言っているのにもかかわらず、雨の中テントを張りだすt2。案の定、テントを張り終えたと同時に雨が止みました…。だーかーらー言ったじゃん。ったく。
2013年06月06日 13:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 13:41
「しばらくすれば雨止むかもよ」と言っているのにもかかわらず、雨の中テントを張りだすt2。案の定、テントを張り終えたと同時に雨が止みました…。だーかーらー言ったじゃん。ったく。
時間はたっぷりあるので、原の小屋cafeでカレーとビールでとりあえずお疲れの乾杯〜
2013年06月06日 14:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 14:25
時間はたっぷりあるので、原の小屋cafeでカレーとビールでとりあえずお疲れの乾杯〜
お、つくしだ。
2013年06月06日 14:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 14:50
お、つくしだ。
見晴キャンプ場には、昨年建て替えられた水洗トイレ棟と、
2013年06月06日 15:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 15:12
見晴キャンプ場には、昨年建て替えられた水洗トイレ棟と、
休憩所があります。
2013年06月06日 15:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 15:12
休憩所があります。
t2の誕生日だったので今回はちと豪華な山飯。
シャンパンボトルも担いできました。
ホタテとブロッコリーのショートパスタと、特製醤油タレで漬け込んだスペアリブ。
2013年06月06日 18:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 18:22
t2の誕生日だったので今回はちと豪華な山飯。
シャンパンボトルも担いできました。
ホタテとブロッコリーのショートパスタと、特製醤油タレで漬け込んだスペアリブ。
とグレープフルーツのレアチーズケーキ。
ま、賞味期限昨日までだけど死にゃせんだろ。
2013年06月06日 18:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/6 18:56
とグレープフルーツのレアチーズケーキ。
ま、賞味期限昨日までだけど死にゃせんだろ。
翌日。
心配だった雨も降っておらずひと安心です。
テントを撤収して尾瀬沼へ向かいます。
2013年06月07日 05:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
6/7 5:50
翌日。
心配だった雨も降っておらずひと安心です。
テントを撤収して尾瀬沼へ向かいます。
至仏山もこれで見納め。

photo by t2mount
2013年06月08日 14:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
6/8 14:03
至仏山もこれで見納め。

photo by t2mount
落としたストックを拾う。
こんなとこまで撮るなよなぁ。

photo by t2mount
2013年06月08日 14:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/8 14:04
落としたストックを拾う。
こんなとこまで撮るなよなぁ。

photo by t2mount
見晴からはブナの森歩き。
2013年06月07日 06:17撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 6:17
見晴からはブナの森歩き。
みずみずしい!
2013年06月07日 06:20撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
6/7 6:20
みずみずしい!
あじさい。
2013年06月07日 06:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 6:24
あじさい。
明るい広葉樹の森は雪はありませんが、

photo by t2mount
2013年06月09日 12:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/9 12:12
明るい広葉樹の森は雪はありませんが、

photo by t2mount
針葉樹林帯に入ると、一転残雪が。
2013年06月07日 06:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
6/7 6:59
針葉樹林帯に入ると、一転残雪が。
かなり残っている箇所もありましたが、トレースを外さなければ踏み抜く事はありませんでした。
2013年06月07日 07:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/7 7:06
かなり残っている箇所もありましたが、トレースを外さなければ踏み抜く事はありませんでした。
あじさい
2013年06月07日 07:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 7:14
あじさい
t2は前回の浅間山で膝を痛めたのですが、膝の調子も良さそうで良かったです。
2013年06月07日 07:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 7:18
t2は前回の浅間山で膝を痛めたのですが、膝の調子も良さそうで良かったです。
白砂田代の湿原
2013年06月07日 07:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
6/7 7:33
白砂田代の湿原
木道に這いつくばって水芭蕉を撮る図。
デカザックでこの体勢はキツイ。。。

photo by t2mount
2013年06月08日 14:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
6/8 14:07
木道に這いつくばって水芭蕉を撮る図。
デカザックでこの体勢はキツイ。。。

photo by t2mount
まだ撮ってるし。

photo by t2mount
2013年06月08日 14:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7
6/8 14:08
まだ撮ってるし。

