御座山

2013年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:17

距離 11.3km 登り 1,140m 下り 1,141m

5:30 長者の森コース登山口
6:18 鉄塔
6:28 6:30 白岩コース・長者の森コース合流点
7:00 見晴台
7:20 7:22 前衛峰
7:49 8:12 御座山
8:31 前衛峰
8:46 見晴台
9:05 9:08 白岩コース・長者の森コース合流点
9:13 9:14 鉄塔
9:45 長者の森コース登山口
9:47 ゴール地点

5:30長者の森-7:50御座山-9:45長者の森

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道須玉IC-R141-県道2-県道124　長者の森　〜30台　林道終点　〜3台

コース状況／危険箇所等

・長者の森の駐車場から標識に従って、最初はコテージの間の舗装道を進む。その先はしばらく林道の緩い坂道を歩く。
・林道終点からは、木の階段の登山道が始まる。一段あたりはそれほど高くないので比較的歩きやすい。
・白岩コースとの合流点から先はシャクナゲ林の尾根歩きとなる。前衛峰から鞍部への下り始めの短い岩場以外は特に危険箇所は無い。
・避難小屋から山頂標識までは岩の上を歩く。特に難しくはないルートだが、山頂に向かって左側は切れ落ちているので要注意。

写真

6/8 5:28

長者の森　駐車場一番乗り

6/8 5:29

林道の終点まで車で行こうかと思ったが、歩くことに

6/8 5:42

標識、道標は整備されている

6/8 5:42

一応ここが林道の終点？　まだ行けそうだが・・・　

6/8 5:50

ここが、本当の終点か。確かに3台くらいは停められそう。ここから、登山道となるが、階段道が続く。

6/8 6:19

送電線の赤い鉄塔が木の間に見えてきた。

6/8 6:21

隣の鉄塔の先に山腹が霞んで見える。

6/8 6:22

真下から見上げるとこんな感じ

6/8 6:22

鉄塔の真下を行く登山道は珍しい

6/8 6:30

白岩コースとの合流点

6/8 6:55

ここからはシャクナゲが満開

6/8 6:55

ヤマツツジ？

6/8 6:56

普段は花は撮影しないが、思わずシャッター

6/8 6:59

見晴台に到着

6/8 6:59

あいにくガスがかかって眺望なし

6/8 7:00

何故かモノクロ(スマホカメラの設定が知らないうちに変更されていたのに気づかず）

6/8 7:21

前衛峰、狭いピーク

6/8 7:21

ここもガスで眺望なし

6/8 7:26

鞍部に降りると、うだの沢のトーミ

6/8 7:46

避難小屋が見えてきた

6/8 7:47

小屋の壁に栗生コースへの分岐を示す道標

6/8 7:50

山頂部の岩場を行くと、山頂標識が見えた

6/8 7:51

相変わらず、ガスがかかって眺望はイマイチ

6/8 7:51

反対側はもっとガスが濃い

6/8 7:59

しばらく舞ったが、ガスが晴れそうもないので、避難小屋まで戻る

6/8 8:24

うだの沢のトーミまで戻る

6/8 8:24

下新井登山口への道標はあるが、それらしい道は見当たらない

6/8 8:45

シャクナゲの並木を通りぬける

6/8 8:46

前衛峰まで戻る。少しガスが晴れてきた

6/8 8:46

御座山方向も依然としてガスがかかっている

撮影機器：

KYL21 KDDI-KC

感想

zak

GWの山行から帰ってきて風邪を引いてしまい、ずっと長引いていたのだが、
ようやく収まってきたので、そろそろ足慣らしということで、さて、どこに
行く？。高速下りてからのアプローチが少々長いが、二百名山で2000m峰
ということで、御座山に決まり。

久しぶりの準備で就寝が遅くなったが、2時前に出発。長者の森に5時少し前
に到着。小雨。しばらく待ってから5:30出発。道は乾いていて歩きやすいが、
久しぶりなので、息が上がってしまう。

時折晴れ間ものぞくが、ずっとガスがかかっていて、眺望はイマイチ。満開
のシャクナゲをなぐさみに山頂を目指す。数字の刻まれた石標を追って行く
と避難小屋到着。帰りに寄ることにして、先に山頂へ。
岩場を少し行くと、標識と小さい祠が見えた。

2時間20分で山頂到着。残念ながら、ガスは相変わらず消えず。待っても晴
れそうもないので、避難小屋まで戻る。床に腰を下ろすと急に眠気が襲って
きた。やはり睡眠不足だ。そのまま横になってうつらうつらしたが、寒くな
って目が覚める。

お湯を沸かそうかと思ったが、ゼリーだけすすって、ウインドブレーカを羽
織り、小屋を後にする。今日初めての登山者とすれ違うと、その後はいくつ
ものパーティーとすれ違う。さすがに二百名山の山。
林道まで戻ると、春ゼミの声が騒がしい。9:45駐車場に戻ると、車は増えて
いた。

体調万全とは言えなかったが、それなりのタイムで歩けたのは、暑くない天
気に救われたおかげか。景色はお預けとなってしまったが、とりあえず、良
いトレーニング山行となった。