photo by t2mount
這いつくばって撮った割りには普通の写真(笑)
2013年06月07日 07:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8
6/7 7:34
這いつくばって撮った割りには普通の写真(笑)
ショウジョウバカマ
2013年06月07日 07:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
6/7 7:39
ショウジョウバカマ
t2を後ろから撮影していて気付いたのですが、ザックがいっつも左側に傾いている。なんで?
2013年06月07日 07:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
6/7 7:38
t2を後ろから撮影していて気付いたのですが、ザックがいっつも左側に傾いている。なんで?
水鏡に映った春の森。
2013年06月07日 07:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
6/7 7:40
水鏡に映った春の森。
残雪から立ち上がる靄。
2013年06月07日 07:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
6/7 7:50
残雪から立ち上がる靄。
尾瀬沼のあたりはちょうど水芭蕉が見ごろでした。
2013年06月07日 07:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 7:53
尾瀬沼のあたりはちょうど水芭蕉が見ごろでした。
沼尻に到着〜
2013年06月07日 07:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
6/7 7:56
沼尻に到着〜
しっとりとした尾瀬沼も雰囲気あっていいですね〜。
2013年06月07日 07:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
6/7 7:58
しっとりとした尾瀬沼も雰囲気あっていいですね〜。
水芭蕉の群生。

photo by t2mount
2013年06月08日 14:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
6/8 14:13
水芭蕉の群生。

photo by t2mount
沼というより湖と言った方がいい大きな尾瀬沼。
2013年06月07日 08:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5
6/7 8:21
沼というより湖と言った方がいい大きな尾瀬沼。
尾瀬ヶ原より尾瀬沼の方が水芭蕉がたくさん咲いていました。
2013年06月07日 08:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
6/7 8:24
尾瀬ヶ原より尾瀬沼の方が水芭蕉がたくさん咲いていました。
♪水芭蕉〜の花が咲いている
2013年06月07日 08:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 8:25
♪水芭蕉〜の花が咲いている
遥かな尾瀬〜♪
2013年06月07日 08:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 8:28
遥かな尾瀬〜♪
遠い空♫

もうちょっと天気よけりゃなぁ
2013年06月07日 08:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 8:31
遠い空♫

もうちょっと天気よけりゃなぁ
湖面から立ち上る靄。
2013年06月07日 08:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 8:40
湖面から立ち上る靄。
神秘的です。
2013年06月07日 08:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
6/7 8:41
神秘的です。
沼の湿原と霞かかった淡い森のグラデーションが素晴らしい!
2013年06月07日 08:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
6/7 8:57
沼の湿原と霞かかった淡い森のグラデーションが素晴らしい!
山桜
2013年06月07日 08:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 8:59
山桜
大江湿原。長蔵小屋も見えてきました。

photo by t2mount
2013年06月09日 12:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/9 12:13
大江湿原。長蔵小屋も見えてきました。

photo by t2mount
画像の悪さがかえって絵画チックでいい感じです。

photo by t2mount
2013年06月09日 12:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/9 12:15
画像の悪さがかえって絵画チックでいい感じです。

photo by t2mount
沼山峠方面に続く大江湿原。
2013年06月07日 09:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 9:08
沼山峠方面に続く大江湿原。
水芭蕉、
2013年06月07日 09:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/7 9:12
水芭蕉、
真っ盛り!
2013年06月07日 09:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 9:13
真っ盛り!
長蔵小屋に着きました。
2013年06月07日 09:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 9:14
長蔵小屋に着きました。
燧ヶ岳。t2の膝の調子が本調子だったら行程に組み込みたいところでしたが、また今度!
2013年06月07日 09:20撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 9:20
燧ヶ岳。t2の膝の調子が本調子だったら行程に組み込みたいところでしたが、また今度!
水芭蕉の大群生。

photo by t2mount
2013年06月09日 12:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/9 12:14
水芭蕉の大群生。

photo by t2mount
燧ヶ岳と水芭蕉。
2013年06月09日 20:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/9 20:39
燧ヶ岳と水芭蕉。
尾瀬沼周辺は尾瀬ヶ原より静かでいい感じです。
2013年06月07日 09:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 9:28
尾瀬沼周辺は尾瀬ヶ原より静かでいい感じです。
尾瀬沼と燧ヶ岳。
2013年06月09日 20:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/9 20:39
尾瀬沼と燧ヶ岳。
水芭蕉の大群生の中を歩いていくと、
2013年06月07日 09:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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水芭蕉の大群生の中を歩いていくと、
尾瀬沼山荘に到着〜
2013年06月07日 09:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6/7 9:45
尾瀬沼山荘に到着〜
尾瀬沼から三平峠への道は残雪たっぷり。
2013年06月07日 09:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
6/7 9:50
尾瀬沼から三平峠への道は残雪たっぷり。
しかし確実に春は訪れています。
ムラサキヤシオツツジ
2013年06月07日 10:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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しかし確実に春は訪れています。
ムラサキヤシオツツジ
緑がほんとにみずみずしいです。
2013年06月07日 10:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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緑がほんとにみずみずしいです。
ムラサキヤシオツツジ
2013年06月07日 10:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ムラサキヤシオツツジ
萌黄色のグラデーションがキレイです。
この時期ならではの木々の色ですね。
2013年06月07日 10:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 10:41
萌黄色のグラデーションがキレイです。
この時期ならではの木々の色ですね。
これぞグリーンシャワー!
2013年06月07日 10:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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これぞグリーンシャワー!
きれいな沢沿いの道を歩き、
2013年06月07日 10:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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きれいな沢沿いの道を歩き、
一ノ瀬休憩所に到着。
お腹がすいたので、
2013年06月07日 11:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 11:13
一ノ瀬休憩所に到着。
お腹がすいたので、
マイタケご飯に、
2013年06月07日 11:16撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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マイタケご飯に、
山菜そばを頂きました。
2013年06月07日 11:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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山菜そばを頂きました。
あと冷えたトマトも。うま〜っ!
2013年06月07日 11:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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あと冷えたトマトも。うま〜っ!
一ノ瀬からは林道歩き。
2013年06月07日 11:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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一ノ瀬からは林道歩き。
大清水に到着〜。
t2の膝痛もなんとか出ず無事終了となりました!
2013年06月07日 12:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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6/7 12:21
大清水に到着〜。
t2の膝痛もなんとか出ず無事終了となりました!

感想

=3年ぶりの尾瀬=

3年ぶりに尾瀬に行ってきました。尾瀬は山はじめの地。3年前の尾瀬はどしゃ降りの雨で、普通なら「もう山なんて二度とゴメンだっ!」となりそうなものですが、なぜかドップリとはまり今じゃ山に行けないと具合が悪くなるくらいにまで成長?しました。

今回はt2の誕生日と重なったので、「しゃーねー、祝ってやるか」と思っていたところ、数日前t2が『誕生日と重なるけど特に何もしなくていいから。どーせシャンパンとかケーキとかチキンとか用意しようとか思ってるでしょ』と。

て、テメーはエスパーか!
シャンパン⇒bingo!
ケーキ⇒bingo!!
チキン⇒bingo!!!
う〜む、完全に見抜かれてる。チッ(−_−;)

そうは言われても、というかそう言われた以上何も用意しないというのはさらにナシになってしまったので(ま、まさかそれが狙い!?)、チキンをスペアリブに変更するというささやか〜な抵抗をしつつ、ザックにシャンパンとケーキとスペアリブとパスタを詰め込み出陣となりました。

=初心を思い出す=

そんなよくわからないものをいっぱい詰めこんだザックを背負って到着した尾瀬はあいにくの曇り空。3年前のどしゃ降り尾瀬よりは大きな進歩ですが。。。

そんな尾瀬。尾瀬といえば木道歩きですが、ツアーの団体客と小学生の課外授業で細い木道はラッシュ状態。「平日でこれなら休日は想像するのも恐ろしい...」という感じで、立ち止まって写真を撮るのもままならずかなりストレスがたまりましたが、おろしたてのブーツにザックのいかにも初めての山歩きといったハイカーがチラホラおり、3年前の自分が重なりなんだかとても懐かしい感じがしました。
まさか3年後にザックにシャンパンボトルを入れて歩くようなヤクザな山ヤもどきになってるとは、あの当時は思いもしませんでしたが。。。

=やっぱ尾瀬は静かに限る=

そんな3年ぶりに訪れた尾瀬。せっかくの泊まりなので燧ヶ岳も登りたいところでしたが、前回の浅間山でt2が膝を痛めてしまったので今回は見送り。尾瀬ヶ原から尾瀬沼に抜けるルートにしました。

龍宮小屋までは日帰りハイカーだらけで混み合ってましたが、龍宮を過ぎると静かな尾瀬に。ゆったりと流れる川、しっとりと咲く水芭蕉。やはり尾瀬は静かに限ります。

見晴には昼過ぎには到着。次のテン場の尾瀬沼までは3時間くらいなのでまだ時間的に行ける距離でしたが黒い雲が出てきておりどうも雲行きが怪しい。t2は尾瀬沼まで行きたい様子だったのですが、僕はどうも見晴で停滞した方がいい感じがした為どうしたものかと悩んでいるうちに雨がポツポツ。
「ほれみたことか、俺の読み通りじゃんっ!」
という事で見晴キャンプ場でテン泊する事に。

=雨のテント張り=

問題はテント張り。雨の中でのテント張りは雨男なので慣れたものですが、できれば避けたいのは当たり前。テン場横の休憩所で雨宿りをしながら「もう少しすればやみそうな感じだよ」とt2に言うも、無駄にやる気をだして勇んで飛び出して行くt2。
「ったく、なんでそんなに張り切ってんだよ。しょうがねーなぁ」と僕も渋々レインウェアを着てテントを張り出すも、しだいに雨は小雨になりテントを張り終える頃には完全に。。。
「だーかーらもう少し待てと言ったじゃん。お前のせいで無駄に濡れただろが!」とt2に言うと、『なんでもうちょっとキチンと制止してくれなかったんだよ。おかげでテントがドロドロになっちゃったじゃん!』とt2。なんじゃそりゃという不毛なやり取りをしつつテント設営完了となりました。

テントを設営した後はなーんもやる事がないので、小屋でカレーとビールで乾杯した後、各自テントでダラダラ昼寝。夕方頃にもそもそと起き出して夕飯準備をし、シャンパンを飲みつつ夕飯を食べ、1日目はゆっくりと過ぎていきました。

=2日目。静かな尾瀬沼=

2日目は尾瀬沼を経由して大清水へ抜けます。心配だった雨も降っておらずひと安心。見晴からは湿原をはなれ樹林帯を尾瀬沼に向けて登ります。
明るい広葉樹の森からしだいに針葉樹の森になり残雪も多めに。ただ特に難儀する所はなく尾瀬沼に到着。

到着した尾瀬沼は想像してたよりも広く、凪いだ湖面がどこまでも続き、騒がしかった尾瀬ヶ原とは打って変わり静かな世界。尾瀬ヶ原より標高が高いせいか水芭蕉は最盛期と言った感じで、あちこちに群れるように咲いていました。
昨日は木道ラッシュで思うように写真を撮れなかったので、今日はしょっちゅう立ち止まって撮ってみたり這いつくばって撮ってみたりと、やっといつも通りの自分の山歩きスタイルに。やはり自分のペースで歩けない山歩きはツライっ!

=グリーンシャワーの森=

静かな尾瀬沼を満喫した後は、大清水まで帰るだけです。雪の残る樹林帯を登り三平峠を越え下りにさしかかると明るい広葉樹の森に。そこは萌黄色のブナの若葉が目に鮮やかなグリーンシャワーの森!思いっきり深呼吸したくなる森でした。
そんなグリーンシャワーの森を歩くとほどなく一ノ瀬休憩所に到着。お腹が空いたので食事を頼みしばし休憩。一ノ瀬からは砂利の林道を歩き大清水に到着となりました。
大清水からは路線バスにのり尾瀬戸倉の駐車場へ。バスに乗りしばらくすると土砂降りの雨が降り出し、ギリギリセーフで雨を避ける事ができました。あぶねー。


=まとめ=

あいにくの空模様でしたが、満開の水芭蕉と尾瀬ならではの湿原歩きを満喫できました。
t2の膝もテーピングとサポーターの効果か全く痛みも違和感もなく歩けたようでホッとしました。

ただ、水芭蕉の時期の尾瀬はかなりくせ者でした。団体ツアーハイカーと課外授業の小学生でごった返し、追い抜く事も立ち止まる事もできない渋滞木道歩きは、正直ちょっとキツかったです。
でもやはり尾瀬の水芭蕉の群生は一見の価値がありますので、水芭蕉の時期に静かな尾瀬を満喫されたい方は、鳩待〜龍宮間を避けるようなコースどりをする事をオススメします〜

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コメント

オモシロ可笑しく♪・・(笑)
zawadaさん、 t2mountさん、こんにちは(*^_^*)

思い出の尾瀬にお二人仲良く(?)テント泊ということで
とても楽しそうでイイ〜ですネ

尾瀬の良さはもちろん伝わってきましたが
それよりも(って失礼ですが!)お二人のやり取りが何だかオモシロ可笑しくて〜
ぷぷっと笑っちゃう場面も多く、この尾瀬レコを楽しく見させてもらいました (笑)

お互い、思っている事や、やりそうだなぁ〜という事が全部お見通しって感じですネ (笑)
Zawadaさんが、 t2mountさんに『だから言ったじゃ〜ん』と何度か言った(思った?)言葉
私も誰かからたまに言われてるかも〜って思っちゃいました (笑)

今回、t2mountさんがちょうどお誕生日だったということで
私から言うのも何なのですが・・・おめでとうございます
そして、そのお祝いを考えて用意していた事を
ご本人の t2mountさんから、ほぼ見抜かれていたようではありますが
それでも、この日にシャンパンとあれだけの手の込んだご馳走、賞味期限切れのケーキで(笑)
お祝いをされたzawadaさんのお心使いはステキだなぁ〜と思いました
前回のレコや、今回の尾瀬のレコを見ていて
気兼ねなくいろいろと言い合えるお友達同士のようで・・
とても素適でイイ〜ですネ

また、チームハリケーンさんのお仲間さん同士の楽しいレコや
もちろんガッツあるzawadaさんのレコ♪楽しみにしてますネ
2013/6/10 12:45
楽しんでもらえたようでなによりです(笑)
kchanさん、こんにちは〜happy01

>思い出の尾瀬にお二人仲良く(?)テント泊ということで

仲良いというよりは、まぁなんといいますか腐れ縁といったとこですね。gawk
一緒に山に登ってくれる事に関してだけは感謝してあげなくもないよという感じです。

>『だから言ったじゃ〜ん』と何度か言った…

基本的に山に関しては僕が主導権を握っているんですが、なんか時たま抵抗を試みるんですよね。どーでもいい事に関してはそのまま泳がせるんですけど(←上から目線〜 )、結局は「だーかーらー言ったじゃんーangry」という事になりがちです  まぁ山以外の事に関しては、立場が逆転することも多々あるんですが…coldsweats01

>私も誰かからたまに言われてるかも〜って思っちゃいました

kchanさんが相方さんに言われているのが脳内再生されちゃいましたよ〜smile

>ガッツあるzawadaさんのレコ♪楽しみにしてますネ

ガッツあるパワフル山行のkchanさんにそう言われちゃうとめちゃくちゃプレッシャーです sweat02
明日休みなので久々ソロで山に行く予定だったのですが、まさかまさかのtyphoon発生。。。2日前までは「11日はいい天気っぽいぞーー」な〜んて思ってたのですが…。
世間的には空梅雨だと言われておりますが、先月29・30日に予定していた泊まり山行はちょうど梅雨入りで中止となり、今回の尾瀬もいまいちの天気、明日も…となると、一人梅雨の様相でございますcrying
2013/6/10 13:50
尾瀬・・・いいですね〜
zawadaさん t2mountさん こんばんは!

ちょうど今、北岳から帰ってきたところでのzawadaさん尾瀬レコ!
まったり、じっくり読ませて頂きましたhappy01

尾瀬ってあれだけ有名なのにまだ行った事ないのですが、
zawadaさんのお写真からもその良さ
(特にあの真っ直ぐに延びる木道と燧ヶ岳への雄大な景色)が
伝わってきて、北岳帰りの疲れた身体に癒しとなってます

それと、t2さんとのコンビも相変わらずいい感じですね
お誕生日で山行にてあのようなお祝いのご馳走を担いで行かれるとは・・・
素晴らしいですね。お二人の強い絆を感じましたよshine
しっかし、お料理が上手いというのは何かといいですね
「特製醤油タレで漬け込んだスペアリブ」
ホントに美味しそうだ〜happy01

グリーンシャワー&水芭蕉のお写真鮮やか過ぎて
見ていて気持ちが落ち着きました
私ももっと写真の質を上げねばとsweat01

後、私事ですが、ようやく北岳 に行けましたので、
後日レコアップしたらお時間にある時にでもご覧下さい
(水〜木曜日ごろになりそうです)
2013/6/10 23:28
むちゃ楽しそうなお二人ですね
息もぴったり(?)なお二人のレコ。
とっても楽しませていただきました
シャンパンもお料理もとってもおいしそう〜
死にゃーしないけど、おなか壊したらどうするつもりだったのかケーキもナイスです。
その(×)おおざっぱな(○)おおらかなものの捉え方、大切ですよね 、ね


尾瀬はここ最近のレコでよく見かけていて、行ってみたいなぁと思う所の一つでもあります。
静寂の世界が広がっていそうなのに、渋滞で大変なのはちょっとアレですけどね
2013/6/10 23:32
おーーー北岳
lifter175さん、こんばんは!
最近lifterさんのレコが上がってないので、「う〜ん、lifterさん、もう北岳行ったのかなぁ」と気になってストーカーのようにlifterさんのページを訪問してたので、ナイスタイミングですgood どのルートから登ったのかなぁ。レコ楽しみにしてますね!happy01

強い絆とか言われちゃうとムズがゆくて蕁麻疹でてきちゃいそうですけど、まぁ気遣い無用の相手と山歩きができるっつうのはまぁ楽でいいですね。

lifterさんは尾瀬はまだ行かれてないんですね。lifterさんのようにガッツリ歩ける人からすると尾瀬だけだと物足りないかもしれないので、1泊2日で燧ヶ岳から尾瀬を通り抜けて至仏山を歩いちゃうというのもいいかもしれないですよ
どこまでも続く木道の光景は尾瀬ならではだと思うので、ぜひ行ってみて下さい
2013/6/11 2:43
お越しいただきありがとうございます!
muniさん、こんばんは!今度はお名前間違えませんよ〜

山に行きだしてから以前と比べて大雑把になってきたとこもありますね〜。テントの汚れをふいた雑巾で顔もふいてたり…coldsweats01
特にテン泊だと不便な事だらけなのでいちいち気にしてられなくなるところはあります

ケーキcakeは前日買って冷凍して持っていったのですがだいたいケーキの賞味期限は当日中なのでまぁ仕方がないですね。でも確かに死にはせんでも腹を下す事はありえますよね。山で下すのは勘弁です。。。
ケーキ買った時に「お持ち歩きのお時間はどのくらいですか?」と店員さんに聞かれたのですが、『えっと〜、明日テン場に着くまで』とか言ってみればおもしろかったかもですhappy02

muniさんも尾瀬はまだでしたか。今回は尾瀬が一番混み合う水芭蕉の時期だったので渋滞してましたが、時期をずらせば大丈夫だと思いますよ。
確かmuniさんテント買われたんでしたっけ。(miouさんのレコのコメントで見た気が…) 静寂の尾瀬を味わうのは日帰りではなくてテン泊がベストだと思います。ぜひmiouさんとお出かけしちゃってください。小屋には冷えたもたくさん売ってるので、酒をこよなく愛するmiouさんもさぞかしご満悦なのではと思いますsmile  なんつて
2013/6/11 3:07
うーむ、さすが尾瀬…曇っていても魅力たっぷりですね
こんにちは、zawadaさん。
尾瀬でしたかhappy01

天気はもう一つのようでしたが、尾瀬恐るべしですね。
青空が全く見えないのに何と魅力的な写真が多いことか

もう一点恐るべきは、水芭蕉の時期の尾瀬。平日でもそんなに
混雑しているのですね。これはちょっと厳しいな〜sad
行くなら大清水からですかね〜? でもこっち側は「尾瀬ヶ原感」が
ちょっと足りない気もするし…。

そう言えば見晴のキャンプ場いつの間にか再開してたんですね。
秋にでもテン泊で行こうかな?
二回も登頂断念している至仏山も登らないとですし。

t2さんの膝も復調されたようで良かったですね。
ザムストパワーですか?
2013/6/11 15:03
曇天の尾瀬も趣がありましたよ〜
コンニチハmuscatさん。尾瀬でした〜happy01

t2の膝を考慮して、標高差の少ない尾瀬orロープウェイ登山の西穂かで出発直前まで迷ってたのですが、天気が悪くてもつぶしが効きそうな尾瀬にしときました。西穂はやっぱ天気のいい時に行きたいので。

どーも最近、雨男が復活傾向にあるらしく、今日も山に行く予定だったのですがまさかのtyphoonで梅雨前線power upcrying という事で昼間っから家で飲んでます。。。

この時期の尾瀬がこんなに混んでいるとは という感じでしたよ〜。尾瀬戸倉の駐車場が9時前の段階で2/3は埋まってましたし、とにかくツアー団体客と課外授業の小学生の多さといったらもうshockという感じでした。
いつも平日山行ですいてるのが当たり前なので混雑に対する耐性がもともと低いというのもありますが、今回の尾瀬は今までの山歩きの中で最も歩いていてストレスがたまりました。 撮りたいなぁと思っても後ろに人がいれば迷惑になると思うと立ち止まれないですし、かと思えば木道上での団体ガイド&課外授業で先に進みたいのに進めない状況になったり。
まぁ素晴らしいところだからこそ人が集まるんですけどね。個人的には水芭蕉の時期の尾瀬はもういいかなぁという感じです。

見晴再開してましたよ!トイレtoiletも水洗でとても清潔でした。秋の尾瀬でのテン泊、よさそうですよね。僕も燧も至仏も登った事がないので、草紅葉の頃に狙ってます。

t2の膝はおかげさまで大丈夫でした。標高差があるところでどうなるかという感じもしますが、キネシオテープとザムストのダブルで挑み、痛みも違和感もなかったようなのでとりあえず一安心です。ご心配頂きありがとうございますっ
2013/6/11 17:01
曇りでも魅力的な「すんばらすぃ尾瀬」
zawadaさん t2mountさん こんばんは。
毎度のカメレスすんません 大変遅くなりました。

羨ましすぎる【尾瀬】お疲れさまでした。いいなぁ♪
尾瀬・尾瀬 あ〜尾瀬 行きたいよ〜

しかし今回もハリケーン全員集合とはならず・・・?
だからこの程度の 雨ですんだのかと
あいにくのお天気でしたが、それでもやっぱり尾瀬ですね
やはりこの時期「水芭蕉の尾瀬」で混雑しているんですね それはストレス溜まってしまいますが、人気の尾瀬なので仕方ないですね

3年前、ヤマレコデビュー間もないレコ 先ほど覗いてきましたが・・・
何か新鮮ですね 好青年を印象させるまじめなレコ
いまでは t2mountさんをいじめるドSの本領がハッキリ解るレコ
でも本当は、t2mountさんの歩けるところを選択したり、誕生日をシャンパンとスペアリブやレアチーズケーキで祝ってあげるzawadaさんの優しさに 乾杯です
t2mountさん膝の痛みがでなくて良かったですね。そして「お誕生日おめでとう」とお伝えください。
魅力的な尾瀬・お疲れさまでした。
2013/6/12 22:53
恥ずかしいぃ〜
beelineさん、こんばんは〜!
お忙しいなかコメント頂けるだけでうれしゅうございます〜

が、しかしbeeさん、反則技ですよー。
自分でも3年前の尾瀬のレコ、見返してみました。
は、恥ずかしいshock
今とキャラ違いすぎる。。。
という事でbeeさんの初期レコ、今からチェックさせて頂きますっ!smile

まぁそれはともかく、尾瀬は良かったですよ〜。
渋滞を笑って受け入られる心の広さは僕にはありませんでしたが。。。なんしろドSなので 〜
でも3年ぶりの尾瀬で、自分の成長できたとこ、全く成長できてないとこが、よくわかりました。catface
初心にかえる尾瀬といったとこですかね。

beeさんとbelさんが尾瀬に行ったら、きっとほんわかポカポカあったかいレコになるんだろうなぁ
木道を楽しそうに歩くbelさんの後ろ姿を 撮っているbeeさんの姿が目に浮かびます。お二人の尾瀬レコ、楽しみにしてますね
2013/6/13 1:12
お〜ぜ〜!!
zawadaさん!すごく羨ましいです〜!
t2さんも無事に踏破し、良かったです
(ところで、山以外のご趣味がスタートレックって・・潔いです
男の友情・・良いですね〜

しかし、私も丁度、行きたいと計画などなど立てていたのですが・・。
他にも雲取で知り合った女の子も、尾瀬へ行ったようで、そっちもFBで美しい写真を見せられ・・どっちも垂涎。

しかし、やっぱり平日でも混んでるのが判りました・・
となれば、やっぱ、テントで時間たっぷり使うのがいいでしょうね
「1泊2日で燧ヶ岳から尾瀬を通り抜けて至仏山を歩いちゃうというの」
行きたいです
テントデビュー口実で、muniさんと行っちゃう??
ねぇ、muniさん! もチンカチンカのようだし
って、ここで相談するな〜 ですね

さ、今夜は3年前のレコをつまみにいただこうかな
2013/6/13 15:56
おっと、miouさんも尾瀬に食いついてきたっ!(笑)
miouさん、こんちは〜!

t2、プロフでそんな事書いてるんですね。まぁ確かに奴のスタートレック愛はすごいですよ。問題は膨大なDVDを「はい、次はこれ見といてね」とエンドレスで渡してくるところ。「無限地獄かっ!angry」ってな感じですよ、まったく。

miouさんも尾瀬狙ってたんですね〜。水芭蕉もピークを過ぎてきてるんで、そろそろ落ち着いてくるとは思いますよ。
燧を越えて見晴でテン泊。誰もいない朝一の尾瀬ヶ原を抜け至仏で〆。うわっ、自分で書いておいてなんですが贅沢なプランだなぁおい。
もチンカチンカ happy02ですので、muniさんのテン泊デビューでぜひっ!

p.s.
あ、確か6月いっぱいは至仏山は登山禁止だったと思うのであしからず〜。あと山ノ鼻のテン場はテン場の脇をハイカーがガンガン通り抜けてくので落ち着けないと思いまーす。

>さ、今夜は3年前のレコをつまみにいただこうかな

やめとぐれーーーshock
muscatさんにもどーやら見られたっぽいので、ほんとbeelineさん怨むわぁsad
2013/6/13 18:23
とっても遅いコメントですみません(汗)
zawadaさんこんばんは
調度2年前、同じ時期同じようなコースを歩き、
同じ場所で同じものを這いつくばって撮り、
結果まで同じで思わず笑ってしまいました。
その後尾瀬沼に着いたら今までの努力は何だったのというくらいの水芭蕉に出会ったのも同じです。
なつかしく思い出しました。
おひとりの時とお友達と一緒のときのキャラ?が違う?
ことに前回浅間山で少し驚きましたが
今回は純粋に楽しく読ませていただきました。
お誕生祝のごちそう羨ましいです。

人の多さには参りますが、
この時期の尾瀬は本当に素晴らしい
一度は見てみたい風景のひとつです。
薄曇りの尾瀬もとても素敵に撮れていますね。
ありがとうございました。
2013/6/16 21:14
驚かせてしまったようで
mattyanさん、おはようございます!

咲き終わりの水芭蕉が多かったので、頑張って撮ったんですが、尾瀬沼に着いたら「もうお腹いっぱいだよ〜」というくらい咲いてたので、あの苦労はいったい という感じでした。
mattyanさんが這いつくばって水芭蕉 撮っている姿見てみたいかもです。

キャラの違いに驚かせてしまったようで、申し訳ありませんcoldsweats01 レコのテイストはその時の山行の気分に左右されるようで、ソロの時と友人と行く時はテンションの種類というか方向が変わるんですよね。
ソロの時は山に取り込まれてしまった感じがして、時には恐怖を感じ緊張でドキドキする感じですが、友人といった時は山との間に友人という緩衝材が入って山の濃度が薄まりリラックスできる?という感じでしょうか。
そこらへんの山行時の心持ちの違いがレコにも出てきてるんだと思います。決して多重人格ではありませんよ〜smile

尾瀬はほんとキレイですよね。どんな天候の時でもその時々の美しさがあるので、今回も本当に楽しめました!happy01
2013/6/17 8:49
いまさらですが
ここで、私のテン泊デビュー尾瀬計画が盛り上がっていたとは
見逃してた〜〜〜
すみません。せっかくのお二人のアドバイスだったのに!
なんで今頃気づいたかって言うと、テント第二弾行こっかなって計画中なもんで〜
確か、zawadaさん、行ってたな〜と思い出したからなのです。
残念ながらmiouさんとは別口ですが、尾瀬はホント良さそうですよね〜
問題はどの程度気合い入れて早くから行けばテン場を確保できるかってことで
来週とか、連休だし、行って泊まれなかったらどうしようドキドキ〜
な感じです(笑)
あと、思ったより交通機関が難しい
何がどこまでどう行けるのかって、チョトわかりにくいですね〜
2013/9/16 21:50
今さらすぎて笑!
muniさん、こんばんは!

「あれ、muniさんからコメントきてるけど何のレコだぁ?」
とポチってみたら尾瀬レコで

なんだ。muniさんチンカチンカ テン泊でmiouさんと盛り上がったのに。

尾瀬の交通経路はムズイですよね。登山口で全く経路が違いますもんね。一番楽なのは新宿から夜行バスですかねぇ。
しかし連休の尾瀬かぁ。ハードル高そうー。shock
木道渋滞は相当な忍耐を必要としまっせ。

テン場ですけど、見晴は結構広いんでまぁ大丈夫だとは思いますが、この連休が台風でアウトだった分、次の連休はカオスになるかもですね。
尾瀬沼のテン場は予約制なので、そっちを今のうちに確保しちゃうというのもありかもですよ。

muniさんのテン泊第二弾、楽しみにしてます〜
2013/9/16 23:47
ホントいまさらで(笑)
アドバイスありがとうございます〜
早速尾瀬沼のテン場の予約をしてしまいました。
とりあえずこれで一安心。

今回は相方連れなので、多分そんなに歩けないだろうし
すっぱり気分を変えて、のんびりテントを楽しもうかな
このくらいの心構えのほうが、木道でのストレスも少なさそうだ(笑)
2013/9/17 12:22
プロフィール画像
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